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各位 平成30年5月吉日
ふるさと清掃奉仕の会のご案内
地域を守って戴いている土生神社の清掃奉仕をする会を下記の通り開きますので多くの方のご参加をお待ちしています。
記
日時 平成30年5月19日(土)午後1時〜 清掃奉仕
午後3時〜 郷土の歴史を学び伝承する会運営委員会
・参拝ツアーの件・マップ作成の件
集合 土生神社
主催 土生神社郷土の歴史を学び伝承する会
電話 072ー426ー7287 土生神社 阪井
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宮司就任十五年に 宮司 阪井健二
平成三十年度を迎え、土生神社の宮司に就任させて戴いてまる十五年 そして矢代寸神社の宮司を兼任させて戴いて十五年目に入ります。
この十五年の間支えて戴き、また導きを戴きました氏子の皆様をはじめとするするすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございます。
もとより宮司を務めることなど出来る私ではありませんし、十五年勤めてそのことを痛感しましたが、ただただ皆さんの神様を敬い神社を大切に思う気持ちに支えられてあるというほかありません。
神社で生れ育ちましたが、若い頃神様のことがわからず、神様のことを敬うより人を助けることが宗教として大切ではないかと思っていました。目に見えない世界のことが信じられず、反日 反皇室的な思想や活動に傾いていた時期もありました。
その一方で独り身の気軽さに流されて、家庭を持つことや社会的な責任を十分に果たすことなく、ただ自分の思いのままに生きてきたことにようやくこの年になって気づかされ、悔やんでも悔やみきれません。しかし過ぎ去った時間を取り戻すことは出来ず、それはあまりにむなしく、また重いものだと感じます。今更過去を悔やんでも仕方がないのでしょう。
私の人生はこのまま一人さびしく終わる時が来るとしても残されているこれからの時間を私の悔いを生かして次の世代の人達や地域に何を残せるのか、よく考えて大切に過ごしていきたいと思います。
そしてより一層氏子の皆様 ご縁のある皆様とのつながりを大切にしながらご指導とご協力を戴いて行動していきたいと願っています。
あまりに問題が山積みになっていますが、問題があることこそ宝の山であると信じて希望を失わないで進んでいきたいです。そして何よりいつも自分は恵まれているということへの感謝の心を忘れないようにおごった気持ちにならないように歩んでいきたいと思います。
何卒今後ともお見捨てなくお付き合い戴きますようにお願い申し上げます。
皆様のご多幸を念じつつ感謝の気持ちを込めて十五年の挨拶とさせて戴きます。ありがとうございました。 平成三十年四月十三日記
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『愛犬と一緒に犬塚にお参りする会』ありがとうございました。
〜(仮称)葛城の谷まち歩きの会活動報告〜
戊戌年を迎えた今年 毎日矢代寸神社から拝ませて戴いている捕鳥部萬の墓とその愛犬の墓である犬塚に犬と一緒にお参りしようと企画させて戴きました。
これまでペットの犬にあまり関心がありませんでした。中学生の頃家に犬がいましたがその犬が亡くなって以来犬を飼いたいと思ったこともありませんでした。
矢代寸神社の宮司となり、萬の墓前祭を勤めさせて戴くようになりましたが、萬と愛犬の物語に触れても特に犬に対する思いはありませんでした。
ところが戌年を目前にした昨年ふと家で飼っていた犬のことがまだ心の中に生きていることに気づき、あらためて人と犬のつながりについて考えてみようと思いました。そう思うと日本書紀に記されている萬と愛犬の物語は日本最古の飼い主と愛犬の物語と言ってよいことにあらためて気づき、自分の関係する地域にそのテーマを考えるのに最もふさわしい題材があることに感動すら感じました。その上萬は鳥取氏で鳥と縁があり、酉年から戌年に変わる時にちょうど良い企画が出来るのではないかと思いました。
