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チャングム考

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チャングムさんについて分析してみます♪
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好奇心

チャングムさんの行動を考えるにあたって、最も重要なキーワードは
この「好奇心」じゃないかと思っています。

「好奇心」の強さ=才能を開花させる力と言っても過言ではないくらい
チャングムさんの能力の主要な部分ではないかと私は思います。

好奇心って、子どもの頃には、生まれ持った気質で差はあるものの、
誰でも持っている能力ですよね。この力がないと赤ちゃんはハイハイしたり
歩くことさえもできないと言われています。
なぜならば、好奇心があるからこそ人は移動したい、動きたいと切に願うからです。

乳幼児の発達には、この「好奇心」が特に重要で、子どもは自ら経験したことでないと
覚えられませんし、予想したり想像を巡らせることすらできません。

心理学用語に「三つ山課題」と言うものがあります。
これは、自分から見えているものと、相手の立ち位置から見えているものが
ある年齢に達するまでは「違う」ということがわからないというものです。
これはだいたい6歳前後ということになっていますが、それまでは相手にも
自分が見ているものと全く同じものが見えていると思い、自分の感じている事が
相手にも同じように感じられているはずだと思い込んでいるということです。

このあたりの段階ではまだ、子どもは自分の経験したことが学習内容となっています。
たとえば、「火に触ると熱い」という概念を教えても、その意味は正確に理解できませんが、
一度火に触って熱い思いをすれば、その経験から学んだ事は一生忘れない・・・というような
学習方法が有効な時期であると言えます。

そこからまた、成長に従って発達段階を経て、12歳前後でようやく自分で経験した事のないもの、
理論上の問題などを頭の中で想像して分析したり、結論を導き出したりできるようになります。

この辺りのことは、ピアジェの発達心理学の理論に詳しく説明されています。

そうして、このくらいの発達段階になると、経験よりも知識を重んじるようになっていきます。
このことは先進国では特に顕著で、実際に自分で試すよりも、誰かが証明した結論を
そのまま知識として受け入れる方が効率的で無駄が無いという知恵が発達していきます。

というより、現代の子どもの教育自体が、自分で経験して覚えるという手間を省き、
「机上の学習」によって知識だけを与えていくスタイルになってしまったとも言えるでしょう。

けれど、チャングムさんの非凡な才能は、「経験によって自分自身の骨身に叩き込む」という
ところから来ています。

女官時代のハン尚宮の指導方法も、実際に野山で様々な植物や水を「経験」させるという
一見無駄なような修行がチャングムさんの好奇心と相まって、非凡な才能を開花させるに至りましたし、
医女時代の「実際に患者を診ること」によって医学書からだけではわからないような患者の症状に
閃きのような形で原因を見出すことが出来ていたのではないかと思えました。

何かを学ぶこと、そしてそれを自分自身の血や肉にすることは、やはり経験することが
遠回りなようでいて実際は近道なのではないかと私は思います。
なぜならば、人は経験して初めて「自分は何もわかっていなかったのだ」という事を痛感
できるものだからです。

現代の情報化社会において、このような前近代的な学習方法は子どもたちからもバカにされる
ところがあるかもしれません。実際に、言葉だけ、知識だけなら大人をしのぐ子どもは大勢います。

けれど、その膨大な経験を伴わない知識が、今の子どもたちの「生きる力」を弱くしてしまっているのかもしれません。もちろん、情報は重要です。有益な知識は身に付けた方が便利には違いありません。
ただし、情報はあくまで情報です。その情報を自分の力で咀嚼し、理解や納得という域にストンと落とせなければ、実際に「生きる力」の役に立てることはできないかもしれません。

子どもたちの元々持っている「好奇心」という生きる力をを潰さないで、この現実世界で自らが実際に経験することの大切さを軽く受け止めない教育が、今、私たちの未来にとって最も重要なことではないかと思います。

もちろんチャングムさんは普通の人とは違う、ある意味「天才」です。
けれど、どのような持って生まれた才能も、経験と努力によって実を結ぶものです。
本当の天才とは、世間や他人の評価をいちいち気にすることなく、自らの好奇心に従い、
楽しみながら、強い生命力と問題解決能力を発揮し続けることかもしれません。

ハン尚宮の指導方法の素晴らしさを理解したクミョンもその事に気付いていたのかもしれません。

そして、チャングムさんを支持した人たちも、指導に当たった師匠たちも、チャングムさんが
どんなに面倒な事であっても、怠けずズルをせず、一生懸命に向き合うという部分に、その
才能を大きく開花させる能力を感じていたのかもしれません。

その、怠けずズルをせず、一生懸命に向き合う姿勢を保つために、最も重要だったのが、子どもの
ような純粋な、チャングムさんの「好奇心」だったのだろうと私は感じました。

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