野良猫の遠吠え

何かをしているわけではないが、何もしてないわけではない。

遠吠え。

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教祖誕生

最近みんな病んでいるらしい。
 
岡村隆史が体調不良で休養している。中川家のお兄ちゃんもダウンしているし、ダウンと言えばダウンタウンの松っちゃんもダウンしている。
 
岡村隆史は精神的なものが原因らしい。いわゆる鬱かパニック症候群か。中川家のお兄ちゃんは昔パニック症候群になった。その時に芸人を辞めると弟に言ったが、弟は「待っている」と言い、復活しここまできていた。
 
管理人も人前で喋る仕事のせいか、なんとなく「パニック症候群」なるものの得体は掴めてしまう。こ〜ゆう感じなのかなぁ、的なものは。そ〜ならんようにしていこう、とは思いますけどね。
 
管理人的に一番気になるのは松本人志である。股関節を痛めて手術したようだが、管理人は彼の復帰を待ち望んでいる。
 
管理人が好きな芸人は貴重である。松本人志は存在しているだけで管理人は満足だ。彼が生きて何らかの作品を残すだけで満足だ。
 
例えば、「大日本人」や「しんぼる」はどうか。
 
正直、一番最初に見た時には、「難しい」と思った。
 
扱う笑いはいたって古典的である。そして間をとても大事にしているのだろうが、「これが彼の考える『面白い』なのか」「これをなぜ映画でやろうというのか」というようなことは考えさせられる。
 
しかし、結局いろいろと考えたうえで、大日本人のオチも、しんぼるの間もオチも肯定的に見てしまう。まぁ確かに大日本人のオチは面白いですけどね。映画とコントの違いが見いだせなかったが。
 
しかし、こ〜ゆうことを考えるときに必ず考えることがある。人間というのは、あるものを好きになりすぎると「いけない面」が出てくる。
 
 
たとえばねぇ、宮崎駿の映画とかあるじゃないですか。確かにねぇ、管理人も昔はそこそこ見ましたねぇ。あくまでそこそこレベルですよ。ただ、映画自体をけっこう観てたので、そんじょそこらのレベルと一緒にされると心外ですが(どないやねん)。
 
たとえばルパンのカリオストロはともかく、ナウシカやラピュタ、個人的には紅の豚くらいまでは見れる。しかし、そこまでですね。あとは惰性。ハッキリ言って。管理人はそう思います。
 
管理人なんかが宮崎駿に言いたいことは、一回自分の名前やスタジオジブリの名前を出さず、こじんまりとしたケタでいいから作品を発表してみろ、ということだ。感性が劣化していないのなら、それでも評価が得られるはずだ。
 
ポニョだって、「駿」ということで、「肯定的」に見ていた人が大半だろう。同じ作品を管理人が同じケタで世に出しても、同じ評価は得られないだろう。おそらく「ジブリのパクリでかつ面白くない」という評価だろう。人間の評価なんてそんなもんそんなもん。
 
そんな感じで、中身がないのに大衆受けしている作品に対しても、それにあぐらをかいて惰性でその世界に身を置いたままの人間に対しても管理人は共感しない。
 
なんて思いつつ、こんな管理人でさえ、贔屓にしている人間には甘い。甲本ヒロトはどんな歌であろうと歌っていればいいし、松本人志は喋ってくれていればいい。あんなに納得いかなかった「しんぼる」も、だんだん理解できてる「気がして」きているではないか。人間なんてそんなもんか。
 
まぁこういう思考は何の得にもならない。たとえば甲本や松本に、管理人が「それくらい好きだ!」と言っても失礼でしょう。間違いなく。
 
作品を作っている人間のためにもならんし、良くないものは淘汰される自由競争を捻じ曲げる。芸能関係だけでなく、たとえば本当の友人であればあるほど、そいつを理解して「やりたく」なる。そいつが道を踏み外そうになってたり、それはやっちゃ駄目だろう、と一線を引かなければならないときに、そいつが好きであればあるほど難しくなる。
 
