郷土の歴史を学ぶ会

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岸和田城の犬走りを愛犬と一緒に走る会御礼
 
 四月二十八日に実施しました岸和田城の犬走りを愛犬と一緒に走る会は無事に終了しました。会の実施にあたりご協力戴きました皆様 ご参加戴きました皆様に心より感謝申し上げます。とりわけお世話になりました岸和田市役所水とみどり課の担当者の皆様には感謝申し上げます。また郷土文化室の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
 ふだんペットを連れて入ることが禁止されている岸和田城 また固く門を閉ざして立ち入ることの出来ない犬走りに犬を連れて入ると言うむちゃくちゃな企画を通して戴き実施させて戴き学んだことを深くかみ締めて今後地域に還元していかなくてはいけないと思っています。
 日本書紀に記されている捕鳥部萬と愛犬の物語とその古墳が残されている岸和田から戌年に犬にまつわる話題を発信して世の中の安寧と幸福を祈ろうという思いで実施した企画ですが、今年は土生郷村が岸和田市に編入して八十年の節目の年であり、その記念に地域の歴史を見つめ直すという思いもありました。もともと岸和田市のもとになった岸和田村には水源がなく、土生から水をもらわないと成り立たない村でした。それが、岸和田城が出来てその濠の水を確保するために岸和田池が築かれて平時は水を岸和田村の灌漑用水に使用してよいことになって初めて岸和田村は土生から独立したと言われています。それが町の発展と共に立場が逆転する感じとなり、昭和五年開業した土生郷駅も間もなく東岸和田駅となり、土生郷村は昭和十三年岸和田市に編入されてしまいます。それは村が単に市に吸収されたということだけではなく、大きな時代の流れの価値観に飲み込まれたという面もあったと感じます。町の発展だけが岸和田の歴史ではなく地域に村の歴史があることをこの節目にもう一度見つめ直してこれからの地域を考える記念の年にしていきたいと考えています。そのきっかけの一つに岸和田城の犬走りを愛犬と一緒に走る会もしたかったのですが、地元の人に関心を持って戴くのは難しく遠方からの参加者がほとんどでした。
 
 岸和田城の犬走りには子供の頃こっそり入った思い出はありますが、その時の感覚は薄れていました。今回久しぶりに入ってみて思ったより幅があって広いという感じがしました。
 石垣の迫ってくる力強さとそれを支える犬走りの優しさが相まってなんとも心地よい空間だと感じました。犬たちも案外リラックスしているようで楽しんでいました。まさかそこが犬走りと名づけられた場所とも知らずに飼い主に走らせられ人間のだじゃれに付き合わされていましたが。
 岸和田城は岸和田藩が五万三千石ながら石垣が十五万石並みとの説があり、岸和田城の重要性を物語っているのかもしれません。しかしこうしてあらためて身近にお城と向き合ってみると権力者の栄枯盛衰よりも汗水流してこの城を築いた庶民の姿と向き合っている感じがしてくるのでした。そして権力者の栄枯盛衰に翻弄されながらも各時代を生き抜いていた庶民(侍も含めてですが)の労働によって遺されているお城は権力の象徴だけでなく、私達が現在を生きている時間を支えている歴史というものが何であるかを教えていただいているものでもあると感じました。
 このお城の中に展示してある岸和田藩主が五十年に一度行ったと言う葛城山での狩の図に確か猟犬も描かれていたと思いますが、人間と犬のお付き合いの歴史も長く、ペットということに留まらず、盲導犬や介助犬 セラピー犬、災害救助犬のように人間社会に深く関わり、人間をサポートする犬もいます。今回災害時のことを視野に入れた企画にしたかったのが十分にはそこまでできませんでしたが、子供の数をペットの数が上回るような時代 一人暮らしの人がペットを心の支えにすることも多い時代。しかし動物には動物の魂と生涯があって人間に利用されるだけではなく、動物にとっても幸せな生涯を過ごせるように対等な立場で考えていくことも大切です。捕鳥部萬と愛犬が眠りながら地域をずっと見守っていただいているようなこの岸和田から人と犬の共生、そしてさまざまな視点より歴史を見つめよりよい地域社会を作っていけたらと願っています。なお今回の参加費より必要経費を引いた残額を災害救助犬支援に寄付させていただきます。平成30年5月2日 阪井健二
 

