野良猫の遠吠え

何かをしているわけではないが、何もしてないわけではない。

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職場で結婚の報告をすることが増えてきた。

管理人は、未だに結婚したことを報告していない人が相当数いる。

いわゆる会社員ではなく、講義のときだけ会社に行く講師であり、それほど会社の社員と接することもないからだ。

とはいえ、さすがに結婚の報告をチラチラとしだす。

それもこれも、左の薬指に指輪をしだしたからだ。

以前の記事でも書いたが、結婚を決めるプロセスがグダグダだったこともあり、指輪を頼むのも遅れた。確か、12月の初めの頃に買いに行って、刻印やらなんやらで数日前まで待たされていた。

ということで、今までしたことのなかった指輪ライフを送っている。

管理人は、閉所恐怖症である。閉じ込められるのが大嫌い。病的に。

そして、管理人は、体が縛りつけられることが嫌で仕方がない。服もワンサイズ大き目を買うし、下着とかで締め付けられるのも最小限にとどめ、ベルトも緩い。

そんな管理人が指輪だ。

管理人が、恐れているのは、指輪が抜けなくなることである。

指輪が抜けない、ということは体に喰い込んでいる、ということか。そして、外したいのに外せない、という状況は、考えただけでも強迫観念が襲う。

よって、将来多少太っても、取り外せるレベルの指輪が欲しかった。正に中学生の制服だ。

そんなことを人知れずひっそりと心に秘めながら指輪を選ぶ。ひっそりと大き目のサイズを選ぼうとする。

しかし、だ。販売員のおばちゃんが、「緩い緩い!」と管理人を一蹴する。

緩いと落ちたりするから、キツメを買え、と。

しかし、管理人は関節が太い。そこを通すのは、管理人が選んでいるサイズでも十分キツイ(と管理人は思っている)。

そこさえ通せば、あとは多少緩くても、落ちることは論理的にありえないではないか、と考えていたのだ。

そもそも、一般男性はこれからメタボで太っていくものなのではないか。ここ数年の管理人も太ってきている。

それでなくても、なんせキツキツの物が嫌い。そんな管理人が、将来太って指輪が取れなくなり、パニックを起こして指輪と格闘する際に、このおばちゃんは一体どうやって責任を取ってくれるというのだ。

などということを、ひっそりと心に秘めながら、当初のものよりは少しキツメの物を購入した。

それを初めて日常でつけたのが昨日だ。

つけた時点で、少しキツイ気がする。それが気になって仕方がない。

取れなくなったらどうするのか、と。

この時点でなんらかの病気だ。たぶん病名はつくだろう。

そんなこんなで今日である。昨日よりも指輪が緩い。

あまりの強迫観念で、太らないように、太らないように意識して生活しているのかもしれない。

最初は「むくみ」の関係か、と思っていたが、朝から晩まで昨日より緩い。なんとまぁこんなことで自然とダイエット志向になったというのか。そう考えてみれば昨日から食が細い。

まさか指輪落ちんよなぁ

そんなことを考えている今日この頃だ。この慣習、どうにも管理人にはあわないな。
最近、結婚関連に関してばかり記事を書いている気がする。

そして、今日も結婚関連の話だ。

最近、三船美佳と高橋ジョージの離婚騒動がマスコミを賑わしている。

アレを見ていて思うのは、女の人は怖いなぁ、ということだ。

どうにも、高橋ジョージが未練タラタラで、三船美佳はもう綺麗サッパリ、というように見える。

女の人の割り切りって凄いですよね。ある意味強さを感じる。

離婚についてマスコミに話す様は恐怖すら感じた。
イメージ 1

もう怖いよな。あることを決意し、揺るがない信念があり、それを隠そうともしない。

ただ、この会見をチラリと見た感じでは、なんか洗脳された人みたいな印象も受けるほどの違和感を受けたのは管理人だけなんだろうか。

喋っているというより喋らされている感じ。どこかで演じている感じ。

そらこんな人と話合ったって、結論は変わらんだろうなぁ、と思う。

まぁ高橋ジョージにもあまり同情できないが。

モラハラがあったのなかったの、という話も出ているようだ。

まぁ、法的な話はこの際どうでもいい。厳密に言ったら、モラハラのある家庭なんて、それこそ山ほどある。60歳以上の夫婦なんて、夫からのモラハラなんて普通にある。厳密にいえば、だが。

