ナースな妻のつれづれ日記

今年もぼちぼち更新しますので、よろしくお願いします。

おしごと・医療

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帰ってきました

 一週間ほど石巻で看護師のボランティアをしてきました。避難所で住民の方たちの血圧測定をしたり、仮設住宅を訪問して、お茶のみ会&健康相談などをしてきました。

 私の中でも記憶を風化させないよう、今後のためにも少しずつ記事にして記録に残しておこうと思います。

 活動の1日目は避難所になっている中学校と小学校を訪問しました。写真は中学校のものです。この中学校は避難所(もうすぐ最後の住民さんが仮設住宅に移るので、閉鎖されます)は、今後取り壊す予定なので、この状態で2階から上の階を使っています。

 玄関。ロッカーの高さまで波の跡があります。
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 津波の威力で窓枠もゆがんでしまっています。
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 教室の中。波がこの高さまであったのが分かります。
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 校舎の窓からは、被災した家屋や、積み上げられた車が見えます。
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 玄関の靴箱に残る泥。
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 1階の天井もはがれている箇所があります。
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 石巻市内は先月末くらいから信号が稼動しつつあります(それまではお巡りさんの手信号だった)。まだ全ての信号は復旧していません。

 昨日戻ってきて、今日は家の用事のため家の周辺を車で走りましたが、道路がデコボコしていないこと、夜の街並みが明るいことに違和感を感じる自分に驚いてしまいました。東京電力でないところに出かけたときは、スーパーの明るさに驚いたりして、こちらの暗さを感じていましたが、石巻の夜はもっと暗かったです。道路もいたるところで陥没やヒビがあったりして、補修工事が続いています。

 本当は5月に行く予定でいましたがかなわず、今回までずれこんでしまいました。この時期になって出来ることがあるか不安でしたが、まだニーズがあることを実感しました。

 私がボランティア参加でお世話になったのは、藤沢に本拠地がある キャンナス さんです。看護職でない人も活躍してますので、興味のある方は連絡をとってみてください。

キャンナス:http://www.nurse.gr.jp/
      http://cannus-saigai.jimdo.com/
NIKKEI いきいき健康(2011/8/26)より
http://health.nikkei.co.jp/hsn/index.aspx?id=MMHEb1001026082011
 適量(moderate)の飲酒、特にワインが、認知症リスクを低減させる可能性が、過去の研究のレビューにより示された。

 米ロヨラLoyola大学シカゴ校ストリッチStritch医学部の研究チームは、1977年以降に実施された143研究の被験者36万5000人強のデータを分析。その結果、適度(男性で1日2杯、女性で1日1杯まで)の飲酒をする人は、認知症、アルツハイマー病、その他の認知機能障害(思考能力の低下)の発症率が23%低いことが判明した。一方、多量(heavy)の飲酒(1日3〜5杯)により認知症および認知機能障害のリスク増大が認められたが、統計学的に有意なものではなかったという。

 「ビールや蒸留酒に比べワインに高い効果が認められたが、この結果は比較的少数の研究に基づくものであった」と著者らは記している。適度の飲酒による予防効果は、年齢、教育、性別、喫煙を考慮してもなお認められ、男女差は見られなかったという。この関連は、19カ国のうち米国を含めた14カ国で統計学的に有意であった。

 米マウントサイナイ医科大学(ニューヨーク)アルツハイマー病研究センターのSam Gandy博士は、この研究について「よくデザインされたものだが、疫学研究の部類に入る」と指摘。「適度の飲酒が認知症リスクを低下させることを裏付けるには、前向きの無作為化臨床試験を実施するしかないが、そのような研究は未だ実施されていない」という。米ニューヨーク大学ランゴンLangoneメディカルセンターのJames Galvin博士もこれに同意し、「この研究で認められた脳への効果は、健康的な生活習慣(ライススタイル)全般を示す指標にすぎない可能性もある」と付け加えている。

 一方、研究グループは、適度の飲酒が認知症および認知機能障害のリスクを低減させる理由は不明だが、1つの前提として、アルコールが脳の血流ひいては脳代謝を改善させることが考えられると述べている。また、少量のアルコールによって脳細胞に小さなストレスを与えることにより、認知症の原因となる大きなストレスに対処する能力が向上するという説もあるという。このレビューは、「Neuropsychiatric Disease and Treatment(神経精神疾患と治療)」8月号に掲載された。

原文

Copyright © 2011 HealthDay. All rights reserved.
 酒好きの私には嬉しい記事ですが、適度な1杯というのは中ジョッキなのだろうか? ワインが入っているからワイングラス1杯なのだろうか(これだと私にはちと少ない) もう少し具体的量が知りたいと思ったのでした。

プロのお仕事

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 当時はまだ紙カルテの大学病院で働いていたときのこと。その病院の病歴部はすごく頑張っていて、カルテの管理も厳しいことで定評があった。

 ある日のこと、外来業務が落ち着いた頃に、病歴部より診療情報管理士さんが某ドクターを訪ねてきた。そのドクターは親子で患者さん(母と娘)を診察しており、診察室には二人とも入ってもらって診察していることが多かった。

