ナースな妻のつれづれ日記

今年もぼちぼち更新しますので、よろしくお願いします。

学生時代の思い出

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体験重視

 私の母校は、当時の先生方の方針なのか、色々と我が身で実体験する授業がいくつもあった。
排泄関係のネタもあるので、気分を害されたらすいません。

 マーゲンチューブの挿入:3人一組で、挿入する側、される側、見学となった。私は見学だったけど、
              入されて涙目になった友人を見て、とても苦痛を伴う処置だと学んだ。

 ストマーの位置決め〜装具装着して入浴まで:
             ベルトラインや座位でのシワを自分で確認して、そこに装具を付け、
             服を着て動いたり、入浴をした。実際ストマーが付いている人が臭いや、
             外見を気にする感じがほんの少しだけど実感できた。

 採血と静脈注射:実習先の大学病院は、ナースが静注をしないことにはなっていたが、なぜか
         校内での実習では実施された。最初は腕のモデルで練習して、その後、友人と
         交互に実施した。何度も失敗してしまう子がいたけれど、相手の子が「この
         血管はどう?」などと大らかに言っていて、度量の大きさに感動してしまった。
         静注はビタミン剤をアンプルから吸って、エア抜きするところから実施した。
         今のカリキュラムでは、学生でここまではせず、卒業後臨床で覚えていくらしい。

 紙オムツの使用:まずオムツに排尿することが難しい。本当にもらさず吸収してくれるのか
         気が気でなかった。そして排尿後のオムツの重くて何とも言えない不快感。
         もうすぐにでも交換したい気分だった!

 グリセリン浣腸:2人一組で交互に実施した。浣腸液を入れたのは少しだったけど、それでも
         すぐにもよおしたくなった。今でこそ「すぐにいきむと、液だけ出ちゃうので、
         出来れば3〜5分くらい我慢してみてください。」とは患者さんに言うけれど、
         自分でも我慢は難しいと内心では思いながら施行している。

 出産費用調べと母親教室の受講:
         夏休みの課題として、自分で施設や自治体に連絡して、病院に行って費用の
         内訳を教えてもらったり、母親教室に参加してレポートを書いた。母親教室に
         中学校時代の恩師が出席していて、とてもビックリした。
         ちなみに私が調べた病院は町立だったので、出産費用は当時で約30万円ほどだった。

 あすく先生、学生時代からこうして私は経験値を積んできたんですよ〜。患者さんの痛みや気持ち
が思いやれるナースになれますように(もうなってないといけない?)。

 

 
     

 看護学生だった時、管理栄養士さんによる栄養学の授業があった。その中で先生が
ダイエットについて言ったことが、すごく印象に残っている。

 「ダイエットなんて簡単なんですよ。必要以上にカロリーをとらない。余計にとって
しまったら、その分消費すればいいんです」 とサラリ言ってのけた。

 50歳代くらいの上品で細身の先生が言うことだったので、反論の余地なんてなかった。
そうは言ってもねー・・・、と教室がざわついたりはしたけれど。必要量以上にカロリー
をとらないことが難しいのだけれど、この先生に言わせれば意志の弱さや自己管理能力
のなさ、になってしまいそうだった。

 ちなみに私が実践しているのは、
・三食きちんと食べ、間食は原則しない。特に就寝間際には食べない。
・野菜、魚中心のメニューで一品あたりの料は少なく、料理の品数を多く。
・ゆっくりよく噛んで食べる(朝食でも20分はかけてます)

 慣れてくると、間食後は食事があまり食べられなくなったり、油っこい料理が胃に
もたれるようになったり、ゆっくり食べる習慣がついて満腹になりやすくなってくる。

 我が家は腹八分目に止まらず、たいてい満腹になる程度に食べてるけど、おかげで
結婚以来二人とも体重は変動なしです。(私は卒業以来ずっと変わらないです)

学生時代の思い出

 今日は学生時代の思い出について。授業で習った学問的なことよりも、
ちょっとした雑談が思い出に残っていたりする。そのことをいくつか
書いてみると・・・、

 脳外科のドクター。脳動脈瘤の手術の様子について、スライドを使っ
て解説してくれたときの話。手術のヤマ場になると、「もし自分の脳に
動脈瘤があったら破裂するんではないかと思うくらい緊張するんです!」
 「結婚するんだったら脳外科の医者は止めたほうがいいです。早死に
します(そのほうがいい場合はこの限りでないけど)」 「結婚するん
だったら背格好が似た人がいいですよ。介護する時に泣きますから」
「せっかく新しい白衣に着替えたと思ったら、すぐたくさん血を浴びたり
するんです」 たった1コマの授業だったのに、これだけ印象に残る話をし
てくれた。

 続いて小児外科のドクター。「こういう手術に成功して感謝されると、
呼び出されてムダになってしまったお芝居のチケットも惜しくない気が
します」(半ば自分に言い聞かせていたような?)

 精神科のドクターは自分が関わっていた断酒会のことを語ってくれた。
8人中半数が自殺や病気で亡くなってしまい、断酒に成功した人は2人
くらいで、それでもこれが普通と言い切っていた。それから警官と共に
自宅へ突入したとき「こういうときに笑っちゃうというか、踏み込む時
ってTVドラマみたいに『警察だ!』って言うんですね」

 栄養学の先生。「ダイエットなんて簡単です。カロリーを余計に摂らな
い、もしくは余計にとったらその分消費すればいいんです」 スリムな
先生の言うことだったので、逆らえませんでした。仰せの通りです。

 看護学の先生。「旦那に浮気されない一番手っ取り早い方法は料理だ。
顔なんて3日も見れば飽きる。何が楽しみで家に帰ってくるかと言えば、
料理だよ。そもそも料理上手に馬鹿はいないんだから。」確かに、栄養
バランスや盛り付けを考えたり、同時進行で複数の料理を完成させる、
経済的なことまで考えるにはセンスがいります。おかげで私は料理に奮起
して現在に至ってます。

 学生時代はレポートや実習で大変だったけど、たくさんのいい先生と
いい環境に恵まれていたと今でも感謝している。しかも格安の授業料だった
し、少しでもそのご恩をお返しできるよう、日々働きまーす。

 

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