日本人の心の風景

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良寛さん ケータイ投稿記事

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中越に入るとまず長岡駅構内の良寛さんにご挨拶します。
良寛さんが持っておられるレンゲ草は良寛さんがレンゲ草摘みに夢中になって托鉢の鉢を忘れたという逸話がもとになっているそうです。


長岡駅はもともと長岡城の天守閣のあった場所ですが、良寛さんに迎えられ、ほっとするものがあります。
私はまだ良寛さんゆかりの地は訪ねたことはありませんが、良寛さんの心を育んだ風土を感じながら旅をします。いつか被災地訪問と共に良寛さんゆかりの地を訪問してみたいものです。

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今日までの会期ですが、大阪城天守閣テーマ展『いくさ場の光景』を先日見に行きました。
歴史に疎い私はその内容について語る力はありませんが、よく本などで見る大坂夏の陣の屏風など実物はほんと見応えのあるものでした。


戦国時代のいくさの光景が描かれた絵を見ていると、歴史を学ぶということは愛を学ぶことなんだとあらためて感じました。
いくさをすることがいいとは思いませんが、その時代の価値観でこの世に精一杯生き、精一杯戦った人々によってこの世を流れる時間に魂が込められた歴史があったのです。
そこからはこの世の無常よりもこの世に生きることの重さを感じます。
勿論いくさ場から逃げまどう避難する人々の姿もあり、それは災害に通じるものがあって考えさせられることがたくさんあります。


現在の私達はそのいくさ場の光景の外で生きているわけではないと思います。
世界的な大戦も経てきていますが、私達は同じ歴史の時間の流れの中に現在生きています。
歴史を少しでも学び、日本人の価値観を大切にしながら、この世に生きているということに、今流れているこの時間に魂を込め愛を込めて生きていかなくてはいけないと感じています。

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東岸和田駅南一番踏切の傍らにお地蔵さまが祀られています。
このお地蔵さまはもともと踏切の前の現在東岸和田保育園などが入っているビルのところにあった牛ばみ池(菰池)の堤で旧葛城道が分岐していた分岐点に立てられていた道標のお地蔵さまです。もう一体あったらしいですが、いつの間にか失われています。
熊野古道案内人月山渉先生がやがて始まる阪和線高架工事の際このお地蔵さまがどうなるか心配されておられましたが、地元として大切にお守りしないといけないと思います。


このお地蔵さまの前を通り過ぎる時、よく思い出すのが、東井義雄先生の

拝まない者も拝まれている

という言葉です。


この踏切を通り過ぎるすべての人を毎日このお地蔵さまは拝んでおられるのです。ほとんどの人は気づかずに通り過ぎていますが。


太陽も毎日すべての命を照らしすべての命を拝んでおられます。
私達は拝むことも大切ですが、自分達が拝まれていることに気づくのも大切だと東井先生の言葉は教えて下さいましたが、踏切を通り過ぎる時その言葉をよく思い出してかみしめています。

国宝鑑真和上展 ケータイ投稿記事

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明日から奈良国立博物館で始まる『唐招提寺金堂平成大修理記念・国宝鑑真和上展』に先立ち、今日開会式と内覧会が開かれ、招待があって行ってきました。



招待者だけと言ってもすごい人でしたが、関係者の挨拶 テープカットの後 国宝鑑真和上坐像の前で僧侶による法要が営まれました。


鑑真和上坐像とは私も何度か対面していますが、その穏やかな中に力強さを感じさせるお姿には深く胸を打たれるものがあります。
私は仏教を奉じる者ではありませんが、日本人であれば鑑真和上さまの影響を受けて歴史の中に生きていると言っても過言ではないかも知れません。



この鑑真和上坐像を中心に国宝十二件 重要文化財三十六件を含む七十四件の唐招提寺の至宝を公開する見ごたえのある展覧会です。
関西の人だけでなく、機会があれば是非ご覧下さい。



私は若い頃唐招提寺の今は亡き森本孝順長老さまと少しご縁を戴き、唐招提寺さまとご縁を結ばせて戴きました。
立派な長老さまでした。長老さまによって鑑真和上坐像はパリに渡り、また中国に里帰りされました。長老さまの存在がなければ、あの東山魁夷氏の襖絵ももしかしたら描かれることはなかったかも知れません。


鑑真和上坐像と対面する度に長老さまのお顔が目に浮かびます。きっと今頃長老さまの魂は鑑真和上さまの魂に寄り添って次の世界を旅しておられるのではないかと思っています。

比翼五輪の塔 ケータイ投稿記事

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比翼五輪の塔(坂村真民)


四国に流され
伊予で命を絶った
軽のみこと軽のおとめよ
今のようにつゆくさが乱れ
涙の玉のように濡れていたであろう


二人の愛が世間の人とちがっていたので
冷たい目のなかで
生きるに耐えなかった苦しさを思い
わたしと妻とは手を合わせた
相ならんで今もその愛の深さを
語っている
五輪の小さい塔よ
尋ね尋ねしてやってきたこの思いを
老松よ
二人のひとに告げてくれ



去りかねているわたしと妻に
呼びかけるものがあった
それは一株のタンポポであった
あたりには一つもなく
ただ一株だけ
塔の真正面に根をおろし
花をつけているのであった
不思議な化身のような思いのしてくる
白花タンポポであった



老いたる松よ榎よ
いにしえを今にかえして
わたしと妻に告げておくれ
愛してはならぬ愛と知りつつ
ちぎりをむすび
つゆくさの花のつゆのように
六月の光のなかに消えていった
若い命の喜びと悲しみとを語ってくれ


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軽のみこよ
軽のおとめよ
わたしらもまたこの国に来て
美しく果てようと思う
一途に愛を全うしたいと思う
比翼の塔よ
このことを今日ここに改めて誓おう



軽のみこには
野げしの花を
軽のひめには
山にんじんの花を
それぞれ花筒にさした
あなたたちが命を絶ったのは六月
わたしたちが尋ねてきたのも六月
ふしぎなことだと語り合った



妻よわたしたちも
こんな比翼の塔を建てよう
五つの石を積み重ねて
愛のしるしの墓をつくろう
そう言って去りかねるわたしたちに
老松は軽みことそのひめとの
相恋のうたをうたってきかせた
朝の日はこの山の根に
まだ射してこなくて
つゆくさのつゆは昔と同じく
濡れていた
流されびとではないが
わたしと妻とは
いつかそのような心になり
松傘を拾ったりした


悼歌

つゆくさのつゆのごとくに散りゆきし
恋のあわれをここに弔ろう

散りゆきし恋のあわれをさとびとら
うらかなしみて塔を建てしか

二つの塔守りて松と榎とが
老いしを見れば尊とかりけり

生きの緒のいのちたぎりて犯したる
罪なとがめそつゆくさの花


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