こ〜考えてみると、人間は本当に良く出来ている。神様がわざとこ〜しないと、これほど生きていくのが難しい、とはならんだろう。基本的にどの方向にいっても突き当たる。
 
そいつが好きであればあるほど、付き合いが難しくなることもある、というのが今までの話。それだけではなく、食いたいものを食っていれば、早死にしてしまう。上手いと感じる物ほど身体に悪い、なんて話として出来過ぎだ。酒に至ってはハードSの領域である。性欲を尽くしていれば今度はエイズで死ぬらしい。生きたいように生きていれば、必ずどこかで突き当たる。そもそも自分が生きたいように生きるためには、人を蹴落とさなければいけないし、他の生き物を殺さないと生き残れないシステムなんぞ、もはや感心させられる。よくぞここまでやってくれたもんだ。
 
人間様は、生きていく過程で「神様」を作りあげた。会ったこともないくせに。妄想は昔からあったようだ。昔はそ〜しなければ、希望が持てずに生きていけなかったのだろう。心の平穏のために神様が必要だったのではなかろうか。それが今は金儲けに使っているんだから、神様もビックリ仰天していることだろう。
 
神様はきっと人間のことが好きではないのだろう。そうでないと、話のつじつまが合わない。欲を持たせておきながら、必ず突き当たるようにしているし、豊かになったらなったでそれぞれ問題を抱えるように出来ている。
 
そのくせ神様つかって金儲けしている坊主や教祖様、はてさて祇園祭と称して誰も祭らず消費して食い散らかすだけ。雨が降ったら金が集まらないから困るらしい。神様が人間にたまに「いいこと」してやっても、有難いとすら思わない。ならば猛暑で殺してやるか。エイズで殺してやるか。インフルエンザで殺してやるか。温暖化で殺してやるか。
 
なんかそんなことを考えていたら、それでだいたいのことを説明できるのではないか、と思えてきたな。管理人もその気になれば、教祖様になれるかな。
 
それは人として踏み越えてはいけない一線だ。管理人の友人知人には、管理人が踏み越えようとしていたら遠慮せず引きとめてほしいものである。
毎年のことなのではあるが、株主の配当金領収証が届いた。先月くらいまで持っていた会社のだ。
 
先月処分した際、そこそこ儲けさせてもらった。そのうえ配当がもらえるのだから、なんともおいしい話である。
 
ただ、世の中表があれば裏もあるので、株で損している奴がいるからこそ儲けられるのであり、自分たちが会社に利益をあげても全然給料が上がらん端っこのサラリーマンがいるからこそ株主が不労所得で潤う。
 
 
管理人には基本的に物欲がない。元々なかったが、年々薄まってきている気がする。男としてど〜なのか、とも思うが、まぁ自分のキャパ以上に浪費しなければ気がすまない奴よりゃましか。
 
なので、自分が生きていくぶんにはお金はそれほど沢山なくても生きていけるだろう。
 
管理人が中学生ぐらいの頃、そもそも「お金」ってなんなのか、と考えていた。まぁ今でも考えるのだが。
 
まぁなんなんでしょうねぇ。「切符」みたいなもんですかね。お金を払うことで欲望が満たされ、いろいろと快適で便利なものが手に入る。
 
お金を持って死ぬことができない、とも言う。確かにそりゃそうだ。金で買えるものって「安心」でしょうからねぇ。死ぬまでお金に困らず生きていければこのうえなく幸せなわけで、それがある程度確約できるほどあったら安心面では満たされている。それ以上は不要なのかもしれない。
 
じゃあ生きてる間に全部使うか、となるのだろうが、例えばブランド品や車や家を買ったって、それこそ死ぬ時持って行けるわけではない。虚しさは多分変わらんだろう。
 
それでも堀江や村上みたいに、一定レベルを超えても金儲けに奮闘している(していた)奴もいる。そ〜ゆう面では、「お金」はトロフィーみたいなものなのかもしれない。今まで頑張ったことへのご褒美であり、勲章である賞状とかトロフィーみたいな感じか。世の中にはトロフィーとか賞状に意味を見出さない人もいれば、それを大事にする人間もいる。堀江や村上はおそらく後者タイプだったのではなかろうか。
 
