矢代寸神社

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平成三十年度例大祭を迎えるにあたって
                   平成30年9月吉日
                      矢代寸神社宮司 阪井健二

 平素は矢代寸神社の護持運営のために何かとご協力を賜りまことに有難く厚く感謝申し上げます。
 さて今年も一年に一度の例大祭の日が近づいてきましたが、大祭を一ヵ月後に控えた九月四日台風二十一号が襲来 関西地方を中心に全国に甚大な被害をもたらし、当地にも大きなダメージを与えて去りました。
 台風で被害に遇われた氏子の皆様にお見舞い申し上げますと共に一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
 台風により矢代寸神社も大きな被害がありましたが、本殿や社殿に被害がなかったことは幸いでした。特に本殿近くの大木が倒れながら社殿の方を避けて倒れているのは神様のはからいがあったように思えてなりません。それはこれまで氏神様を大切にされてきた氏子の皆様の思いも通じてのことだと思いますが、自分達の力ではどうすることも出来ないことがあることに謙虚になり、お祭りが行なえることも神様がそれだけの条件を揃えて戴いている事にあらためて感謝の気持ちを持って勤めさせて戴きたいと思います。
 今年は平成最後の大祭となりましたが、今年は明治維新百五十年という節目の年でもありました。明治維新により天皇陛下のもと近代国家づくりが行なわれ、日本という国が守られてきました。しかしその基本は、人間の政治権力の上に天皇陛下を戴いているということは、人間の力を超えたものに本来この世界は支配されているということを忘れず、人間の力を戒めるために天皇陛下は神祭を勤められ神様に祈る生活をされておられ、政治でどんなに支配していてもほんとはこの地上は人間の力を超えたもの、一番身近では大自然に支配されて生かされているということを大切にしてきたのが日本の国です。
 地域もその土地は本来その土地の神様のものであり、人間はその土地に住ませて戴いているに過ぎません。言ってみれば土地の神様である産土神様氏神様はその土地の親みたいなものであり、そこに住む人はその子供みたいなものですから氏子と呼ばれています。
 一年に一度の大祭はその親のお誕生日を祝うようなもので、その土地に住ませて戴いていることにまず感謝し、親の神様がこれからも安心してその土地を守って戴けるように氏子のみんなが仲良く協力してお祭りを行なう姿をみて戴くことが大切だと思います。
 そしてその地域の伝統と心を次の時代にも大切に伝えていけるように平成最後の節目となる年の大祭を心も新たに勤めさせて戴きたく願っています。
 各町の町会役員さんをはじめ祭礼に関わっていただく皆様には通常の祭礼の準備に加えて災害対応も重なり非常に忙しくされておられることと思いますが、お体に十分お気をつけて戴いて大祭が滞りなく行なわれますようにご協力ご指導よろしくお願い申し上げます。
                         
 

 

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やっと矢代寸神社の社務所の電気も復旧しました。
12日の会議も拝殿でしました。

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今日は急遽矢代寸神社の運営委員会が開かれ、災害危険木の撤去について話し合われました。

矢代寸神社『足御守』 ケータイ投稿記事

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矢代寸神社の足御守
矢代寸神社の裏参道の鳥居の側に道祖神社が祀られてあり、足神様として信仰されています。
道祖神 道陸神は各地で祀られて、村の境の賽の神と混同されていることが多いですね。

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