 診療情報管理士さんが指摘したのは『この日の記録なんですけどー、お母さんと娘さんの記録が入れ違っていると思うんです。』ということだった。患者さんも二人診察室に入り、カルテも机の上に2冊のったので、書き間違えてしまったらしい。実際指摘の通りだったので、ドクターはカルテを訂正したのだった。

 大学病院の外来なんて1000人近い患者さんが連日来ているのに、そんなことまでチェックしてるんだ〜! とその場にいたスタッフは、改めて病歴部の仕事ぶりにひれふしたのでした。
 知人の菅原由美さんが代表をつとめるキャンナスが、NPO法人JENと協力して、被災地でのボランティアを行うことになりました。既に第一陣が出発しています。どなたか協力できる方がおられたら、お願いします。私は現地には行けないですが、藤沢のキャンナス事務所に行って、物資の仕分けなどを手伝ってくる予定でいます。
現地JENでは11チーム2時間2人交替で、期間2週間1クールで、
現地ボランティア看護介護活動を行い、
地域の保健室的な役割を構築しようとしていますので、
これにご協力できる方、友人知人、看護師、介護士等、
手を上げて下さい。

現地でキャンナスチームを継続的に立ち上げ、
現地での支援を行いたいと考えています。

どうぞ皆さま、各々の方の少しずつのご支援ご協力で、
何とか実現させたいと思います。声を掛け合って探してください。
今まで、思いは有っても何も出来なかった方、悩んでいる方、
今やらなくて、いつやると言う時です。
是非、お手伝い下さい!ご協力下さい。

不足物資は食品、食料、お菓子や衛生用品、医療材料、応急キット、薬、衣服、下着、簡易トイレ
こどものミルク、オムツ、おもちゃ、地域により水、等いろいろ
それにあわせて、ボランティアスタッフの宿泊、寝具、
場所、移動手段、燃料、灯りになる物、発電機、手指消導剤、色々

地域により不足物資が異なり、また、
時間経過と共に必要な物資が変わってきますので、
色々な物が欲しくなると思います。

義援金、救援物資等は下記キャンナス本部まで配送、持ち込み、お願い致します。
また義援金については、下記キャンナスの口座までお願いいたします。

三浦藤沢信用金庫 藤沢営業部
普通預金  1990035
訪問ボランティアナースの会 キャンナス

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


私たちは、『ありがとう』のあふれる社会をつくります。
合言葉は「ありがとう」に「ありがとう」

251-0024神奈川県藤沢市鵠沼橘1-2-4
TEL0466-23-4500 FAX0466-27-8280

全国訪問ボランティアナースの会 キャンナス 理事
開業看護師を育てる会 理事
有限会社ナースケアー専務取締役
梅澤雅男
masao@nurse.jp
http://www.nurse.jp
http://www.kangonet.jp

 別の情報だと、ミルクは足りつつあり、哺乳瓶や乳首が足りないようです。おコメは無洗米がいいそうです。既に現地に向かった第一陣から色々情報が入ってくると思うので、キャンナスの事務所まで問い合わせてみてください。

今日爆笑したこと

 アルコール依存症と思しき患者さんが入院したときのエピソードが、同僚との間で話題になった。

 禁断症状で天井に虫が見えた患者さんは、モップの柄で天井を一生懸命突付いていたし、大変なんです〜とナースステーションに駆け込んできたりしていた。対応したスタッフは、同室患者さんの急変か?! と思って、救急カートも押して部屋に行ったのに、大変だったのはその患者さんが天井に見た虫の幻覚だった。


 爆笑したのはどうしても飲みに帰りたくなった患者さんが、手ぬぐいをほっかぶり(かぶって鼻の下で結んだ)し、点滴スタンドから引っ掛ける上の部分(点滴スタンドは、車輪がついたスタンドの部分と、点滴ボトルをぶら下げる上の部分に外すことができる)を杖のようについて、本人としては変装したつもりで病棟を抜け出そうとしたこと。

 思いっきりスタッフに見つけられ、「バレちゃったか〜」と頭をかいては、部屋に戻ることを懲りずに何度か繰り返したそうな。

 更に時間がたって、禁断症状も治まると、気の弱そうないい人になっていて、変装して抜け出そうとしたことの記憶はなく「どうもご迷惑かけてすいません。」と低姿勢に謝っていたそうで。

 大好きなお酒が飲みたい一心で、本人としては一生懸命変装もしたのだろうけれど、私と師長さんは聞いていて腹を抱えて笑ってしまった。


 私と師長さんは大のお酒好きなので、『体壊したら美味しく飲めないし、そういう患者さんを見ちゃうと本当反面教師になりますよね〜。』と言い合うのだった。


 私が肝臓を壊すことなく、美味しくお酒を味わい続けていられるのも、そうした患者さんのおかげと思います。これからも適度に休肝日を設けて、量もほどほどにして、末永く美味しくお酒を味わい続けたいと思います。


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