管理人は基本的に前者タイプであり、安心もそんなに必要としない。基本的にいつ死んでもいいし、いろいろなことを総合考慮すると、案外その日は近いのではないか、と思いつつ、だからといって何か対策を練るでもない。
 
なので、本来株なんぞしなくてもいいのだが、儲けられるだけ儲けて、足りないところに流すことが出来りゃ〜いいな、という感じで始めて現在に至る。
 
まぁ株なんてもんは、その他のギャンブルと同じで完全に「必要悪」ですね。情報持ってりゃ100%勝てる。だからインサイダーがなくならない。なくなるわけがない。それが前提で成り立っているわけですから。よく「監視の目を強化」とか言ってますが、多分本気で取り締まったら、かなりの人間がとっつかまってしまい成り立たない。だから、程度の酷い奴だけたまに検挙する。そんなもんそんなもん。
 
まぁ完全なインサイダーでなくても、普通に株やって勝てるかどうかも情報が命である。この情報集めに本気になれん人は勝てんのでしょうなぁ。まぁだからといって100%勝てるわけでもないんでしょうが。
 
昨年、鳥インフルが世界的に流行し、日本でも連日採りあげられた。管理人は、以前からインフルパニック時に儲けてやろう、と思っていたので、世界のインターネットニュースをアップしているブログや学者の意見を見聞きしていた。その段階で、日本にウイルスが入ってくることは確実だろう、ということで、いくつかのインフル関連会社の株を仕込んでおいた。
 
そして、予定通りに日本でもマスコミが騒ぎだした。その後8月に日本初の死者が出る。この頃には、その他の国では、H5N1型の鳥インフルではない豚インフルは、直ぐに強毒化する可能性は低く、日本が感染のピークを迎えるのは9月末〜10月頭という意見が一般的見解であり、管理人がインフル関連で一番信用している学者も同意見であったため、死者が出て二日目に早々と売り抜けた。その後の本格的なパニックはなかろう、ということで。おかげで去年は儲かった。
 
そんなこんなで、インフルパニックは起きなかったと言っていい。まぁそんなことは8月中旬にはわかっていたことなんですが。
 
しかし、動きの遅い我が国の厚生労働省は、秋にワクチンを大量に購入し、その大半を余らせた。
 
このことに関して、マスコミは金が勿体なかったではないか、というような論調で報道をしていたように思う。
 
管理人は、真っ向から反対ですね。このマスコミの報道には。
 
ウイルス感染は、国家安全上の問題である。銭金の問題ではない。最善の努力をすべきことである。備えは無駄ではない。ただ、最善でなければならんだけに、動くのが遅すぎるし、驚くほど豚インフルのことを知らない点に問題があるわけだが、ワクチンを余らせること自体は間違っていはいない。文句だけ言ってりゃいいマスコミとは違い、国家は国民の生命や健康にも責任を持つべきなのだから。
 
ただ、今回厚生労働省がやったようなことが、素直に受け入れられない自分もいる。
 
今回の豚インフルは強毒ではないため、日本のように、大半の人間は薬を買うことができ、栄養状態、衛生状態がいい国の人間は、2〜3日寝てりゃ治る。ハイリスク者以外はね。
 
そんな国が、札束積み上げてワクチンを独り占めする。買えないのは貧乏な国だ。貧乏な国は、ワクチンがないと死んでしまう奴らがいっぱいいることだろう。
 
それでも、自国の人間を守るために、ワクチン取ってくるべきですよ。政治家や役人は。それが政治家や役人として正しい態度なんだろう。
 
でもこれってど〜なんですかねぇ。こっちはなくても助かるのに、ないと助からないところからブンどってくるんですよ。これが素直に割り切れるんでしょうか。世の人々は。
 
選挙戦がスタートしているが、このようなことを考えずに、「政治家になりたい」というアホな奴等が大嫌いだ。本来、「他の国の奴ら泣かしてもお前らを守ってやるぞ」って覚悟のある人間しかなっては駄目だと思うんですけどねぇ。まぁ一票入れる奴らがそんなこと考えてないからねぇ。
 
