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3DデジタルSF映画「アバター」をみた。
ジェームズ・キャメロン監督(タイタニックの監督)
アバターとはブロガーにはおなじみの「分身」のことだ。
この映画の舞台は惑星パンドラ。
先住民ナヴィと人間のDNAの結合した「アバター」
海兵隊出身の主人公ジェイクの分身がパンドラに派遣される
彼は人間とパンドラに住むナヴィ族の遺伝子から作られた肉体に
意識を送りこまれ、惑星の奥深くに分け入って行く。
3Dとは簡単に言えば特殊なメガネをかけることで奥行き感や飛びだし映像が立体的に
見える映画のこと。
立体的な画像を見せるために利用しているのが人間の目の視差。
人間の左右の目はぞれぞれの目で別々の画を見て左右の視野角の差で
立体感を感じている。
それを映画で体験するために特殊メガネをかけ右目と左目に違う映像を
見せることで立体的な映像を楽しむことができるというわけだ。
CGで描かれているナヴィの主要キャラクターの筋肉の動きはほんとの人間が演じて
いるように見えた。どこからどこまでがCGなのか生身なのかわからない。
実は生身の俳優が演じているところにある。
主演のサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーは、
全身の関節や筋肉の動きをマークできる特殊なスーツを着込み、表情の変化
さえもマーキングする小型カメラを面前に取り付けられて、演技はもちろん
感情の変化までコンピュータの3D座標に入力され肉付けされた。
色鮮やかで美しい色、奥行きを感じさせる映像、そして飛び出して見える映像と見るものを
退屈させない。
フワフワととんでくる綿毛のようなものは思わず手をのばしたくなる。
身をのけぞらせたくなるような強烈なものは飛び出してはこなかった。
ひさしぶりに娯楽映画を楽しんだ。
この前は4人しか入っていない邦画を見たが今日は水曜日でもあったし
かなりのお客が入っていた。
これは久々のヒットかもしれない。
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