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安産祈願 ケータイ投稿記事

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昨日安産祈願の盃状穴のことを書いたら、今日偶然安産の御守を求めていかれた方がおられました。(昨日は安産を祈願する戌の日でしたが。)

盃状穴は山口市の神田山の石棺の蓋から二十一個の盃状の人為的な穴が発見された時初めて話題になって名付けられたそうです。これは古代人が生産・豊穣・安産を祈願した呪術的(まじない)の信仰から掘ったものとされているそうで、世界的に分布しているとのことです。
中世の豊後高田の真木大堂では十二個の盃穴に干支を配し、生まれ歳に応じて穴に油を注いで灯明石とし燃灯祈願をして病気治癒などを願っていたようです。
今日でも安産祈願で有名な中山寺では陣痛が起こると寺から戴いた護符を水に浮かべ、ろうそくを消して仏様を迎え安産を祈願することになっているそうですが、泉州一帯では近世から昭和初期まで妊婦が社寺の石造物に自ら穴を穿って水を満たし子安さまを迎えて安産を祈願する信仰が盛んに行われていたようです。
石造物にこんな穴を穿つなんてと現代の感覚では思ってしまいますが、昔はもっとおおらかだったのかも知れません。また子供を産んだり育てることは今以上に危険が多かったでしょうから、願いは切実であったはずです。(別に手水鉢の栓を抜いて水を抜き安産を祈願するというようなことも行われていたそうです。こうした泉州での安産信仰については地元の研究者辻川李三郎氏が詳しく調査されています。氏の著書を参考に私の記事も書かせて戴いています。)


それにしても石造物を傷つけることになるまじないは時代と共に廃れていったのでしょうが、今残されている盃状穴の痕跡を見ると、命の尊さと命を産むことに込められてきた願いを思わずにはおれません。

氏神様に仕える ケータイ投稿記事

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今日は大安の日曜日 土生神社では午前中氏子さんの初宮詣が一件ありましたが、それ以外はふだん通りの静かなお宮です。
拝殿に一人座って社番しながらもう少しご祈祷に来られる氏子さんがおられたらなぁとつい思ってしまうのですが、それは自分の欲かも知れませんね。
土生町の氏子さんでも有名なところや大きい社寺に御利益を求めてご祈祷に行かれるのかも知れませんが、そんなことに関係なく一番身近かでいつも見守って下さっている氏神様が土生神社の神様ですから、氏子の皆様に代わって私が感謝の心をこめて日々お祭りをし神様に仕えさせて戴いています。それが私の一番の仕事で氏子さんがお参りに来られるか ご祈祷を受けられるかは二の次のことです。
まだまだ十分に神様にお仕えすることが出来ていない自分を反省し、日々の神明奉仕に心を尽くしていきたいです。

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