堀江や村上が出てきた時には、「金で何でも買えるのか!」なんて怒っていた奴も、他の国からみたら同じですよ。やってることがそ〜なんだから。エコだと言いながら、海汚しながら世界中から食材輸入して、他の国泣かせていらねぇワクチン独り占めして余らすんですからねぇ。しかも自覚がないだけに、堀江や村上以下だと思うんですけどね。
 
結局国境があるから、自国の利益優先になる、ということで、地球が一つの村にならないと、と共産主義の人はいう。でも、仮にそ〜なったって、一つの中でその地域、地域で同じようなことになるでしょうね。人間が住むには、地球は広すぎるのかもしれない。
実に久しぶりの更新だ。ブログの更新の仕方も忘れていたではないか。たまにこのブログを見てみると毎日必ず何人かこのブログに来ているではないか。そんな人たちに申し訳なく思いつつ、「懲りずによく来るわ」とも思っていた。
 
今年も半分が過ぎ去ろうとしているが、仕事はすこぶる順調である。
 
今まで会社の受付と講師業の二足の草鞋だったわけだが、会社の受付を退職した。これからは当面講師一本で生きていく。
 
講師なんてもんは、講義させてもらってナンボなので、安定した収入があるわけではない。しかし、講師を始める時に思っていた通り、というか、思っていた以上に先輩の講師の方々が大したことないので、普通にやっていても評価は得られるわけである。自分がしっかりしていれば、ちょろい世界だと思い受付を辞めた。
 
うちの会社は、今のところ講師を大変尊重しており、講師でクビになることはまずありえない。コマ数がどれだけいくか、というのは実力と評価次第だが、クビにされることがない、というのは逆に安定しているとも言える。その他一般の社員とは違い、代替性がないからだ。
 
ま〜それに胡坐をかいてる輩がいることは間違いない。そんな人達に勝っても嬉しくもなんともないが、自分を信じてくれる受講生は大変可愛く、彼らを合格させることは大変やりがいがあり面白い。なんとまぁ恵まれた場所に立っているわけである。
 
 
ただ、管理人なんてもんは、今までの人生を振り返ってみるとたいがいど〜しようもない人である。
 
保育園児の頃は誰よりも頭が良く、勉強らしいことなんぞしなくても成績優秀の優等生であった。素行はともかく。
 
保育園からは私立の小学校に行けと言われたが、バスで通学することが嫌なため近くの普通の小学校に進学。元々私立の保育園だったので、2年生くらいまではすでに習っている内容だった。これだけ勉強しない生活が続くと人間駄目になっていく。6年生の頃はトップどころか中の上におさまっていたため、これまた普通の中学に進学する。
 
ここらあたりからだんだんと自我が目覚めてくる。そもそも学校で勉強する意味がわからなくなった。管理人はとても極端な性格であり、嫌いなことは全くやらない。嫌いな奴とは口もきかない人である。もともと中途半端なことができない人なため、たしか中2くらいにクラスでケツから2番まで成績は落ちた。
 
しかし、自分に興味のある本はかなり読み込んだ。今でも相当本を読むほうだと思うが、おそらく人生で一番本を読んでいた時期はこの頃だろう。わけもわからずマルクスやドストエフスキーなどを読み込み、「他の奴らとは違う」というオーラを出しだす。全く羨ましがられてなかっただろうが。
 
この頃の人生の目標は、「好きなことをやり、好きな人たちと生きていく」ということだった。未だに素晴らしいことだと思う。なかなか好感の持てるガキである。
 
そして、中3でゴルフと出会う。金がないため、近くの練習場に頼み込み、球拾いするかわりにタダで打たせてもらっていた。なかなかバイタリティがあるではないか。ただ、成績はゴルフを始めてから壊滅的となる。ケツから3番の奴に勝てる気がしなくなった。まぁ勝とうとも思ってなかったが。ただ、ケツにはなりませんでしたねぇ。ケツだった森田君は今何をしているのだろう・・・。
 