結局、夫婦間のことは夫婦間にしかわからない。他の人がごちゃごちゃ言うことでもないと思う。夫婦間で我慢ならなくなったときに、意思を表せばいいだけだ。

そして、いくら芸能人相手でも、それをマスコミが採り上げすぎるのもいかがなものか、とも思う。高橋はどうでもいいが、子供が可哀想だわな。

とにかくまぁマスコミが芸能人を追いかけるときは下世話な話になる。ワイドショーとかで、イスラム国の話の次にこのような話に飛ぶと、軽く脱力する今日この頃である。
前回の記事で、管理人が彼女の家に挨拶に行ったところまで書いた。
 
彼女と管理人には、ある問題があった。管理人は、それが原因で必ず将来揉める。そして、それは一生ついてまわり、お互い譲ることが出来ない以上、この問題がある以上結婚するのは難しいのではないか、と言付き合いだして、この問題を知った時から言っていた。
 
彼女は、だったら管理人の言う通りにするし、それで私は構わない、と言った。
 
しかし、直ぐには信用できなかったので、数か月にわたり、何度かそれを確認した。
 
それでも彼女の意思が変わらないので、プロポーズをし、彼女の家に挨拶に行くことになったが、挨拶に行く前日くらいになって
 
「やはり我慢できないかもしれない」
 
と彼女が言い出した。
 
やはり、このような問題を抱えたまま結婚することは厳しいな、と管理人はいったん婚約を破棄するという決断をくだす。
 
しかし、相手の親はいろいろと準備をしていて、いきなりドタキャンするのもなぁ、ということで結局挨拶に行った、というところまで書いていた。
 
時期は10月になったくらいだっただろうか。いろいろなことが嫌すぎて、時期すらハッキリ覚えていない。
 
管理人は予備校の講師である。一年で一番忙しいのは10月だ。
 
そこで管理人は、いったん白紙に戻した婚約をどうするか、1か月ちょっと考えさせて欲しいと言った。
 
落ち着く11月の中旬までは、そっとしておいてほしかった。その間に考えるから、と。
 
それから11月中旬までは、彼女とはつかず離れず的な感じでメールを中心に連絡を取っていた。
 
その間、いろいろと考えた。
 
抱えた問題以外に関しては、おそらくこれ以上の人とは今後で会えんな、とも思う。
 
しかし、抱えた問題は一生単位でつきまとう。
 
辿り着いた結論としては、どちらにしても、結局後悔するだろうな、ということだった。
 
今の彼女と別れて、他の人と付き合ったとしても、その問題以外で彼女を超える人はなかなか現れんだろう。スッキリ忘れて生きていくにしても、女性のような写真の記憶ではなく、男性はビデオで記憶しているのだ。いつかはチラチラと思い出すんじゃなかろうか、という気がしてならない。これは管理人のせいではある。
 
かといって、このまま結婚しても、今は再び「管理人の意向に沿うようにする」と言っている彼女が、ずっとそのまま生きていけるかどうかはわからない。子供が出来れば意見も変わるだろう。むしろそれが自然だ。すると、当初想定していたように、その問題を抱えたまま生きていかなければいけない。
 
このようなことを、一定のサイクルで思考しているだけであり、ほとほと疲れた。本当に疲れた。
 
そしていつしか、どちらでも後悔するな、という思考から、どっちでもいいか、と思うようになってきた。
 
11月に入ってからというもの、ほとんどこの思考で固まった。いくら考えたところで、考えれば考えるほど、まぁどっちでもいいか、と思うようになってしまった。女性からしたら頭にくるのだろうが、悩んでいる管理人の気持ちも少しだけでもわかってほしい。
 
ということで、11月中旬がやってきた。彼女と会うことになり、会ってつらつらとそれまでのことを喋っていたが、ついに彼女が聞いてくる。
 
「考えてくれはりましたか?」
 
管理人は答える
 
「考えましたよ」
 
確かに考えた。たぶん、こんなに考えたのは人生初だ。だから、この言葉に嘘はない。
 
ただし、答えを持って、この場に臨んだわけではなかった。このように問われたときに、結婚するかしないか、自分が答えたほうにしようと思っていた。
 
「本当にいいの?結婚したら、もう引き返せへんよ」
 
そう言っていた。と思う。
 
すると、彼女は頷いた。
 
そして、管理人は「じゃあ結婚しましょう」と言っていた。
 
これで結婚することになった。この問題に関しては、二人で決めた通りにする。それが出来なかったら、俺も何を言い出すかわからんから、ということにしているが、管理人の心の中では、ある程度もう諦めている。ある程度、折れる心構えはできている。
 
むこうも折れてくれているし、それでも結婚したいと言ってくれた人だ。こちらも折れなければとは思っているが、それはまだ嫁には言っていない。際限がなくなると困るからだ。
 
