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昨年奉納者のご子孫により新たに奉納されました。 |

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こんにちは、ゲストさん
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平成二十五年度例大祭を終えて
土生神社宮司 阪井健二
去る十月十二日十三日と行われました平成二十五年度の例大祭と祭礼も滞りなく終了し、ご協力戴きました氏子をはじめとする皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
祭礼も天候に恵まれ、大きな事故などもなく終了できたことは何よりでした。神様にも祭礼に関わった皆様の真心が届いたことと信じています。
土生神社は土生町一町の氏神様なので、神社と町会が一体となってお祭りを行うことが出来ることはとてもありがたいことです。その一体感の中で宮司も例大祭の奉仕を勤めさせて戴けることに感謝しております。
岸和田だんじり祭では神社の例大祭であるにも関わらず祭礼だけが大きくなって、神社はあたかも「祭礼の運営や地車曳行」の安全祈願を行うだけの場所に思われたり、宮入りも一つの地車曳行のイベントのように見られかねない風潮があります。しかし日々常に見守って戴いている氏神様に一年に一度感謝の心を込めて例大祭を行い、地車を曳行して氏子が力を合わせて麗しい祭礼を行い神様に見て戴くのが本来の意味です。ですから本来神様に地車の曳行安全を祈願するものではなく、自分達で安全に十分気をつけて執り行い神様にみて戴くという気持ちが大切です。もちろん自分達が安全に十分気をつけても結局ほんとに安全に行えるのは神様のおかげではあります。土生神社でも試験曳き前に梃子祭 宵宮の曳き出し前に安全祈願祭と二回も安全祈願を行いますが、安全祈願とわかりやすく言っているもののこれからお祭りを行うための清めの行事であって個人の車の安全祈願のような祈願ではないはずです。
土生神社は一町の氏神様の神社なので例大祭の祭主は町会長が勤め、祭礼の委員長は副会長が勤めるかたちになっています。これがいくつもの町の氏神様の神社になると各町の町会長はそれぞれの町の祭礼委員長ではあっても神社の例大祭の祭主ではありません。総代の中で総代会長が決まっていればその総代が祭主ということかも知れません。矢代寸神社では五町の会長が自動的に神社の氏子総代も勤めることになっていますが、特に総代会長という役を決めていません。ただその年の当番町の会長が中心になって動いており、例大祭でも祝詞を奏上するので、その年の当番町の会長がその年の氏子を代表する祭主ということになるのでしょう。
宮司は氏神様とその祭主を代表とする氏子の仲取り持ちをする例大祭の斎主であって、安全祈願をするだけが役目ではありません。
土生町ではお祭り前に町会役員と各祭礼団体の役員による懇親会が行われていますが、宮司もその席に参加させて戴いて祭礼が神社の例大祭の行事であることを意識して戴くように努めています。宮司がそれをしないと祭礼の責任を負う立場の人はその責任を全うするのに精一杯で、本来の神社の例大祭としての祭礼のあり方を考えることまでとても思いが及ばないこともあると感じるからです。それはやむを得ないことであって、祭礼の運営にご尽力戴いている皆様に感謝の心を持ってより一層宮司としての立場の責任を果たしていくことに心を尽くしていかなくてはいけないと感じています。
土生町の場合神社に地車小屋があり、地車は神社から出て神社に帰ってくるので、神社の祭礼であることをより意識して戴きやすいと感じます。
神社を出る前にお祓いをして出るので、神社に帰ってきたら神前に拝礼をするのが当然と考えて提案させて戴いてきました。ここ数年はお祭りの締めくくりに町会役員をはじめ祭礼団体の長が神前にお参りされることが定着しつつあります。それにならって役員でない人でもお参りして帰る姿も見られるようになってきています。それは翌年のお祭りにもつながる美しい姿だと感じます。
また祭礼は「東岸和田だんじり祭」として十一町が駅前で曳行を行うことが中心になってきていますが、津田川流域にあるこの地域が一つになって行う祭礼を地域の歴史的背景から神事としての意味をあらためて認識し、それぞれの町の氏神様の例大祭を基本とする祭礼であることを常に意識するように神社から発信することが宮司の務めだと感じています。そのためにもまず駅前に出てくる地車が土生神社の前を通る時はただ通り過ぎるのではなく神様に対して敬意を表するように提案させて戴いてきました。当初は各町がばらばらな対応でしたが、そのうち前もって修斎地区の祭礼委員会の代表が土生神社に参拝に来られるようになり、やがて十一町の祭礼委員会で参拝に来られるようになりました。また今年からは東岸和田地区祭礼年番と東岸和田連合世話人会も参拝されることになりました。
地車は宵宮の朝の曳き出しで駅前に出て来る時に土生神社前で一旦停止することになりました。それを土生神社の氏子総代や氏子世話人が出迎えることも恒例になり、町によっては代表者がわざわざ地車から下りて鳥居前で拝礼をされる町もありました。ただ形式的でなく神様を心から敬う神社前での一旦停止の行事になれば、祭礼全体もより麗しく深い意味のある祭礼になっていくに違いありません。
なんといっても東岸和田だんじり祭の中心の舞台である駅前は土生地であり、まず土生町が神事としての祭礼をよりよい祭礼にするために氏神様を敬う心と地域の歴史伝統をよく知り感謝し誇りとする気持ちを高めることが東岸和田だんじり祭をより素晴らしい祭にしていく必須の条件だと感じます。またそうでなければ祭礼を今後遠い未来まで伝えることは難しくなるかも知れません。
また氏神様の例大祭の祭礼なので地車曳行に関わる人だけのお祭りではありません。氏子すべての人のお祭りであり、直接祭礼に関わりのない人にも他人事に思うことなく関心を持って戴く事が今後の祭礼の継承にはとても大切になると感じます。
そのことをよく踏まえて日々の神明奉仕と活動に取り組んでいきたいと思いますので、氏子の皆様には今後とも引き続きご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
(平成25年10月30日 記)
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養水祭ご案内
(先人の苦労をしのび水に感謝するお祭)
平成25年8月18日(日)午前11時
田畑を潤す水は命に等しい大切なものとして、その確保に先人達は大変な苦労をされてこられました。
大正時代に起きた他村との水争いでは土生でも逮捕者が出るほどの事件となり、今後このようなことがなく村々が共存共栄をしていくことを願って土生神社では事件の起きた八月十八日を養水記念日としてお祭りを行ってきました。
生活や地域の有り様が大きく変化した今日でも水が命に等しいぐらい私達の暮らしに大切なものであることに変わりありません。今後も水への感謝と先人への感謝の心を後世まで大切に伝えていくためこの養水祭を継承していきたいと思います。
平成二十一年度より広く一般の方にもご参列して戴きたくご案内しております。
○祭典次第 八月十八日(日)
(早朝 津田川上流にて清祓式)
午前十一時 祭典開式 (一般の方ご参列自由)
一、修祓
二、宮司一拝
三、開扉
四、献饌
五、宮司祝詞奏上
六、玉串奉奠
七、大祓詞奏上
八、撤饌
九、閉扉
十、宮司一拝
十一、直会 (社務所にて)
※参加費 五千円(直会費を含む)
※ご参列戴ける方は前日までにご連絡をお願い申し上げます。
電話 072−426−7287(土生神社宮司 阪井健二)
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