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Reversal of Eve

 この曲のイメージにぴったり合う女優さん。そう、宝塚歌劇団出身の真矢みきさんですね。うふ。

 こういう姉御肌の女性、あたしゃ好きですな。こういう女性にあからさまに「フン」とかいってそっぽ向かれると、こっちもフンとはならずに、いつまでも気になっておこられてもいいからもいっかいお話したいなー、という気持ちになりますなあ。

 ちょいとM的ですかね。ひひひ。

 そうしてわがボスACCELLに、あーゆー感じで歌ってちょ、クールな感じで歌ってちょ、とお願いしたらば、ふむふむほうほうといってやってくだすった。

 で、聞いてみると、なんとまあそっくりな声でそっくりな雰囲気でやってくれ ました。

 もし会社にこういう女上司がいたら、仕事は確かにめっちゃきつそうだけど、なんかこうやる気でちゃうかもなーなんて思いましたね。

 ま、あたくしなんか真っ先に「うざいわね。ふん」なーんて肘鉄食らいそうなんだけれど。

 でもそっと心の中を覗くと、意外に人には見せないところでメルヘンチックに恋してたりするんじゃないかなーと、そういう妄想で歌詞を書いてみたんでございます。

 

鳥のうた

 わたくしも含めて、現代社会には数多くのひきこもり人間が存在するんでしょーな。

 わたくしがまだ社会人として新人だった頃、

 ----男の人生を狂わす3大原因は「酒、金、女」である、したがってこの3つだけは、今後の人生において極めて厳しく注視し、まっとうな人生から脱落しないようにしなければならない----

 なーんて上司から言われておったもんです。

 しかしこうして30年近くも社会人をやって家庭をもったりすると、若い頃よりもむしろ守るものの多くなった今頃のほうがそういうものに気をつけなければならんなと深く実感したりして、歳をとるにつれて臆病になってゆく自分がかいまみれるのでありまする。

 そうしてその思考は極端な方向へと発展し、人嫌い、外食嫌い、飲み会嫌い、外出嫌い----などと、もうすっかりひきこもり人間と化してしまった自分がおるのでございました。

 単身赴任のせいもあるんですが、自宅ではマスオさんという現実もともなって、一人暮らしがすごーく心地よくて自由でいいなあと最近しみじみ思うのでありますなあ。周囲にいる若者が彼女に気遣っていろいろオロオロしておるのを見ると、「わーめんどくせーめんどくせー」などと叫んでしまうのでありまする。

 自由ってなんなんだろー、一人で勝手に生きることか、それとも積極的に社会の中に飛び込んで突き進んでゆくことか、なーんて哲学的なコトを考えておったらできてしまったのがこの曲なんですなあ。

 またそういうときにタイミングよくACCELLおやびんが鼻歌送ってくるもんスから、ばっちりできちゃってビックリしたりして。

マルスの翼

 この曲聞いたらわかるけど、バクダンの音、すごすぎw

 なんかACCELLおやびんストレスでもたまってたんでしょーか。とにかくまあぶっ壊すわぶっ壊すわ。

 そこらじゅうのものをとにかく破壊しつくしてこれでもかこれでもかとバクダンをぶっ放すこの迫力に、わたくしはもう世界の平和はどこにいったのだとウロタえるばかりなのでありました。

 この原稿を書いておるちょうど今、まさにアジアは某独裁国の爆撃騒ぎで沸き立っておるのでありまする。お亡くなりになられた方には本当に気の毒でご冥福をお祈りいたします。やっぱしこういうものは映画とか小説の中だけにしてほしいもんでありますな。

 聞けばこの騒ぎに対抗するようにして、現場付近海域で米韓合同演習なるものをやるみたいですが、これがまた何かの火種にならないように祈るばかりです。

 とにかくまあ戦争というものだけは避けてほしい。

 はたして万が一戦争ということになったとき、はたしてわが国には、国土国民を守るという愛国心が存在するのであろーか、と現代に生きる若者世代を見て、ものすごーく不安になったりもするんでありますが、まあそこらへんくだくだ述べるといつまでたってもハナシが終わらないのでこのへんにしときますデス。

蒼月の渡り人-蜉蝣-

 そう。おやびんはたしか「カゲロウ」とつぶやいたのでありますな。

 カゲロー? そりゃひょっとしてあの暑い夏の日にウラウラウラウラと景色がゆらめくあの現象ですかいおやびん---

 質問したあたくしの後頭部を平手でびたんとハタいたACCELL、

「ぶわかもん。カゲローっつたらほれ川面をひらひらと舞うように飛ぶあのカゲローであろーが」

 目が点になり、しばらくボーゼンとしておったあたくし、よーやくその意味に気がつき、

「あ〜あ〜あ〜」

 と某消臭剤CMのオトボケ家族のような声を出し、トンボににたあの昆虫の蜉蝣を思い出したというわけでありますな〜。

 そうして突然ACCELLおやびん、ギターかかえてつまびきながら、頭に浮かんだメロをふふふんと唄い、送ってよこしてくれたのでありました。

 そう、それがこの曲のメロディ。うーむさすがさすがさすが。歌詞は苦手だけれどこういうイマジネーションを音にしちゃうのはわが首領ACCELLのもっとも得意とするところなんでありました。

 すぐさまこの曲を和風のアレンジにしてオケを作ってよこせ、と具体的指令がとび、あたくしはふがふがふがと秘密兵器キーボード80くんに向かいせっせと挑んでいったのでございます。

 できた曲を聞くと、まあなんと清らかな水の流れの中にあのウスバカゲロウがゆらゆらゆらと優雅に、そして悩ましく飛び回っておったのでございます。

 川面に開いた数々の花とともに、その夢のような世界はふわんとあたくしの脳裏に開かれたのでありまする。

砂漠の欲望

 もしも砂漠で死にそうになって、そこにいろいろと欲望が叶うとしたら、わしはいったいどんな夢をかなえようとするんであろーかw

 というのが、そもそもの始まりだったのでありんす。

 むかーし子供の頃読んだ「金の斧銀の斧」、あるいは「アラビアンナイト」に出てくる「アラジンの魔法のランプ」といった、ヒトの欲望というか本性というものが、条件のある選択の自由を目の前にしたときどう欲望を選択しちゃうのか、といったことに興味がわいたのでありまする。

 いってみれば心理テスト。それによってその人がもつ深層心理的がわかっちゃうのではないか、その人の正体がバレちゃうんではないかと。

 そーゆーことを曲にしたとき、聞き手もすぐさま疑問の鼻風船とともに欲望と夢の世界へ旅立つことができるんではなかろーか---

 曲ネタ考えてるとまあいろんなこと考えちゃうもんですなあ。

 このサイだ、なんでもネタにしてやっちまおう、ってんでわがACCELLおやびん、ネタもおしつまった挙句の果てにこの話に仕方なくのったんでありまする。

 よおしよおしといって張りきって作ったdemo音源、一度はボツになったんでありまするがね、気合を入れて作ったあたくしのあまりの落ち込みように、「やあやあすまんすまん。気をとりなおして歌ってやろうではないか」と、ACCELLおやびん一肌脱いだわけでありまする。(裸になったわけではありませんがw)

 ともかくその落ち込んだバージョンの砂漠の欲望インストルメントも、完成バージョンとともにどーんと公開しちゃったんですなあ。

 この2つのバージョン、聞いてみると、いかにあたくしが当時落ち込んでいたかがうかがえる、異色作品となったのでありました。

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