この小さな嘘がどうなるか。このまま円満にいくとは思わんが、悲惨なことにはならないでほしい。
管理人は、今年の1月1日に結婚をした。
 
付き合いだしたのは2013年の12月22日だった。
 
管理人にしては珍しく、付き合い始めた時から結婚を意識する人だった。
 
そんなこんなで付き合い始めて数か月が経ったとき、ある問題に気が付いた。
 
その問題をここで書く気はないのだが、管理人にとっては、それは大きな問題だった。しかし、彼女にとってみれば、そこまで大きな問題だとは考えていないらしい。
 
管理人は何度もそのことに関して話し合い、自分がどのような考えをもっており、それを今後どのようにしていくのか、ということを問いかけ、それでもいいのか、と話し合ってきた。
 
彼女的には、管理人の意見で問題ないらしい。
 
しかし、管理人は、時間が経ったら、必ず揉めると思っていた。今は彼女が納得しているが、いずれ納得できなくなると思う。よって何度も話合っていたのだが、付き合いだして9か月が経った頃、いよいよ結婚だということになり、管理人は最終確認をした。
 
本当に管理人の言う通りにしていいのか、と。
 
彼女はそれでもいい、と言った。ということで、「結婚しましょう」となったのである。
 
ということで、彼女の家に挨拶に行く、という話が持ち上がる。どうやらご両親は結婚に賛成のようである。なによりだ。
 
ついに彼女の家に挨拶に行く日が迫る。初めての経験だ。
 
しかし、挨拶に行く二日前になり、彼女が例の問題に難色を示しだした。
 
管理人からすれば、「だから言ったんだ」という気持ちである。こんなことでは、長い付き合いはできない、ということで、管理人はこの時点で、結婚を白紙に戻す気になった。
 
この問題を解決できる気がしない。まぁずっと抱えていかなければいかんのだろう。しかし、ここまでアッサリひっくり返されると、とてもじゃないがやっていけんだろう、と思ったわけだ。
 
このことを伝えると、彼女は考えを改め、当初の通り、管理人の意向に沿うと言ってくれたが、もう今更信用できない。
 
ということで、ついに婚約をいったん白紙に戻した。管理人はいったん言い出したらきかんのだ。
 
しかししかし、彼女の家では、管理人が来ることを想定し、料理やらなんやらガッツリ用意しているらしい。これで電話一本で行かんというのも失礼な話なのではないか。
 
ということで、挨拶だけは行くことにした。そこで、今回の経緯を話そう。玄関までくらいは行かなければ。ただし、全く気が乗らない。こんな初挨拶があっていいのか。
 
いよいよ挨拶に行くことになった。重い気持ちを抱えたまま最寄りの駅に着いた。彼女が迎えに来たのだが、まだこのようなことになっていることは言っていないならしい。両親の思いを考えるといたたまれない。また、今の管理人の立場を考えても、やはりいたたまれない。
 
ということで家についた。
 
軽く挨拶を交わすが、いかにも歓迎されている。歓迎されているのに素直に喜べないことなど存在するのか。初めて知った。
 
そして、いよいよ管理人の告白が始まる。言いたくないが、言わずにもおれない。こんな感覚が存在するのか。初めて知った。
 
管理人が喋っている間、さすがにご両親は驚いているようだった。そらそうだろう。管理人が逆の立場でも流石にビックリするわ。
 
一通り話し終え、管理人が謝った。管理人が悪いわけではないとも思うのだが、誤らずにはおれない。こんな感覚がることも初めて知った。
 
お父さんは冷静に、「わかりました。丁寧にお話いただき、有難うございます」と言ってくれた。これは嬉しかった。お母さんは、「きっと納得されてないんだろうなぁ」と管理人は感じたが、少なくとも表面上は冷静に対応して頂いた。
 
ということで、このまま帰るかどうか悩んでいると、食事が運ばれ、お食事会がスタート。
 
なんとも空気が重く、企画当初は誰もこのような食事会になるとは思っていなかっただろう。本当にビックリすることが起こるわ。ただ、今回のことに関し、嫌味を言われること等はなかった。
 
そして、お食事会も終了し、帰宅することになった。彼女と一緒に駅まで帰ることになったが、彼女はそのとき、「親との食事に付き合ってくれて有難う。結婚してくれても、してくれなくても、どちらでも受け入れます」と言っていた。
 
結婚するのか、それとも結婚しないのか、ということは、この段階では管理人は決めかねていた。仕事が忙しい時期でもあったので、一か月ほど考えさせてくれ、ということでその日は別れた。
 