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四月二十八日岸和田城の犬走りを愛犬と一緒に走る会を実施しました。
ふだんペットを連れて入ることが禁止されている岸和田城 そして門を固く閉ざして入れない犬走りに犬を連れて入るというむちゃくちゃな企画を通して戴いた岸和田市に感謝申し上げます。ありがとうございました。
戌年に捕鳥部萬と愛犬の物語と古墳が残されている岸和田市から犬にまつわる話題を発信して戌年の平安と幸せを祈ろうという思いの企画でしたが、今年は土生郷村が岸和田市に編入されて八十年の節目の年でもあり、地域の歴史を見直してこれからの地域のことを考えようという思いもありました。また災害救助犬支援チャリティも兼ねていました。
ご参加戴いた皆様にはとても喜んで戴いて良かったです。
各位               平成30年5月吉日
 
     ふるさと清掃奉仕の会のご案内
 
 地域を守って戴いている土生神社の清掃奉仕をする会を下記の通り開きますので多くの方のご参加をお待ちしています。
                  
                 
            記
 
日時  平成30年5月19日()午後1時〜 清掃奉仕
 
  午後3時〜 郷土の歴史を学び伝承する会運営委員会
        ・参拝ツアーの件・マップ作成の件
 
集合  土生神社  
 
主催 土生神社郷土の歴史を学び伝承する会 
 
 電話 0724267287 土生神社 阪井
 
 

 
『愛犬と一緒に犬塚にお参りする会』ありがとうございました。
       〜(仮称)葛城の谷まち歩きの会活動報告〜
 戊戌年を迎えた今年 毎日矢代寸神社から拝ませて戴いている捕鳥部萬の墓とその愛犬の墓である犬塚に犬と一緒にお参りしようと企画させて戴きました。
 これまでペットの犬にあまり関心がありませんでした。中学生の頃家に犬がいましたがその犬が亡くなって以来犬を飼いたいと思ったこともありませんでした。
 矢代寸神社の宮司となり、萬の墓前祭を勤めさせて戴くようになりましたが、萬と愛犬の物語に触れても特に犬に対する思いはありませんでした。
 ところが戌年を目前にした昨年ふと家で飼っていた犬のことがまだ心の中に生きていることに気づき、あらためて人と犬のつながりについて考えてみようと思いました。そう思うと日本書紀に記されている萬と愛犬の物語は日本最古の飼い主と愛犬の物語と言ってよいことにあらためて気づき、自分の関係する地域にそのテーマを考えるのに最もふさわしい題材があることに感動すら感じました。その上萬は鳥取氏で鳥と縁があり、酉年から戌年に変わる時にちょうど良い企画が出来るのではないかと思いました。
 とは言え、思いつきだけで、犬のことをほとんど知らない私はどうしてよいかわからないままとりあえず愛犬と一緒に犬塚にお参りしてみませんかとネットなどで呼びかけてみましたが、全くと言ってよいほど反応がありませんでした。そんな時にいつもご指導戴いている兵庫県立大学名誉教授の岡田真水先生から神戸市でドッグの教室をされている中塚圭子さんという方をご紹介戴いて、中塚さんを通じて瞬く間に参加者と参加犬が集まりました。それが当日皆様に会うまで知らなかったのですが、皆様中塚さんのドッグの教室に通われている飼い主と犬で、人も犬も顔見知りの仲だったのです。
 一月二十日(土)午後一時土生神社に集合して修祓の後、車で矢代寸神社に移動 矢代寸神社から歩いて萬の墓 天神山荘園の天神社 犬塚と犬と一緒に巡拝させて戴きましたが、よく訓練されていてスムーズに巡拝することができました。思いもかけないような犬を連れた多数の訪問者に愛犬家であっただろう萬さんも、そして愛犬の白犬も驚きながら喜んで戴けたのではないかと思いました。
 今回のお参りの会の実施にあたり犬塚の所有者で犬塚に入ることを許可戴いた羽室様をはじめお世話になりました皆様とご参加戴いた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
 今回の参加費から必要経費を差し引いた全額を災害救助犬の活動に寄付させて戴きます。今後も萬と犬塚から人と犬の関わり つながりについていろいろ発信出来ればと考えています。 平成30年2月吉日 阪井健二
 

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