|
平成最後の一日 天皇陛下の御譲位も進められていますが、土生神社では奉祝行事に向けて今日は座老さんにより幕張り 総代さん世話人さんにより提灯吊りを行って戴きました。
平成最後の日ということでご朱印を受けに来られた方も何人かいました。 その中に西宮から来られた方がおられ、私はふと平成の最後で阪神大震災のことが思い浮かびながら、ずっと西宮に住んでおられるのですか?と尋ねますと、阪神大震災の時に六甲道に住んでいて家が全壊したと言われてびっくりしました。一階に寝ている娘さんがたまたまスキーに行っていて助かったらしく、本人も危機一髪助かったそうです。その後もぎりぎりのところで助けられることが続いて神社にお参りされるようになったそうです。 そんな方が平成最後の日にお参りに来られ御朱印を受けられたことに不思議なご縁を感じました。 あの阪神大震災がきっかけで私は土生神社に呼ばれるきっかけになる気持ちが自分に生まれました。 宮司に就任する前の年に神社新報のコラムに書いた文章を読み返してあの震災の時の気持ちが初心であり、原点だとあらためて感じました。 平成時代を通じて高い理想を掲げることや頭で考えることでなく、この現実にしっかりと足をつけて歩んできたつもりでしたが、まだまだ考えるだけで、言葉だけで、現実から足が浮いていることも多かったことが自省されます。 平成の御代に天皇陛下の祈りのもとに歩ませて戴いたことを感謝し、令和の御代をしっかりと歩んでいきたいと心を新たにさせて戴いています。 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




