県庁移転請願採決 1票差で否決 この問題は、12月議会に提出され継続審査となっていたものです。
請願主旨は、老朽化がすすむ福島県庁の今後の耐震問題もあり、
過去の歴史上の経過も踏まえながら、福島県の中央地域へ県庁を移転して新たな県土づくりをしようとするものです。
委員会では賛否が拮抗しながらも、結果不採択となりました。
私の所管委員会である総務常任委員会での議論では、
「復興優先」ということで、県庁移転問題と関連付ける委員が多く、議論が交錯しました。
この問題は、全県下で同様主旨の請願が提出されており、多くの各自治体が県庁移転すべしとの方向を打ち出しておりました。(福島市周辺の県北地区は反対)
特に、原発事故の最大被害地区である、双葉地方の町村議会がこぞってこの案件に賛意を示したことは、復興と県庁移転をわけて考え、将来の県土づくりのためには県庁移転が望ましいと結論付けたと言えます。
私の会派は、あくまでも喜多方市の有益性から、復興問題とは切り離し、県庁移転すべしとの観点から委員長報告に反対し、県庁移転すべしとの姿勢で臨みました。
結果として起立採決により、1票差で不採択となり、会津地方で唯一県庁移転反対の方向性を打ち出したことは極めて残念と言わざるを得ません。
老朽化が進む福島県庁
(反対討論主旨)
委員会の議論の中では、復興を優先すべきで県庁移転を論ずる状況にないとの意見があったと伺っておりますが、一方では継続審査の期間において県内他市町村に提出された同様主旨の請願の採択状況が委員会でも議論になったとのことであります。その採択状況を伺いましたところ、県内最大の被害地区である東京電力福島第一原子力発電所の周辺自治体が、こぞって県庁を県中地域に移転すべしとの考えを打ち出したとのことであります。
これら動向を考えますと、請願主旨のとおり、今こそ原点に立ち返り、県庁を福島県の中央に位置する県中地域に移転し、県民の安全・安心と利便性の向上を図るとともに、地の利を生かした政治と経済が一体となり発展する福島県を確立することが福島県の再生、さらには日本における福島県の役割を大きく飛躍させるものと確信するとした考えに、原発周辺自治体の議会は賛意を示したと捉えるべきであります。
復興を最優先にすることは当然のこととして、喜多方市としての利便性、有益性の観点から冷静にこの問題を考えた場合には、福島県の中央にあたる県中地域への県庁移転は望ましいと判断いたします。
よって、喜多方市議会が結果として県中地域への県庁移転を望まないとの姿勢を打ち出すべきではないと考えますので、不採択とする委員長報告には反対いたします。
|
議会報告
[ リスト | 詳細 ]
新庁舎建設特別委員会の議論が始まりました。 市役所本庁舎は、平成26年度完成を目指して、基本設計が進んでおり、市民の皆様もワークショップに参加いただきながらその構想がまとめられています。
市議会でも特別委員会を設置し、このプロジェクトをしっかりと精査しながら市民や観光客に愛される庁舎づくりを支援してまいりたいと思います。
不肖の私も庁舎建設特別委員会の副委員長として鋭意努力してまいります。
まず、現時点で検討されている5階建てを想定した場合の平面図案が示されましたので、
市民の皆様にもご覧いただきたいと思います。
少々見づらい画像ですが、周囲の道路からおおよそのイメージがわかるかと思います。
工事の進め方の基本的順序の考えは次の通りです。
① 市役所北側駐車場用地に5階建て事務所棟を建設
② 現在の本庁舎A棟(一番大きな建物)を取り壊す
③ 議場棟を現在の本庁舎解体跡地に建設(1Fはホール、2Fは議場の案)
④ 現在のB棟(議会棟)を取り壊す。
⑤ 現在の北側の蔵、保健センターをつなぐ
あくまでも素案ですのでこの図面どおりに設計することが確定しているものではありません。
|
2月補正予算を反対した理由
上記の事業は、これまでのアナログ放送VHFの低周波帯を使って、新たなメディア通信をしようとするもので、
喜多方市においては、
FMきたかたをキー局として、旧喜多方市と旧塩川町において防災行政無線が整備されていない地区に、マルチメディア受信機を設置して、防災情報を各戸(約15000世帯)に配信しようとするものです。
この事業予算として約2億2千万円が計上され審議されました。
総務省が全国7か所のいわゆるモデル事業として喜多方市の事業計画をフォローしていくことになり、予算への国からの100%支援も行われる予定とのことでありました。
しかしながら事業計画においては、肝心の各戸配備予定の受信機は補助対象でなく、
今回の事業では、15000戸の必要台数に対し、わずかに500台の導入しか図られません。
試験的に500台導入し、その結果を検証して各戸配備をすすめていくとのことですが、
であるならば、
(質問)
システムの維持管理、FM放送の委託料の試算は?
