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一燈園祷立『すわらじ劇園』の大阪公演に知人の宮司様よりご招待戴き観てきました。
今回の上演作品は中野實作「喜劇・明日の幸福」でした。
昭和30年頃のお話ということになっていますが、どんな人生を歩んできたのであれ、また明日の幸福を信じて生きていくことが出来た一昔前の日本の姿がそこにありました。
しかし私達もどんな時代であれ、あるがままの姿で明日の幸福を求めて生きていかなくてはならないのだろうと思いました。
上演に先立って一燈園当番さんのご挨拶がありましたが、ダライ・ラマ猊下に謁見されたことにふれ、世界平和への祈りについて語られました。
すわらじ劇園の名前はガンジーの独立運動「スワ・ラジ」に由来し、劇園誕生から今年で77年目になるそうです。
『すわらじ劇園の祈り』
すわらじ劇園の同人が
・常に反省と精進を怠らず、俳優たる前にまことの人となることが出来ますように。
・衣食のために芸術を売るような心を起こさず、自らの額に汗して、下座の奉仕にいそしむことが出来ますように。
・全体の完成のためには、喜んで自らを捨て、時代苦を己の罪とし、常に懺悔の心を持し、感謝報恩の行に励むことが出来ますように。
すわらじ劇園の運動が
・悪に妥協せず、暴力を用いず、おひかりの道によって、理想の社会を実現するための一つの捨石となることが出来ますように。
・世界をして
真に平和たらしむ不二の光を、あまねく人々に伝うるための小さき灯となり得ますように。
すわらじ劇園ホームページhttp://www.swa-raj.com/
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