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矢代寸神社で昨日から災害危険木の撤去作業が始まりました。
手水舎に倒れこんでいた木が撤去されました。

今回の台風で戴いた二つの大きなテーマ 
森の再生
神社と近隣の関係
二つのテーマは繋がっています。
マンションの方から前々からマンション側に出ている枝は剪定するように何回もお願いしているやろ それをしないから木が大きくなってこうなった 人災であると言われました。
私は神社から木の枝が少し越境しているぐらいがちょうどよいと思っていましたが、現代はそうはいかないようです。
落ち葉や枝やドングリが落ちないようにどんどん森を縮小していったら神社なんて存在する意味がなくなってしまいます。
落ち葉を掃除しないといけない 枝やドングリが落ちて車を傷つけられた 申し訳ないですが、それを被害と考えるのならもはや神道ではありません。
神様と一緒に暮らしをさせて戴いているというように近隣の人が感じないのならもはや神社がここに存在する意味がないと思うのですがどうでしょうか
時代に応じた対応も必要ですが、そればかり重視すると未来に神社を伝えていくのは難しくなると思うのですがどうでしょうか
近隣との関係を大切にしながらも地道に神社がここに存在する意味を伝える努力が宮司や神社関係者に求められているのではないでしょうか

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六覺千手作品展観てきました。

ベイサイドモール ウエスト1階で三十日まで
平成三十年度東岸和田だんじり祭に寄せて
 
                           宮司 阪井健二
 
 今年も東岸和田駅前に十一町のだんじりが勢ぞろいする東岸和田だんじり祭の季節がやってまいりました。
 この祭礼を行うにあたり大変なご苦労を戴きながら運営またご協力戴いている関係者各位に対して心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
 今年は祭りを一ヵ月後に控えた九月四日台風二十一号が襲来 当地にも大きなダメージを受けてしまいました。被害に遇われた方にお見舞い申し上げますと共に一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 各町町会役員をはじめ祭礼に関わっている皆様には祭礼の準備に加えて災害対応が重なり例年に増してご苦労を戴いていると思いますが、お体に十分お気をつけて戴いて今年の東岸和田だんじり祭が無事に行なわれますようにご協力ご指導よろしくお願い申し上げます。
 各地域の神社も大きな被害を受けており、復旧に各神社の関係者をはじめ氏子の皆様にご協力を戴いているところですが、完全な復旧には時間を要するとしてもとりあえず今回の大祭が滞りなく行なわれることを願っております。
 今回の台風であらためて自然の猛威というものを実感しましたが、それ以上に大きな恵みを自然から戴いて毎日を私達は過ごしています。科学が発達し生活が便利になっている現代人は直接自然に関わっていない限りふだんは自然の恵みを戴いているということをあまり意識もせず感謝も忘れがちですが、昔の人は自然環境の影響を毎日受けて暮らしていましたから自然の厳しさをよく知ると同時に自然の恵みに対する感謝の気持ちも強く持っていたと思います。そしてその自然の厳しさの中で自然の恵みを戴くために力を合わせてきたのが地域共同体であり、その心のよりどころであるのが各地域の氏神様です。
 そしてこの谷では一つの村や地域を越えて津田川水系の中で共存共栄がはかられてきました。地域の水源である諸井堰を管理してきたと言ってよい意賀美神社に夏の土用入りの日に土生神社と矢代寸神社から参列して土用入祭が行われているのがその地域の歴史を物語っていると思います。そこに東岸和田だんじり祭の原点があり、厳しい自然環境の中で天地の恵みを戴くために自分の村や地域だけでなく、同じ水系で共に生きてきた歴史がその背景にあると思います。
 今回その意賀美神社にも甚大な台風被害がありましたし、津田川の一番水源にあたる和泉葛城山頂に麓の五箇荘によって祀られている高龗神社も甚大な被害がありました。そのような中で迎える今回の祭は自然と向き合い謙虚に地域の共存共栄をはかってきた先人の心を思い起こし、人間や自分の力におごることなく助け合ってすばらしい祭を神様に見て戴けるように勤めていきたいと思います.      (平成30年9月18日)
 
平成三十年度例大祭を迎えるにあたって
                   平成30年9月吉日
                      矢代寸神社宮司 阪井健二