(当局答弁)
今後のシステム開発の段階で明らかにしていく。(解釈:現時点では試算できない)
(質問)
家庭用受信機は1台いくら程度か?
(当局答弁)
1万円程度と思われる。
(質問)
これまで、旧喜多方、旧塩川以外は防災行政無線が配備済みだが、住民負担はあったか?
(当局答弁)
なかった。
(質問)
今後、この事業を進める上で、各戸配備となった場合に住民負担はどうする考えか?
(副市長)
この受信機は、防災情報だけでなく、その他の様々な情報が得られる機器なので、そのあたりも考慮する必要がある。(解釈:音楽やその他娯楽的な情報も受信できるので、そのような観点から若干の住民負担の可能性を残す)
(質問)
その他の情報を得るかどうかは市民それぞれの判断である。
基本は、市が住民にいち早く防災上の必要情報を知らしめることが目的であり、防災無線の未整備地区に早急に防災情報の伝達手段を整備することが第一義にあるときに、市民の趣向云々を論議すべきでない。
市民に費用負担を求めないことを断言すべきでないのか?
(副市長)
各戸負担がないように今後検討していく。
一連の質疑の内容から、
①事業導入後の維持管理費が明確でない。
②各戸配備時に住民負担を求めないことが明確でない。
上記理由により、補正予算を反対いたしました。
先般、ある会合の席上において、同僚議員から私が補正予算を反対したのはおかしいとの指摘があったと知らされました。私が市消防団の幹部にありながら防災関連事業を反対するのは適切でないとのことだそうです。
私は、私の立場よりも、その事業が市民にとって適切であるか、負担の在り方は公平・公正であるかといった視点で、すべての案件に是々非々で対応いたす考えでおります。
何でもかんでもすべて賛成するのであれば議会の存在そのものが問われると考えます。
一つの特定の事業を修正しにくい議案の取り扱いと決定のしかたこそ改革していかなければならないと思います。
全ての議論が市民のために行われる議事運営がなされるよう努力してまいりたいと思います。
|
|
PET検査で前日入院しました。
ビジネスホテルのような部屋に通され、温泉の浴場もあります。 少し早い夕食では、食前酒の梅酒もでまして、なかなか至れり尽くせりです。 これも 料金に入っているのでしょうが、私のような者には贅沢な気がします。 癌の早期発見ができて、医療費抑制にもなるのですから、はやくPET検査も保険診療になっとほしいものです。 もう、明日の昼まで絶食で、夜は9時消灯です。 どうしよう。 |
2012年 希望の年へ 必ず!試練の年であった2011年はけして忘れません。
しかし、悲しみを胸にしまい込み、2012年を希望の年へ変えていかなければなりません。
必ず、希望の年にいたします。
1.損害賠償請求に 希望の道を開きます。
2.TPP交渉に反対の声を拡大させ、被災地で生きていく希望の道を開きます。
3.喜多方市に最適な復興計画を加速度をあげて推進させ、すべての人々の働く希望の道を開きます。
以上、2012年の議員活動の基本として邁進します。
|




