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『東京タワー』 ケータイ投稿記事

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フジテレビでのドラマ放映や映画化も決定しているリリー・フランキーの『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を読みました。



この本を読むきっかけは、私が以前「家族」という記事を書いた時、michiさんがコメントに「家族の存在。『東京タワー』という本を読んで、ますます家族のありがたさ、大きさを考えさせられました。」と書いて戴いたことでこの本のことを知り、そのmichiさんのブログ「児童指導員のスキューバダイビング」にも、この本のことが記事になって紹介されてあり、いつか読んでみたいと思ったのです。



やっと読むことが出来て、とにかく泣けましたね。親と子のつながりがこんなにも切なくて愛しくて大切なものとは今まで感じたことのないような深さで感じさせられ、胸を打たれました。



作者が実話をもとにオカンとボク、そしてオトンの人生を書いている小説ですが、作者が昭和38年生まれで、私と一つ違うだけなので歩んできた時代は全く一致し、そういう意味で共感する部分と違いを感じる部分がはっきりしながら親近感を持って読むことが出来ました。



その中で今の私に身に詰まらされる次のような一文がありました。



「自分だけのことで夢中になっていると、駆け抜けていようと転がり続けていようと、その時間は止まっているように感じる。自分しか見えず、自分の体内時計だけを見ていれば、世界の時間は動いていないのと同じだ。
しかし、ふと足を止めて周囲を見渡す余裕が一瞬でも持てた時、甚だ時間が経過していたことに気がつく。
自分ではなく、対象となるものに目を向けた時、どれだけ時間が止まっているように過ごした時でさえ、確実に日めくりはめくれていたのだということに気付く。
そして、その時にはなにかが手遅れになっていることに、もうひとつ気付く。
気付いた時には、取り返しのつかない時間が流れていたことがわかる。
オカンは気が付けば還暦を迎えていた。自分が二十八になることよりも、母親が還暦を迎えたことを知る方が、時間の経過を強く感じた。」



作者が28歳の時の感慨として書いていることですが、私は作者より十数年も遅れて、同じようなことに今ごろ気付いていますが、もう遅すぎるかも知れませんね。




私が自分の思いだけでがむしゃらに突っ走って生きてきた間に兄弟や周りの友人などほとんどの人は結婚して家庭を持ち、子供を育て、その子供ももう成人になろうとしています。そして母親はもう七十歳を越えています。



自分の思いだけで生きてきた私に人生の何がわかっているというのでしょうか。母親の気持ちとか、家族の気持ちとか、今までどれだけ考えたことあったでしょうか。



これからはもっと母親のことを大切にしないといけないという思いの一方で、これからどう生きていけばいいのかという思いがぐるぐるまわっています。



とは言っても、宮司としてはとにかく目の前の仕事をやり抜き、地域の神社を地域の人の心のよりどころとしてより深く広く輝くものになるように精一杯の心を尽くしていくほかないのですが。


michiさんのブログ 児童指導員のスキューバダイビング
http://blogs.yahoo.co.jp/michi_3_23/39024924.html#39369815

奈良へ ケータイ投稿記事

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一昨日奈良の大和郡山市のギャラリーで開かれている私のいとこである廣山恭子さんが浮田要三さんという80歳を超えている作家と開いた作品展を見に行きました。




斑鳩町に住んでいる姉のところから車で母と一緒に連れて行ってもらったのですが、会場の喜多ギャラリーは旧家の蔵を改造した素敵な空間でした。




いとこの作品はこれまで何度か見たことがありましたが、これまで見た絵の作品と違って今回はただの絵ではありませんでした。200点ばかりのキャンバスを使った作品群で、絵の作品と言うよりキャンバスそのものがオブジェと言うべきか、会場内に点々とつり下げられたり、床に何枚も積み上げられていたりして、一点一点キャンバスに絵が描かれているものもあれば、破られているだけのもの、中には枠だけになっているものなどさまざま。これはいったい何なのだ!という感じがしましたが、私にはそれがさまざまな思いを抱えて過ぎていく人間の一日一日の姿のようにも思えました。




もう一点、埋もれた学校という作品がありました。作者が簡単な模様などを描いた紙が何枚も用意されてあり、それをギャラリーを訪れた人に自由に丸めてもらったりして床の上に山のように積み上げていく参加型の作品でした。面白い!




もしもお近くの方で興味のある方がおられましたらご覧戴けたら幸いです。作品展は今月の29日まで開かれていますが月曜日火曜日はお休みです。


喜多ギャラリーの住所は大和郡山市額田部南町413
電話0743ー56ー0327
近鉄線平端駅から徒歩18分。JR大和小泉駅からタクシー7分。
12時から17時まで開かれています。



会場を後にした私達は姉の運転で食事する店など探しながら付近をドライブしました。姉も結婚して20年あまりが過ぎましたが、あたりの風景を見ながら姉はこんな風景に囲まれながら20年あまりを過ごしてきたんだなぁと時の流れを思いました。そしてその間私は自分のことに精一杯で弟として姉に対して何も出来なかったなあという思いがこみ上げてきてなりませんでした。




最後に県立公園である河合町の馬見丘陵公園に連れて行ってもらいました。一帯は古墳群があり、特別史跡に指定されている巣山古墳があります。広大な公園の中は自然がとても豊かで平日の午後遅くでも散歩したりくつろいでいる人の姿がたくさん見られました。




ナガレ山古墳は綺麗に整備されてあり、埴輪が復元されて並べられていました。墳丘の上に登ると、とても見晴らしがよく、二上山や葛城山を眺めて私は日本人が歩んできた道を少しだけ思い、先人のいとなみに対する感謝の気持ちが夕日の光に輝くのを感じました。そして姉と姉の家族の幸せをお祈りしました。




公園の中で十月桜が咲いているのを見ました。春と秋の年に二回花を咲かせるそうです。




人々が生きているいとなみ、そして思いはさまざまに変化していく。それを大きな自然がいつも包んでいてくれる。そんな思いを深まりゆく秋の奈良であらためて感じた日でした。

活動報告会のお知らせ ケータイ投稿記事

私が個人的に主宰しています小さな友の会の活動報告会を以下の通り開催します。ご縁のある皆様にお越し戴けましたら幸いです。



今回は先般訪問させて戴きました新潟中越地震被災地の現状や、岡谷市水害地ボランティア、病院訪問など最近の活動を中心に活動報告をし、今後の活動について話し合いたいと思いますのでどなたでもお気軽にご参加戴きますようにお待ちしております。


☆小さな友の会活動報告会

「孤独を愛の終わりでなく愛の始まりに」


○日時 11月4日(土)午後5時〜


○場所 土生神社(岸和田市土生町1114番地・JR東岸和田駅より徒歩10分)


○ゲスト 村井雅清氏(被災地NGO協働センター代表)


○報告者 阪井健二(小さな友の会主宰・土生神社宮司)


○参加費 無料


○お問い合わせ 電話072ー426ー7287(阪井まで)

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すべては消えていく



変わらないものを伝えるため



変化していく

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ケータイ投稿記事

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来週から解体工事が始まる


岸城神社の旧本殿、幣殿、拝殿の中に


昨日実家に帰った時


入ってみた。


すでに社殿の中は片付けられ


空っぽの中に


ただ光だけが射し込んでいた。


移りゆくものを照らす光は


ただただ優しく感じられた。

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