ここから先の話はまた次の記事で。

旅行と小説

北海道に行ったときの話でもしましょうか。
 
フランスへ旅立ってしまう友人等と行ってきたときの話だ。
 
久しぶりの北海道だったが、それにしても、管理人にとっては、未体験の雪であった。
 
初日は早朝から伊丹を飛び立ち、10時頃に新千歳空港に到着。そこからJRで小樽に移動。昼頃には着いた。
 
小樽にも雪が積もっていた。
 
しかし、道路が凍っているとあんなに歩きにくいものなのか。ツルッツルであっという間に足が持っていかれそうになる。
 
そんな感じで千鳥足のまま寿司屋に辿りついた。
 
そこで食う寿司の上手いこと。満喫し外にでる。
 
そこから小樽をブラブラし、札幌に帰り宿にチェックイン。
 
しばらくグダグダし、夜の飯を食いに出る。
 
ふじ蔵という店に入って飯を食った。それのなんとまぁ上手いこと。
 
その後、ホテルに帰り、小樽から帰る際に買っていた北菓楼のピスコットというシュークリームを食う。それのなんとまぁ上手いこと。
 
初日はこんな感じだったのだが、体重は1.5キロ増えていた。結婚式を控えている管理人に戦慄が走る。
 
二日目は彩未というラーメン屋へ。おそらく日本一美味い味噌ラーメンを食う。
 
それからHTBというテレビ局へ。管理人の好きな「水曜どうでしょう」という番組のテレビ局である。
 
そこで。水曜どうでしょうの収録を行っている公園でオッサン達が「こかしあい」をし、その後記念撮影をした。
 
それから、札幌に帰り、やはりホテルでグダグダした後に、この日はジンギスカンを食べた。なんとまぁこれが美味いのだ。
 
次の日は、朝からワカサギ釣りに出かけた。早朝から新篠津まで行ってワカサギ釣りを行う。管理人が11匹でトップだったが、全体的に不調ではあった。
 
それから新篠津で蕎麦を食い、札幌にまで帰る。そこから、やはり水曜どうでしょう繋がりのある洋食屋に行った。
 
水曜どうでしょうのマニアしかわからんだろうが、大泉さんにパイを作っていた知り合いの店長の店だ。
 
3時くらいに店についてランチタイムにぎりぎり滑り込んだ。
 
そこでチキンカレーのランチを食べた。これも中々美味しかった。かなりまろやかな味なんだが、しっかりとカレーの風味も味わえる一品だった。
 
この時点で、管理人を含めた全員が体調が悪くなってきた。
 
それから宿に帰ったが、全員が寝込み、熱を測ると管理人が37度。その他が37.4度と38.1度。
 
管理人以外の二人はインフルの疑いもあるため病院に行くことになった。ちなみに、管理人はインフルの予防接種を受けており、インフルの薬も持っていたため病院には行かなかった。
 
結局はその他の二人もインフルは陰性だったのだが、一応薬を処方してもらっていた。
 
結局その日の夜飯はおにぎり屋で買ったおにぎりだけとなった。そして、この日にかなり体重が戻った。
 
最終日はそれぞれの体温も下がっていたが、若干テンションも下がっていた。
 
ホテルをチェックアウトし、札幌の時計台の近くで中華を食べた。これまた美味い。もう管理人は北海道に移住すると、太った挙句に早死にすることを確信する。
 
それから千歳に移動し、お土産を買って飛行機を待つ。
 
しかし、天候が悪いため飛ばないかもしれないらしい。
 
結局は1時間遅れで飛行機に乗った。
 
さぁ出発するんかい、と思ったら、乗って早々に滑走路の使用許可が下りんから、少なくとも1時間は飛べませんと言い出した。
 
だったらなんで乗せるのか。
 
それからようやく飛び立ったが、伊丹空港の使用時間が21時までであり、それまでに伊丹に着けなかったら関空になるとか言い出した。
 
管理人は握りしめた拳をどこに振りかざせばいいのか考えていた。こんなときに犯罪は起るのだろう。
 
ということで、20時55分に伊丹に無事到着した。バスは21時15分に京都行がありそれが最終だ。
 
バタバタと乗り込み、なんとか京都に帰ってこれた。拳はなんとか使わずに済んだ。
 
とまぁいろいろとありつつ、北海道の旅行は終了。クライマックスにかけて、緊迫感が半端ではなかった。これが小説であれば、疾走感のある後半部分となるだろう。
 
しかし、結末は小説にしては盛り上がりに欠ける。なんだかんだで誰も本格的にインフルになるわけでもないし、結局は京都に帰ってこれた。
 
小説を読んでいる方にとっては、期待外れな内容かもしれない。しかし、登場人物の立場から言わせてもらえば、
 
これで物足りんというならお前がやってみろ
 
と言いたい気分でもある。これを機に小説の読み方が変わるかもしれない。感情移入し過ぎたときには、ありがちなラストでも満足できるようになるのだろうか。

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