
鹿児島の南薩地方の冬の風物詩です。
鹿児島の山川町(現指宿市)は九州最南端の鰹のあがる漁港で栄えていた。
私が嫁入りした頃(何時だったか忘れたが・・・。。)
嫁ぎ先は農家で山川漬けを作っていた。壷漬けです。
当時は各農家で大根を植えて収穫・・・・
そして海水で洗って寒乾しをしていたらしい。
らしいというのは、私はその実際を見ていないのです。
そして杵でついた干し大根を壺で塩漬けにした南九州の伝統的な漬物である。
鹿児島県山川町(現・指宿市)付近で作られていたので山川漬けとも言う。
山川町は昔から沖縄、中国との交流が盛んであった。
杵でついてから壺で漬ける製法は中国から伝わったと考えられている。
まもなく電動式の杵突きになり作業はとても楽になり大量に生産できるようになった。
そして業者管理となり干した大根を一括で買い上げてくれるようになり
各家庭で作っていた山川漬けはなくなった。
今でも田舎の納屋には大きな瓶が地面に埋められています。
今では大根を引き抜くのも洗うのも機械でおこなわれるようです。
以前は一束一束竹ざおの先につけて下から持ち上げていた大根は
今ではベルトコンベアにまたがり大根が昇っていくようですね!!!
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