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「令和」の始まりに      宮司 阪井健二
 
 天皇陛下の御譲位により新帝陛下が御即位され、令和と改元されて新しい御代が始まりました。
 御代替りを奉祝すると共に新しい御代の皇室弥栄 国土鎮護 国家安泰 世界平和を祈念させて戴きます。
 
 この度の改元により定められた年号「令和」は、万葉集巻五「梅花の歌三十二首」の序文の一文が出典とされ、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生れ育つという意味を込めたと安倍総理は説明されました。出典が太宰帥であった大伴旅人が大宰府政庁の近隣の邸宅で開いた梅花の宴で生まれた歌の序文であり、現在その場所は大宰府天満宮が兼務される坂本八幡宮という神社になっているとのことです。大宰府や梅の花という天神様とも縁の深い場所や花が年号に関係しているということで前から計画はしていましたが、この御代替りの奉祝行事を土生神社でも大切な節目の行事として行えたことは一層意義のあることでした。ご協力戴いた皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 奉祝行事では平成の御代において先の天皇陛下が被災地をはじめとして国民により近く寄り添って下さり、祈って戴いたことに思いを馳せ、平成を振り返りながら新しい御代を国民の一人一人がどう生きていけばよいかを考える機会ともさせて戴く内容の行事にさせて戴きました。
 東京からお越し戴いた地下鉄サリン事件被害者の会代表世話人の高橋シズヱさんには奉祝行事を通じて感じられた地域のつながりが印象的であったようです。東京では地元とか、根づくとかいう意識が希薄に感じられるとのメッセージを戴きました。しかし私達の地域でも地域のつながりが強く残る一方で新しい住民も増え、地域とのつながりを持たない人が増えているのも事実です。
 それぞれの土地に生活の場を求め、その土地の神様(産土神)を祀って暮らしを始めたのが私達の国の始まりと言えます。そしてそれぞれの土地や地域に分かれていたクニを一つの国として神武天皇さまが統一され建国され、今日まで連綿と歴史が続いています。
 土地はその土地の神様のものである。それが神道の基本であることは今日でも建物を建てるときにまず地鎮祭を行ってその土地の神様に許しを戴き感謝する祭りを行うことに現れています。そしてそれぞれの地域に地域の神様が祀られ、地域の人達によって大切に祀られ守られていることが私達の国の基本と言ってよいでしょう。その土地の神様にその土地で生活をさせて戴いていることを感謝することが地域の人の心を一つにする大切な要であったのです。
 それを国として大きく守って戴いてきたのが天皇陛下の存在です。神武天皇さまは人間社会の統治者としてだけ国を建てられたのではなく、この国土全体に宿る神様の霊を受けられて建国をされたのです。もしも天皇陛下の皇位継承がどこかで途絶えていたら、外国の信仰や思想に支配されて、その土地の神様に感謝して生活を営むというわが国の基本的なあり方も途絶えていた可能性も高いのです。
 天皇陛下が統治されるというのは神様が統治されるということであり、神話に伝えられる天壌無窮の神勅によって天皇陛下に委ねられているということです。それは本来人間の力に驕らない 大自然に生かされていることを踏まえながら政治も行うということです。
 近代には日本の国を守るために人間の力に驕りすぎて過ちもたくさんありましたが、世界の情勢からやむを得ない面もありました。
 私達保守の立場は目に見えない世界に立脚して目に見える世界を大切にする立場であり、目に見えない世界と目に見える世界をつないでいるのが大自然であって、その大自然への感謝と畏れの気持ちを持って助け合って生きる国 現在はその国民統合の象徴が天皇陛下とされています。
 令和の御代も天皇陛下の祈りを戴いて決して人間の力に驕ることなく大自然に従って生きながら真の世界平和に近づけるように地域からの取り組みを助け合って進めていく時代にしたいと願っています。
 何卒平成と変わらず、ご指導ご支援ご協力をお願い申し上げます。           

柔軟心

土生町会の旅行があったようで、参加者のお一人からお土産を戴きました。
お気遣いまことにありがとうございます。

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昨日の釈先生のお話に阿弥陀仏四十八願の中の三十三願に触れ、触光柔軟という願いから、強い信仰心である金剛心と共に柔軟心を持つ大切さをお話されました。
人生の修行は柔軟心を持てるように自分の頑迷さから自分を解き放つことかも知れませんね。
今日は午後正光寺さんの宗祖降誕会に参列させて戴きました。
七ヶ寺の毎年持ち回りで勤め、今年は土生町の正光寺さんが当番で勤められたそうです。
私は講師に来られた釈徹宗先生にお目にかかるために伺いましたが、始まる前に控室にて先生と初対面 ちょっとお話をさせて戴きました。
その後本堂の一番前列で降誕会のお勤めに参列し、先生の法話を拝聴させて戴きました。ありがとうございました。
お勤めの際に正信偈を皆さんで一緒に唱えるのはお葬式でよく見かける光景と同じですが、故人を送るのとはまた違う一体感に日本仏教の力を感じました。
その正信偈に海の文字がよく出てくるのは親鸞聖人が京都から流されて海のある新潟方面に行ったことが影響していると釈先生のお話にありました。

来年は北町の浄円寺さんが当番だそうです。
そう言えば土生町にも浄円寺さんの檀家があり、その土生町の方が今日もお参りされていましたが、よく考えたら浄円寺さんの檀家としてお参りされていたのですね。
お寺の行事にこんな風に参加するのは初めてであったのでいろいろ勉強になりました。

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若き住職は昨日二十七歳の誕生日だったそうで私のほぼ半分です。これからのご活躍をお祈り申し上げます。

地鎮祭

地鎮祭日和でしたね。風がちょっとあったので良かったですが夏のようでした。

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天皇陛下の祈りを日々戴いて神明奉仕をさせて戴いているのに日本の天皇でないと言われて深く傷つきましたが、神武天皇が国を建てられた時のようにその土地の神様をお祀りして住ませて戴く地鎮祭に神道の基本を見ることが出来ます。
神道の基本に基づいて天皇陛下の存在があり、歴代の天皇陛下の事蹟をいくら調べても神道の心を持っていないと天皇陛下の真実を見ることが出来ないのは明白です。
天皇陛下が統治しているのは神様が統治しているということであり、それは天壌無窮の神勅によって天皇陛下に統治が委ねられているということです。
それは人間の力に驕らない 大自然に生かされていることを踏まえながら政治も行うということです。
仏教や儒教の影響も受けましたが、基本はやはり神道に基づいています。
近代には日本の国を守るために人間の力に驕り過ぎて過ったこともたくさんありましたが、世界の情勢からやむを得ない面もありました。
保守の立場の人でも目に見える世界に立脚して目に見えない世界のことを言う人もありますが、私達の立場は目に見えない世界に立脚して目に見える世界を大切にする立場であり、目に見えない世界と目に見える世界をつないでいるのが大自然であって、その大自然に感謝しながら助け合って生きる国 現在その国民統合の象徴が天皇陛下とされています。
高橋シズヱさんは二十四歳で結婚され、二十四年目の四十八歳に地下鉄サリン事件でご主人を亡くし、今年は事件から二十四年目 その節目の年令和の御代替りに土生神社の神前でお話をして戴いたご縁を感謝しています。ありがとうございます。
シズヱさんは最後に今を大切に生きることを言われました。
今を大切に生きることが歴史を大切にすること  
そして未来を大切にすることと一つであることを感じながら、令和の御代を世界や社会のことを他人事に思わず、無関心にならずに新しいつながりを地域から作りながら助け合って生きていく時代にしていきたいと強く思いました。

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森からの手紙
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