この頃の本人の意向としては、「プロゴルファーになり、好きなゴルフをやって生きていく」というものだった。高校にいって勉強する時間がもったいないため、中卒でゴルフ場に就職することを希望するが、周囲に猛反対される。
 
そして、当時の担任がゴルフ部があり、勉強しなくても入学できそうな高校を探してきてくれた。その高校は、昼間定時制高校だった。
 
今現在講師をしている管理人しか知らない人が聞いたらビックリするかもしれんが、管理人の最終学歴は定時制高校卒である(ちなみに、履歴書には○○高校卒と書ける。たとえば元ヤクルトの古田が立命館大学の夜学に行っていても、立命館大学卒業と書けることと同じである。学歴なんてものは本当にしょ〜もないものである)。なんせ馬鹿な高校で、多分府下でも一番馬鹿なところだったのではなかろうか。管理人は勉強しなくても卒業できそう、という短絡的な思考の末、入学することを決めた。入試は全く準備せずに受けた。そもそも本人は受かろうが滑ろうがどうでもいい。落ちたらゴルフ場に就職するだけである。捨てるものは何もない。入試の前の日も練習場でバイトしていましたし。
 
そして運よく合格し、ほぼ勉強することなく卒業できた。それにしても馬鹿な奴らばっかだったわけである。教師たちも、そんな奴らと日々接しているからなのか、かなり粗雑に扱われたことにより、世間の厳しさを間接的に感じる。レールを踏み外した人間は、世間でこんな扱いされるんだ、と思いつつ、だからこそゴルフで成功せねば、と思ってましたねぇ。
 
ところで、管理人は、偏差値や学歴で人を判断するのはど〜かと思うが、偏差値が極端に低い人間は、物事に一生懸命取り組む奴が非常に少ないとは思っている。そして、京大なんかに入っている奴は、確かに物事に一生懸命取り組むことができる奴が多い、とも思っている。そしてそして、小学校からエスカレーター式に同志社とかに入っている地頭の「良かった」奴らは相対的に馬鹿であることが多い、とも思っている。
 
そんなこんなで卒業し、ゴルフ場に就職した。金がないため苦労したが、これまた特異なバイタリティを発揮し、所持金10万でアメリカ留学をするなどし、実力を上げて賞金を稼ぎだしたが、徐々に自分の限界にも気づきだしていた。
 
そして22歳になる頃、事故に遭いゴルフの道が閉ざされてしまう。ここで今までやってきたことが完全にリセットされた。
 
実家に戻り、これから先のことを考えた末に、やはり自分はレールを踏み外していたことに気づく。ただ、だからこそ人が経験していないことも経験していることにも気づく。
 
とりあえず食うために働かないといけないので、携帯電話会社に就職した。そこでは、驚異的な売り上げ&異例な速度での認定資格取得といろいろあり、入社4カ月で店長となった。その後3カ月して関西圏を任されるマネージャーに昇格する。
 
この頃思ったことは、世間では何事においても一生懸命している人が少ない、ということであった。仕事にしてもなんにしても、本当に少ない。それまで食うために一生懸命ゴルフをすることが当たり前だった自分からしてみれば、なんともつまらん人生を歩んでいる馬鹿ばっかだったわけである。
 
ただ、今の仕事をこのままやってくことに違和感も感じた。なにかずれている、と。そうである。そもそも「好きなことだけをして、好きな奴らと生きていく」ことが目標だったわけである。それは何一つとして手に入れていない。
 
そこで好きなことを考えてみたのだが、漠然と「法律家」になりたい、と思ったわけである。自分が法律を知らないために損することも多かったので、そんな人たちを助けたい、とか、純粋に法律を学んでみたい、というところに思い至る。
 
