ナースな妻のつれづれ日記

今年もぼちぼち更新しますので、よろしくお願いします。

おしごと・医療

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3月26日19時31分配信 読売新聞より
 EPA(経済連携協定)に基づく外国人看護師候補者の受け入れ事業で、厚生労働省は26日、インドネシアとフィリピンから来日した3人が看護師国家試験に合格したと発表した。

 2008年度に始まった同事業では、これまで計370人が来日。初回の試験となった昨年は82人が受験したが全員不合格で、今回は計254人が受験、初の合格者を出した。

 合格者のうち2人は、08年8月に来日し、新潟県内の病院で働くインドネシア人で、もう1人は昨年5月に来日し、栃木県内の病院で働くフィリピン人。

 EPAでの看護師候補者は、いずれも自国で看護師資格をもち、日本で語学研修を受けた後、各地の病院で看護助手として働きながら、国家試験を目指している。来日から3年以内に合格することが条件で、08年度に来日した候補者は来年の試験が最後の機会となる。

 看護師試験を巡っては、日本人と全く同じ試験問題のため、日本語の専門用語などの難解さが壁になっているとの指摘があり、今回の試験では日本人の合格率が89・9%だったのに対し、EPAでの候補者の合格率は1・2%だった。厚労省は来年の試験では、用語を分かりやすく言い換えることなどを検討している。 
 2008年に始まった事業ですが、今回ようやく初の合格者が、3人出たそうです。うち二人は新潟県三条市にある三之町病院だそうで、職場ぐるみで試験や日本語対策をしてあげたのかも?などと思ったりしました。とにかく3人の合格者の方はおめでとうございました。

 合格率があまりに低いので、国家試験も問題を来年は用語を分かりやすく変更するとか。外国人看護師・介護士受け入れの事業は外務省が行っている事業なのに、どうして厚労省がそこまで歩み寄るのよ? とか、 18歳人口も減っていくし、看護師不足に対して、外国人を受け入れていく以外の対策はどうなっているのでしょう? などなど色々考えさせられたニュースでした。

得意な手技

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 私は皮下注をあまり痛くないように打つのが得意なほうである。痛がりの人は身構えて力が入ったり、痛いに違いない!と実は期待しているので、力を抜いて痛さから注意を反らしてあげている。


 力を抜くには腕を脱力してもらうのだけれど、緊張している人には難しかったりする。そういう時は逆に首をすくめるように力を入れてもらってから、腕をだらんとおろしてもらったりする。それと注射をしている様子が本人から見えない位置で打ったり、打つときに話しかけて注意を注射からそらしている。


 私の職場にいるナース以外のスタッフは痛がりな人が多く、インフルエンザの予防接種の時期は大騒ぎだった。「まだ心の準備が出来てません!」と半日待ったり、打つまで騒いでいたりしたので、そういうスタッフほど私が打ったときに『もう打っちゃったんですか〜?!』と目を丸くして驚いているのを見るのが面白かった。


 注意をそらすのによく使ったのが「夕べの晩御飯は何を食べましたか?」という問いかけ。これを考えているときに打ってしまう。これも話をしながら注射が出来るようになった私の成せるワザだわ〜、と思うのだった。

 面白かったのがそれを真剣に考えていたスタッフで、注射も終わって片付けもして、自分の看護記録をしていた5分後くらいに、『KUMAさん思い出しました、夕べ食べたもの!』と話しかけてきた。注射後もずっと考えていたらしい。 「あれは注射をするときに気をそらすために言っただけだから、もういいよ〜。」と笑いながら答えておいた。


 そんな私ですが、インフルエンザとかB型肝炎ワクチンなどの皮下注を打たれるのは、痛がりなので大嫌いです。穿刺されるときは、なるべく目をそらしています。


*先日、房総で あじのなめろう丼をいただいてきました。津波警報が出てて、ドキドキでした。

2年ぶりで

 平日の某日、2年ぶりで消防署主催の上級救命講習に参加してきた。前回は胸骨圧迫と人工呼吸が30:2だったけど、今回はそう教えられフリまではしたものの、新型インフルエンザのことも考慮して、ということで人工呼吸の手技にはあまり触れない内容になっていた。

 使ったのは前回と同じくこのテキスト。手元に残っていたので、持参して節約した。(これも宝くじ助成金を使って作られているんですね)
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 平日だというのにほぼ定員に近い20人近くの大人が参加し、複数回目の参加という人もちらほらいて、関心の高さに感心してしまった。

 実技の中で、胸骨圧迫をしながら周囲の人に指示を出す(AEDのフタを開けて自分の横に置いてもらう)場面で初参加のおばちゃんは手が止まってしまい、何度も隊員の人から注意されていた。これってとにかく体で覚えていくしかないよなー、と見ていて思うのだった。