とは言え、思いつきだけで、犬のことをほとんど知らない私はどうしてよいかわからないままとりあえず愛犬と一緒に犬塚にお参りしてみませんかとネットなどで呼びかけてみましたが、全くと言ってよいほど反応がありませんでした。そんな時にいつもご指導戴いている兵庫県立大学名誉教授の岡田真水先生から神戸市でドッグの教室をされている中塚圭子さんという方をご紹介戴いて、中塚さんを通じて瞬く間に参加者と参加犬が集まりました。それが当日皆様に会うまで知らなかったのですが、皆様中塚さんのドッグの教室に通われている飼い主と犬で、人も犬も顔見知りの仲だったのです。
一月二十日(土)午後一時土生神社に集合して修祓の後、車で矢代寸神社に移動 矢代寸神社から歩いて萬の墓 天神山荘園の天神社 犬塚と犬と一緒に巡拝させて戴きましたが、よく訓練されていてスムーズに巡拝することができました。思いもかけないような犬を連れた多数の訪問者に愛犬家であっただろう萬さんも、そして愛犬の白犬も驚きながら喜んで戴けたのではないかと思いました。
今回のお参りの会の実施にあたり犬塚の所有者で犬塚に入ることを許可戴いた羽室様をはじめお世話になりました皆様とご参加戴いた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今回の参加費から必要経費を差し引いた全額を災害救助犬の活動に寄付させて戴きます。今後も萬と犬塚から人と犬の関わり つながりについていろいろ発信出来ればと考えています。 平成30年2月吉日 阪井健二
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平成三十年度を迎えて
矢代寸神社宮司 阪井健二
平素は当神社の護持運営にご協力を賜りまことにありがとうございます。
平成三十年度を迎え、私事ながら宮司に就任してまる十四年となり十五年目に入ります。今日まで支えて戴いてきたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。
運営委員会も十五周年を迎え、今日までに運営を担って戴いた多くの方々に感謝の心を新たにすると共に地域の神社を守り次代に伝える責任の重さをあらためてかみ締めています。
平成三十年は明治維新より百五十年の年になります。江戸時代まで長い時代に亘って武家の政治によって国を治める歴史が続いてきましたが、その間も表向きは影が薄い存在となりつつも皇室の歴史と伝統は途絶えることはありませんでした。近代に入り欧米列強の影響が日本にも強く及んでくる中でそれまでのような体制で国を守ることが難しくなりました。そこで日本の国の原点に帰り、天皇を中心とする新政府を作ると共に近代国家に生まれ変わることで国を守っていくことになったのが明治維新です。それからの百五十年というものは戦争も幾たびかあり不幸な時代もありましたが、そのおかげで今日の私達の平和で豊かな生活や社会があるばかりかこんなに科学や経済の発展した社会であるにもかかわらず日本の歴史と伝統が大切にしてきた価値観が生活や地域に根強く保たれています。それは私達の地域で行われているだんじり祭をみてもわかります。もし日本が他国に侵略されその価値観を変えられていたらこのような祭りの伝統も失われていたに違いありません。
日本人が皇室を中心とする歴史と伝統を守る理念の基礎にあるのは産土神信仰だと考えています。人間が政治的に支配しているかに見える土地も本来その土地の神様のものであり、その大自然に生かされて生きていることに感謝と惧れを持って暮らすのが産土神信仰であり、神道の基本です。政治権力の上に私達が天皇陛下を戴いているのは人間が本来大自然に生かされ支配されている存在であることを忘れないようにするためであって、人間の権力的なものと皇室は違うものなのです。
平成三十一年四月三十日に今上陛下は御譲位されることになり、平成三十年度は実質的に平成最後の年度になりますが、今上陛下は過去に日本人が戦争を行った戦跡と、自然災害の被災地に度々足を運ばれて祈りを捧げられました。人間のおごりに気づかされる戦争と自然災害に向き合われた今上陛下のお姿にこそ皇室とわが国の原点を感じさせて戴きました。
私達がこの地域で暮らしを営み続ける中でこの土地が大自然に支配されその中で生かされていることを地域の神社を祀ることで忘れないようにし次代にも大切に伝えていくことをこの十五年の節目にあらためて心に誓い新しい時代に向かっていく一年にしたいと思います。引き続きご指導ご協力をよろしくお願い申し上げます。 平成三十
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