 平素は矢代寸神社の護持運営のために何かとご協力を賜りまことに有難く厚く感謝申し上げます。
 さて今年も一年に一度の例大祭の日が近づいてきましたが、大祭を一ヵ月後に控えた九月四日台風二十一号が襲来 関西地方を中心に全国に甚大な被害をもたらし、当地にも大きなダメージを与えて去りました。
 台風で被害に遇われた氏子の皆様にお見舞い申し上げますと共に一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
 台風により矢代寸神社も大きな被害がありましたが、本殿や社殿に被害がなかったことは幸いでした。特に本殿近くの大木が倒れながら社殿の方を避けて倒れているのは神様のはからいがあったように思えてなりません。それはこれまで氏神様を大切にされてきた氏子の皆様の思いも通じてのことだと思いますが、自分達の力ではどうすることも出来ないことがあることに謙虚になり、お祭りが行なえることも神様がそれだけの条件を揃えて戴いている事にあらためて感謝の気持ちを持って勤めさせて戴きたいと思います。
 今年は平成最後の大祭となりましたが、今年は明治維新百五十年という節目の年でもありました。明治維新により天皇陛下のもと近代国家づくりが行なわれ、日本という国が守られてきました。しかしその基本は、人間の政治権力の上に天皇陛下を戴いているということは、人間の力を超えたものに本来この世界は支配されているということを忘れず、人間の力を戒めるために天皇陛下は神祭を勤められ神様に祈る生活をされておられ、政治でどんなに支配していてもほんとはこの地上は人間の力を超えたもの、一番身近では大自然に支配されて生かされているということを大切にしてきたのが日本の国です。
 地域もその土地は本来その土地の神様のものであり、人間はその土地に住ませて戴いているに過ぎません。言ってみれば土地の神様である産土神様氏神様はその土地の親みたいなものであり、そこに住む人はその子供みたいなものですから氏子と呼ばれています。
 一年に一度の大祭はその親のお誕生日を祝うようなもので、その土地に住ませて戴いていることにまず感謝し、親の神様がこれからも安心してその土地を守って戴けるように氏子のみんなが仲良く協力してお祭りを行なう姿をみて戴くことが大切だと思います。
 そしてその地域の伝統と心を次の時代にも大切に伝えていけるように平成最後の節目となる年の大祭を心も新たに勤めさせて戴きたく願っています。
 各町の町会役員さんをはじめ祭礼に関わっていただく皆様には通常の祭礼の準備に加えて災害対応も重なり非常に忙しくされておられることと思いますが、お体に十分お気をつけて戴いて大祭が滞りなく行なわれますようにご協力ご指導よろしくお願い申し上げます。
                         
 

 
平成三十年度例祭を迎えるにあたって
                
                       土生神社宮司 阪井健二
 
 平素は土生神社の護持運営について何かとご協力を戴き厚く感謝申し上げます。
 さて今年も一年に一度の大祭が目前に迫って来ましたが、祭の足音も聴こえてこようかとしていた九月四日台風二十一号が襲来 関西地方を中心に全国に大きな被害をもたらし、当地にも甚大な被害がありました。台風により被害を受けられた氏子の皆様にお見舞い申し上げますと共に一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
 土生神社も被害を受けておりますが、本殿をはじめ社殿に大きな被害がなかったことが幸いでした。
 台風直後から氏子さんが多数神社に駆けつけて戴いて、復旧作業にあたって戴き、参拝に支障のない状態に台風翌日には復旧していました。土生町の底力を感じると共にあらためて氏神様と氏子のつながりの強さを感じさせて戴きました。ご協力戴きました氏子の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 とはいえ鬱蒼と茂っていた鎮守の森が一変してしまい、青い空を背景に何本もの木が途中で折れて無残な姿をさらしています。特に森の奥でクスノキとクロガネモチの木が絡み合うように立っていた神木の上部も折れてしまいました。まことに残念なことです。
 しかし台風の猛威にさらされた森でしたが、再び自然の力によって再生していくと信じています。台風が去った後倒木の下から何事もなかったかのように聴こえてきたコオロギの声がそのことを教えてくれているようでした。私達も地域のみんなでその森の再生を見守りながらこれからの地域の再生に取り組んでいきたいと思います。
 そんな中で迎える今年の大祭は町会役員の皆様をはじめ関係者の皆様には災害対応と同時に祭礼の準備も進めないといけない大変なご苦労をおかけしていると思いますが、お体に十分お気をつけ戴いて大祭が無事に執り行なわれるようにご協力をよろしくお願い申し上げます。
 昨年の大祭直後に利用が開始された高架化された東岸和田駅舎の前で初めて繰り広げられる祭礼は平成最後の祭となります。今年のはじめ氏子の皆様のご協力で明治百五十年記念事業を行ないましたが、今回の台風でも感じたように人間の力は大自然の前にか弱く、大自然に生かされて人間の世界もあることを忘れないように人間の政治権力の上に天皇陛下を戴いているのがわが国の歴史と伝統であり、元号はそのことを現すものです。平成最後の祭はそのことをかみしめてこの国の歴史と伝統を次の時代に大切に伝えていけるように祈念を込めて勤めさせて戴きたいものです。
 人間や自分の弱さを認め、人間の力におごることなく、自分の力を誇示することなく、生かされていることに感謝して助け合って地域が祭を行なう姿を神様に見て戴ける大祭になるように祈っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。(平成30年9月14日)
 

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