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国境のない鳥になる

昨日書いた石川洋先生の本に坂村真民先生の最後の言葉について書かれていました。
私も見たことがありますが、真民先生が最後に色紙に書いて残されたメッセージは
『国境のない鳥になる』
です。

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鳥に国境がないように本来大自然には国境がありません。
人間が勝手に境界線を引いて領土や領海を決めているに過ぎません。
大自然に根ざす神道にも本来国境はありません。
その土地で生活させて戴くのにあたり、その土地の神様に感謝してまつり、土地の自然に敬意を持ちながら暮らす価値観を共有し伝えてきている日本民族が長い歴史の中で国を形成してきましたが、その土地はその土地の神様が支配しているものであって人間が線引きする境界線などはないのです。その価値観を守るために価値観の異なる民族や国と線引きをして国境を定めているというのが神道からの視点です。
しかしその曖昧さが平和ボケと相まって、領土領土が侵されることでその価値観も危うくなっている現実がありますね。

先日のアメリカの独立記念日の軍事パレードのような式典をニュースで見たでしょうか?
私達が憲法九条によって平和が守られるという幻想から目を覚まさない限り、永遠に私達はあのアメリカの価値観から抜け出すことが出来ず、あの価値観を支え続けるということになります。アメリカに守られている平和とは何でしょうか?
アメリカの基地が日本にたくさんある安保体制は日本を守るだけでなく、アメリカを守る国益もあるからですが、これからも共に歩んでいかざるを得ないでしょう。
しかし自分の国は自分で守るという気持ちを持った時に初めて私達は自分の国の価値観を守ることが出来ると思うのです。そうして初めて私達は他国の価値観からほんの少し抜け出して真の平和へと一歩を踏み出すことになると信じています。

無一物無尽蔵

昨年の西日本豪雨から一年
あらためて亡くなられた方々の御霊の平安をお祈りしますと共に未だ復興途上の被災地の再生をお祈りさせて戴きます。

昨年の七月六日はまた麻原彰晃らオウム真理教事件の主たる人達が死刑になった日です。
この事件はまだ完全に解決されたとは言えませんし、私達も忘れてはいけない事件だと思います。
地下鉄サリン事件と同じ年に起きた阪神淡路大震災は私達の一つの原点として令和の時代も忘れることなく見つめ続けていきたいです。

昨日は若い頃より私を導いて戴いた石川洋先生のご命日でしたが、先生が亡くなってもう四年ですね。
ご命日に先生の最晩年の著書『生きる覚悟』を開いていたら、ちょうど前回の亥年に書かれた文章がありましたので、一部を書き写しておきます。ちなみに前々回の亥年は阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件の平成七年でしたね。

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『今年(二〇〇七年)の干支の「亥」はイノシンでありますが、この「亥」は、分かりやすく絵にすると「根」という字になります。つまり、根っこの年であり、循環の終わりです。
この循環の終わりの「根の年」が何を意味するのかということが、きょうの勉強の中心だと思っております。
冬枯れです。外は何もない。けれども、終わりは失われたことを意味するものではない。大地の中は、来年の春、もっというなら、これから始まる十二支の循環のエネルギーに満ちているのです。このエネルギーに満ちていることを漢字で書くと「無」。これが中国思想でいわれる「無一物中無尽蔵」です。大地の中はエネルギーに満ちている。今年はそういう年なのです。これからの十二支の循環を生み出す力に満ちているのです。
ないということは、何もないということではない。エネルギーに満ちているだけです。それを形にしていく大きな時なのです。
鈴木大拙先生が天皇陛下に「無」と「空」とはどう違うのかとお尋ねになられ、お返事に困られたという文章を読ませていただいたことがございます。私に分かるはずもございませんけれども、私が自分自身の中で思っておりますことは、「空」というのは、どちらかというとインド思想です。大きな空、大地、とらわれないこと、偏らないことです。大きな世界です。
中国思想は無の思想でして、働きを生み出す力です。老荘思想がなぜ活力を持っているか。それは生み出す力があるからです。「無一物無尽蔵」です。』

宗教と独居と結婚と

小学校低学年の頃に引っ越していってからもずっとつながっている友達が訪ねてきて、差し入れのたこ焼きを戴きながら社務所でしばらく話をした。
もう五十五年も生きてきたんやなぁ 
もう結婚する気持ちないの?
そうやなぁ 昇太さんみたいに還暦前に結婚するかな?

あんまり自分のことより地域のことや社会のことを考えて一緒にやっていこうという女性と出会えたら、若い時とは違うと思いますが、結婚しようかな?

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令和四年にはもう独居世帯が全体の三分の一を越えるそうです。
宗教者の社会活動で寄り添いということが大切なキーワードとしてあると思いますが、宗教者が寄り添うことで神様が寄り添って戴いているということが伝わる感じてもらえることが大切だと思います。
そういう願いをこめて土生神社では独居御守を授与し、一人暮らしもいつも神様と共にという願いを伝えさせて戴いています。
そして神様の存在を感じるところからまた新しい縁が生まれることを祈っています。

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夕方におすそわけに戴いた太刀魚を食べながら
過去をたち、未来へ未来へ
という思いがこみ上げてきました。

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日本の使命

戦争をすることには絶対反対です。
武力で人を支配したくありません。
武器も兵士もいらない世界になったらどれだけいいでしょう。
平和憲法を守ろう 基地に反対しようと平和を唱えることでほんとに世界が平和に向かっていけるのならどれだけいいでしょう。
しかし平和を唱える人達の善意を逆手にとって世界を力で侵略し支配してゆこうという勢力があるのが世界の現実です。
私達の国は天皇陛下が百二十六代続く長い歴史のある国であり、それだけの歴史が続いているということはその国の礎に平和の力があるということです。
それは天皇陛下が祭祀を大切に行ってこの地上の世界がほんとは人間の力を越えたものに支配され、大自然の恵みを戴いて生きていることを忘れないように人間の力のおごりを慎む国柄だらです。
その国を守ることが世界の平和を守ることに繋がっているのです。
それは決して偏狭な愛国主義 国粋主義 ナショナリズムに陥ることではなく、謙虚に日本に与えられている使命に気づくということだと思います。
先日岡林市議会議員さんから教えて戴いた天皇陛下御即位奉祝の日の丸行進を記事に載せて戴いているオピニオン紙アイデンティティを発行者の葛目さんにあらためて送って戴きました。

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私達の国が天皇陛下を戴いているのは国民を抑圧するためでもなければ統制するためでもありません。むしろ逆で自由になるためです。
一人一人が大自然に生かされていることを感じて人間の力のおごりを慎み上からの押し付けでなく自ら進んでみんなと助け合って良い国にしていく、そして世界の平和に貢献出来る国にしていくためです。

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