|
もう限界かもしれない。
猫が飼いたくて仕方がない。
管理人は、小学生の頃から猫を飼っていた。その名はまるちゃん。姉が拾ってきたこの子は、20年以上生き、数年前に亡くなった。あれは8月4日だった。
管理人は、小さい頃、親が祖父母の亡くなった日を覚えていることを不思議に思っていた。
よく覚えてられるなぁ
というのが率直な感想である。ちなみに、管理人は両親の誕生日を未だに知らない。
しかし、管理人も30を超え、愛猫を失う経験をしてから、忘れないこともあることを知った。ちなみに、父親が亡くなった日も覚えている。ただ、父親に対する愛情が乏しい管理人からすれば、まるちゃん喪失のショックのほうが大きかったのもまた事実ではある。
そんなことよりも、だ。猫を20年以上飼ってみると、子猫の頃の記憶がほとんどないんですよね。管理人が小さかったこともあり。また、まるちゃんが外に行っていたこともあり、若い頃は家にいる時間自体が少なかったのかもしれない。
例えば動画とかで子猫の動画とかがヤフーのトップとかにあるわけですね。アレを見るともうだめですね。
猫飼いたいなぁ
と思ってしまう。
管理人自身は、生き物を所有することはいけないことだと思っている。生き物を物と同じように金で交換することに違和感を覚える。そんなことをしとるから、捨て猫から野良猫へ、最悪の場合虐待されたり殺処分をするわけである。人間というものは。
また、今猫を飼ったとして、仮にまるちゃんのように20数年生きたとする。それはそれで誠に結構なことなんだが、管理人はそこまで生きている自信がない。圧倒的に体の弱い管理人のことである。おそらく50までには死ぬと思う。そうなると、残された猫はどうなってしまうのか・・・
70の爺のようなことを考えている35歳もどうかと思うが、なんにせよ、もう生き物は飼わないでおこうと固く誓った気持ちが揺らぎだしてしまう。
猫が飼いたい。この感情はなんなんだろうか。管理人は孤独なんだろうか。それとも、もうすぐ死ぬというのか。爺が孫が見たいという感情に近いものなのか。だとしたらやっぱりもうすぐ死ぬのか。
そんなこんなで猫の動画を定期的に見ていたりする。すると、少し前に猫が飼い主の子供が犬に襲われた際に犬に体当たりし、買主の子供を救った、という動画あった。
凄いなぁ。まるちゃんではやってくれなかっただろうな。たぶん。
ちなみに、その子供を襲った犬は、隣に住んでいる人が飼っていた犬らしい。そして、この事件後、その犬は処分されたらしい。
そこまですることねぇんじゃねぇ〜かな〜。と思うのは管理人だけなんだろうか。とりあえず、人間にかかわって生きていかなければいけない動物は大変である。それだけは間違いない。
命ってなんなのか、人間の命と他種の命ってなんなのか、そんなことを思いながら子猫の動画にメロメロのオッサン。
世も末だ。
|
全体表示
[ リスト ]




