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こんにちは、ゲストさん
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楽しく意義のあるひとときでした。 |
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大崎八幡宮で以前から海苔を撤饌に使っていることからつながりのあった東松島市宮戸月浜で始まった海苔養殖の復興プロジェクトである「月光プロジェクト」を神社として応援しているそうです。 今回の三日間の被災地訪問の最後に月浜を訪ねてみました。 美しい浜のある半農半漁の小さな集落で三十八戸あった家のうち三十五戸が津波で流されましたが犠牲者は一人もいませんでした。現在は仮設住宅に住んでおられますが近くの高台に集落が移転することが決まっています。 海苔の生産者六軒が集まって共同で海苔養殖を復興させようというのが月光プロジェクトです。私が訪問をした時ちょうど海苔養殖の筏の準備をボランティアも集まってしているところでしたが海苔生産者もボランティアも若い人達で明るいことが印象的でした。 月浜には小正月の子供達の行事として「えんずのわり」という民俗行事が伝わっています。毎年一月十一日から十六日までの六日間『おこもり』と呼ばれる子供達だけの共同生活を送り、十四日には祝福の言葉を唱えながら集落の各戸を巡ります。最終日の未明鳥追い行事をして『えんずのわり』は終了します。『えんずのわり』は方言で「意地の悪い」という意味だそうで害鳥など意地の悪いものを追い払う意味が込められているようですが子供達だけで共同生活をすることで自立心を養う成長儀礼の行事でもあるのでしょう。 子供達がこもる岩屋は集落の鎮守神である五十鈴神社のすぐ脇にありますが今年は周辺に家がなくなったことで防犯から夜の泊まりは仮設住宅の集会所で行われたようです。 こうした伝統行事の形は非常時の訓練を兼ね備えているようにも感じられ、このような経験が人間の成長には不可欠であると先人は考えてきたことがよくわかります。 災害を含めて自然と共に生きる術を伝えてきたのが日本の伝統であったし、自然と共に生きることと伝統を守り伝えることが一体のものであることをしっかりと教えてくれるのが今回の東北の被災地だとあらためて感じました。そこに復興の力が秘められていると思いますがどうでしょうか? |
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