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西吾妻山の中腹に佇む一軒宿・・新高湯温泉・・吾妻屋旅館 ここを訪れたのは、登山シーズンが始まって間もない頃、山もすっかり深い緑に覆われていました。 米沢から車で、白布温泉の案内をたよりに道をたどり、10軒ばかりの白布温泉をとおり抜け、さらに一本道をすすむと新高湯温泉の一軒宿・吾妻屋旅館に到着です。 西吾妻山登山の拠点にするには十分すぎる好立地、山のいで湯を静かに楽しんでよしの温泉宿です。 西吾妻山の中腹1126mに宿があるのは、「1126=いいふろ」の単純な語呂合わせだけではないお風呂の趣向です。 露 天 風 呂 全 景 見 晴 ら し の 湯 根 っ こ の 湯 滝 見 の 湯 内 風 呂 いずれのお湯も、源泉かけ流し、加水・加温なしのお湯です。 加水・加温なし・・ちょうどいいお湯が湧き出るなんて、本当に地球の贈り物!!ですよね。 お食事も 季節の山菜と地元の名産物で、必ずまぐろのお刺身のでる大型旅館とは違います。 これから紅葉の季節 9月下旬から10月中旬まで、どんな錦絵が広がるのでしょうか。 山の一軒宿で、お湯に映る赤色・黄色の錦に肌を染めてみるのもいいかもしれません・・・ そんな楽しみにひたれるお宿です。 |
湯めぐり紀行(秘湯の会員宿含む)
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オンネトー温泉 景福さんは、なんと言っても 生まれたてのお湯にはいれるんです!! そんな案内に引かれて、オンネトー散策と雌阿寒岳登山のために宿泊を決定。 今回は、野趣あふれるお湯をご紹介したいと思います。 で、釧路空港から、1時間で到着・・・の予定が・・・ 空港を出たとたんに、警察の方が 「この道、事故で封鎖です。弟子屈に回ってください」と。 簡単に言ってくださいますが、こちらは観光客・・・わかりません???? ナビ君は、事故の道ばっかり案内するし、まわり道たって 広い北海道・・・ 何時間の迂回になるのやら・・・ともかく 弟子屈へ。 そこで運よく出会った洋食屋さんを、是非 ご紹介させてください!! 地元新聞や観光本にも紹介されているお店ですが、案内に間違いありませんでした! 満腹満足のお腹ごしらえができて、いったん阿寒湖へ、そしてオンネトーへ向かいます。 3時間の迂回となりましたが、最高の寄り道となりました。 オンネトー到着です。 オンネトー湖と湖面に映る雌阿寒岳と阿寒富士です。湖面に映る写真ポイントのためには、やはりオンネトー一周がおすすめです。4キロ 1時間です。 オンネトー湖の周りに咲く石楠花です。7月初旬が見ごろのようです。 オンネトー散策を終え、今回ご紹介の景福さんにやっと着きました。 玄関を入った瞬間から、硫黄の匂いが充満しています。ちょっと大丈夫かしら??と心配するくらい・・・ さぁ、生まれたてのお湯ですよ!!男湯の湯船の底、玉砂利の下から沸いて出ています。 女湯へは、板へだてて流れてきます。ちょっと、くやしい気も・・・。 この写真は、もちろん男湯です。誰もいらっしゃらなかったので。 内風呂のお湯は、無色透明なんですが、空気にふれるとどんどん乳白色になるんですって。 なので露天風呂は、同じお湯が白い色に。 もっともっと広い半混浴露天風呂なんですが、そちらに回るには、詩吟を吟じているおじ様がいて・・・ 宿泊して雌阿寒岳に登った後の入浴は、ご主人のご好意で無料でした。うれしいですね。 オンネトー散策の途中で立ち寄るにもいいし、(そのときは、300円で。) 雌阿寒岳登山の宿泊には、とっても良いお宿です。 帰るころ、やっとお宿の硫黄の匂いになれてきました・・・ 今回の雌阿寒岳頂上からの最高の眺めは、「花あるき」に載せていますので、是非ご覧ください。 次回は、8月10日月曜日に乗鞍岳を「花あるき」でご紹介する予定です。
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みなさんは、どんな温泉宿に泊まったことがありますか? わたしの場合、周りも観光地で施設もそれなりに新しかったり、大きかったり。 部屋には、バス・トイレも洗面所もあって、ベットだったり部屋2つだったり。 それが、今まで・・・ そんな、温泉宿とはまったく違う、温泉に入ることは、「湯治が主な目的」だった頃のおもかげを色濃く残し ている、山形県 滑川温泉 福島屋さんに今回 初宿泊してきました。 そのおどろきルポです!! 外観からは想像できなっかた時代のタイムスリップを味わうことになろうとは・・・。 玄関の大きな黒いハリに出迎えられました。 提燈には、「日本秘湯を守る会」と書かれています。 なんだか、いい感じ・・・。 大きい方のお風呂は、混浴で、夜9時あたりにおば様方一団で入られてましたが、ちょっと勇気が出ず・・・ 今日のおしながきは・・・ 米沢鯉の甘煮 米沢鯉の洗い ワラビの生姜添え アミタケ・ナメコ・もってのほかおろし和え たけのこ・ワラビ・フキ・ウド・ミズナ・アイコ 和牛の山菜煮 ヤマメの塩焼きとミズナ・アザミの天ぷら トコベコ飯 米沢牛の刺身 山菜や川魚の地元食材のお夕飯は最高においしかったです。 夜10時には、全館しずまり 川の音のみとなりました。 そして、翌朝 お部屋の探検をさせていただきました・・・出会ったものは・・・ 湯治のかたの階です。 障子で仕切られたお部屋は、今ではめずらしいですよね。 それぞれのお部屋に火鉢が置いてあります。 冬季は、お休みの福島屋さんですが、冬も2人ほど残られて湯治に来たいお客さんがいたら 開けるそうです。 最寄駅・・奥羽本線「とうげ」駅から、かんじきをはいて3時間だそうです。 なんだか雪・雪しかない世界に湯治に来られるなんて・・どんな世界でしょうか? 湯治のかたの共同炊事場です。 手前のコンロは、お金を入れて その時間だけガスが出る仕組みになってました。 もちろん、従業員のおじ様から「湯治の方の部屋見た?」というお言葉に探検をさせていただいたのです が、写真を撮っていると、人のヒソヒソ声がまだ上の階から・・・。 ここまで随分 勇気をだして迷路のような廊下をきたのに、まだ細い階段があって そこから声が・・・。 なんだか 戻れなく・・場所も時代も・・気がしてきて、探検終了です。 滑川温泉 福島屋さんは、わたしには ぞくぞく・わくわくの良いお宿でした。 これから、こんな秘湯がわたしを癒してくれそうです。 次回は、北海道 景福さんをご紹介します。 8月7日金曜日 午後6時の更新予定です。 |