 2年前は人工呼吸をしなくてはならなかったため、カウントしたり疲労もあり、今回ほどの余裕はなかった私。会場には100回/分のテンポでメトロノーム音が流れていたのだけれど、それを聞いてテンポを合わせたり、もしもしカメよ〜、カメさんよ〜♪と頭の中で歌える余裕が出てきた。(アンパンマンの歌や村祭りもいいらしいけど・・)


 もちろん実技もペーパーテストも合格することができた。国内に出回っているAEDの機種もいくつか見ることもできるし、もしかしたら今後また手技の変更があるかもしれないし、時々はまたこうして参加しようと思うのだった。

 


 医療モノのドラマで俳優さんたちが苦労するのは、医療の処置をこなしながらセリフを言うことだそうで。私も新人の頃は注射や採血なんてするのに必死で、そこまで余裕なかったけど、今では体で覚えていることも多く、自然に手が動くようになってきている。

 次の記事はそれにまつわることを書きます。

 

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 外来業務での思い出。外来は持ち場が変わったり、勤務日でないと、気になっている患者さんを継続して看ることができないこともある。旦那の転勤が雪国に決まり、その後がどうなったか気になっている患者さんがいる。


 大学病院にいた頃、初診で施設名の記入はなく「消化器科御中」とだけある封筒を持参してきた中年の男性がいた。紹介状を開けてみるとそこには検査の結果『Borrmann4型』と書かれていた。


 まずは消化器の外科か内科にカルテを振り分けなくてはならない。外科に振り分けるべきなのだろうけれど、この日は既に外科の急を要する初診患者さんも多くて、外科のドクターが応援のドクターを2人呼んで外来をしている状況だった。

 患者さんにも「外科か内科か聞いてますか?」と確認したけど、『とにかく大きい病院に行ってくれ、って言われただけなんでー。内科でいいんじゃないですかね〜。』といたってのんびりしたお答えだった。そういう病状じゃないだけどな〜、と思いつつ、そういうことは患者さんに気取られないよう平静を装った。

 
 初診担当の内科ドクターに事情を話し、外科につなぐにしても、追加の検査をオーダーしてワンクッションいれようと受けてもらえることになった。こういうとき、「どうしてこのカルテ僕に回すんだよー」なんて文句をいうドクターもいるので、とても助かった。


 その患者さんは外見上はピンピンしていて、とてもじゃないけどそんな深刻な病状とは思えなかった。今後の展開を思うと、どうなったか今でも思い出すことがある。




 アルバイトも含めると健診センター、外来、病棟と経験があるので、病棟では分からない患者さんの色々な場面を学ぶことができた。何の自覚症状もないところから健診で病気が見つかり、外来で告知され、入院してくるときが緊張のピークであること。そうした患者さんの背景を汲み取って、病棟で迎えることの大切さが、健診センターと外来を経験して分かった。

 入院当初は手術などの治療が最大の目的と思っていたけれど、実はその後の日々が長く不安の日々であることを、退院後の外来を看ていて分かった。ちょっとでも体調が悪いと、再発では?と不安になったり、術後の定期検査を受け、結果を外来で聞くまでの日々の不安、外来で結果を聞くのがまるで判決を聞くような思いであることなど。

 その時々で出来る看護があり、自分が出来ることをしていくしかないのだけれど、何とかならないかな〜とか、何とかしてあげたいと思ってしまう自分がいる。

 そんなことを時々思い出しながら、とにかく日々目の前で自分ができることをきちんとしていかなくては、と思って仕事をしている。次はちゃんとしよう、と思っても、患者さんにとっては今回が大切なので。

 

栄養士さんとの思い出

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 今まで何人もの栄養士さんに出会ってきたので、今回は栄養士さんとの思い出のお話。


 ナースの職業病を以前記事にしたことがある。秒針付の腕時計をつい買ってしまう。人の腕を見ると、つい採血によさそうな血管を探してしまう、もしくは採血や点滴向きの血管だわ♪、と思ってしまうなどなど。

 栄養士の人から聞いた話。彼女は高齢者の入所施設で献立を考えたりいている。限られた予算の中で献立を日々考えてるので、外食するとつい原価計算してしまうとのことだった。美味しいうんぬんかんぬんよりも、値段をみていい商売してるわね、なんて考えが先に浮かんでしまうのよね、とこぼしていた。



 別の栄養士さんのお話。患者さんに調理を教える機会があって、たまたま同席したのだけれど、「料理って苦手なんですよ〜。」と患者さんに言い訳しながら調理していた。私の勝手なイメージだったんだけれど、栄養士さんって料理も上手かと思っていた。栄養士さんでも料理が苦手な人もいるのね、と初めて知った。(彼女が例外なだけ?)


 
 何となく気になっているのが、女性の栄養士さんにしか会ったことがないこと。以前は看護婦や保母というように、女性の仕事だと表現していて、後に直す職業名があるけど、栄養士さんはそうでないし。
男性の栄養士さんに会ったことある方はおられますか? 栄養士になられた方は、同級生に男性はどれくらいおられましたか?


 以上、とりとめもない栄養士さんとの思い出のお話でした。

 


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