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看護学生時代、夏休みは毎年母校の大学病院でアルバイトをした。時給もそう悪くなく、勉強にも
なってありがたかった。ある病棟で「学生さんのアルバイト代っていくらくらいなの?」って研修医
から聞かれて教えたら、彼らはポトッと手帳を落として「俺達の時給よりいいー!」とこぼしていた。
時給換算したら、当時の研修医より安い時給なんてそうないと思うけどさ。
おかげで中材室や外来、ICUまで手術室以外の場所はほとんど行くことができた。学生のうちに色々
内情を見てしまったので、残る気持ちにはなれず、お世話になりながら申し訳ないとも思っている。
小児病棟に行ったとき、化学療法中で部屋の外に出られない子の部屋で1日過ごすことがあった。
4歳くらいの男の子と女の子2人がいて、1日遊んで過ごした。一番ウケた遊びが、私が彼らを
オモチャの車に乗せ、室内を走り回ることだった。スピードを出して走り回り、ドアや壁ギリギリで
止まるのが面白くて、キャッキャッと手をたたいては「もっともっと〜!」と喜んで、なかなか私を
解放してくれなかった。
ヘトヘトとになって、もういい加減にしようよー、と思い、疲れて帰ってきた。子どもの成長に遊び
は重要な役割を果たしている。小児病棟のナースは、病気の治療の他に、子どもの成長・発達を考えて
関わっていかなくてはならないことを、夏休みの後の授業で学んだ。
当時の小児病棟には常駐の保育士さんもいなくて、遊びの部分はどうしても不足しがちだったから、
部屋から出られないでずっと過ごしているあの子達にとって、私と1日遊んだ日は、とっても貴重
な日だったんだろうなー、と授業を聞きながら思った。それを知ってから小児病棟へアルバイトに
行っていれば、同じ遊ぶにしても、もう少し違った心構えでいけたのに、と反省した。
小児と産科は学生時代縁がなく過ごしている私の、数少ない小児に関する思い出でした。
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小児科で実習は飴1個とかプリン3口とか、小さい欄にカルテ記入が大変だったのと、お母さんも覚えないといけないし、ハードなとこと印象あります。
2007/10/25(木) 午後 7:24 [ - ]
わたしは小児科は実習でしか行ったことがありません。実習ではネフローゼの女の子を受け持ったのですが、水分制限と口渇との戦いでしたね。のちにその子はわたしが産科病棟にいた時にお産に来ました。
むくんでた顔の印象が強かったので別人のように美しくなった彼女を見て、年月を感じて驚くやら嬉しいやら複雑でした(笑)
2007/10/26(金) 午前 1:11
私がインターンのときは月給1万5千円でした。
2007/10/27(土) 午前 11:18
子供と遊ぶのって体力いりますよね。
しかも、しつこいし(笑)
若い看護学生さんの重要任務だと思われます。
2007/10/27(土) 午後 4:03 [ カニコ ]
小児の遊びって重要なんですよね。学生さんが来てくれるととっても有り難いと感じていました。
いざ、働くとなると腰を据えていっぱい遊ぶって事が難しいですから。きっと、クマさんが1日、遊んでくれた事は大きな大きな事になったと思います。
病院でバイト・・夜勤のバイト(准看免許はあったので)だけど、とってもよかったのを思い出します☆
2007/10/27(土) 午後 4:04
東一華さん<小児と産科は学生時代、きつい思い出で一杯でした。以来、ほとんど縁がなくきています。
2007/10/27(土) 午後 8:32
ふぃふぃねこさん<私も小児科とは実習以来縁がなくきています。小児科で会った子とそんな形で遭遇するとは、嬉しいようで年月の経過も感じてしまいますね。
2007/10/27(土) 午後 8:36
あまりす先生<月給が1万5千円ですか〜? 大変だったのですね。
2007/10/27(土) 午後 8:40
かにこさん<日頃注射や与薬などの攻撃をしかけてくるナースが遊び相手になるより、1日独占して遊べたことが楽しかったのだと思います。ただもっと小児の特性を知ってから、行けばよかったと思いました。
2007/10/27(土) 午後 8:42
ゆんゆんさん<小児がんの子だったし、もしかしたら予後が悪かったかもしれないし、その中でどんな1日を過ごせたか、とか、患児にとっての遊びの大切さを知っていれば、と今でも思い出す出来事です。
2007/10/27(土) 午後 8:45