そこで30歳までに法律の資格をとり、その道で生きていこうと目標をたてたと同時に仕事を辞めた。人より遅れているのだから、30歳まではアゴで使われるような仕事をしようと思ったわけである。普通の奴が経験してないことを経験してきているのだから、そちらを伸ばそうと思ったわけである。この頃から講師もやりたい、と思っていたので、実社会から離れて勉強しているだけではつまらん講師になってしまう、とも思っていた。
 
そしていろいろなバイトを経験し、予想通りに能力のない人間にアゴで使われた。これは本当にいい経験になりましたなぁ。本を読んでるだけでは絶対に認識できないことだった。
 
その後、某大手予備校に受付として潜入し、資格試験に合格。そこがたまたま講師として採用してくれたおかげで、予定通り法律系資格の講師をしている。なんとも人生は面白い。
 
運が良かったと言えばそれまでだが、スピルバーグも確かユニバーサルスタジオにバイトとして潜入し、今の地位を築くきっかけを作っている。管理人がスピルバーグのような人間とかそんなことはど〜でもよく、何かを成し遂げるためには、とりあえずどんな方法でもやってみる→やると決めたらとことんやってみる、ということが不可欠なのではなかろうか。そして、スタートが遅れていても、本気で頑張れば大抵のことはなんとかなる。公立の中学のケツから2番で、一番アホな学校に行っていても、一生懸命やってりゃ先生先生言われるわけである。スタートが遅れようが、一時的な後退があろうが、頑張ってればすべては途中経過となり、途中経過なんかど〜でもよくなるのである。
 
まぁ今までの人生を振り返ってみたが、今のところ「好きなことだけやり、好きな奴らと生きていく」ということが実践できている。ありがたいありがたい。これからもこのまま行きたいねぇ。
 
なんにせよ、受付を退職したおかげで時間がある。これからは週に何回かは更新していこうと思います。

泣ける本

今更ですが、あけましておめでとうございます。今年はじめての更新だ。


今年に入ってからというもの、仕事の段取りが毎週毎週待ったなしでやってくる無限のループに突入しているため、毎日毎日忙しくて仕方がない。


みなさんはど〜だったのか知らないが、管理人は小さい頃、これほどまでに仕事に追われる人生を想定していなかった。


大人はこ〜も時間のないものなのか。それとも管理人の職種が特殊なのか。


まぁどんな職種であろ〜と、一日の大半を仕事をして過ごさなければいけないことは事実である。寝ている時間はともかく、起きている時間のほとんどを仕事のために過ごして生きていくわけですね。大半の人は。


最近では一日の間に大阪と京都を行ったり来たりする日々は普通にあるわけだが、ある時梅田から京都に向かっている最中、小学校が目に入った。


きっと休み時間だったんでしょう。子供がグラウンドで遊んでましたなぁ。その時ふと思いました。


「元気だなぁ」。


あの無意味に走り回る気持ちと体力を管理人は完全に失ってしまった。立派なオッサンである。


管理人は、子供の頃に「子供の気持ちを忘れていない大人」になろうと思っていた。しかし、現実に大人になってみると、全く子供の考えていることがわからん。無意味に走り回る(きっと意味はあるのだろう)ような話だけではなく、若者の気持ちの汲み取れない大人になっている。


例えば、20歳の頃の管理人と今の管理人が遭遇したら、きっと20歳の彼は失望するだろう。現在の管理人は、20歳の管理人に失望しないが。


若者の気持ちはわからんが、筋の通っていることを言ってる奴を否定することはない。寧ろ、今の自分よりも筋が通っている奴もいるだろう。20歳の頃の管理人のように。


あの頃と違うのは、ある程度は「許容」できるようになってきた。ある程度はいろいろな意見を許せるようになってきた。これを大人というのだろうか(今のレベルでは世間は認めてくれんだろうが)。


しかし、ベースとなる核心部分は変わらない。それも実感する今日この頃だ。


阪神淡路大震災に黙祷を、なんて聞くと、「今現在ハイチでもっと死んどるがな。なんだかんだで復興したやん。あっちはもう復興できひんで。そもそも飯も住むところもないのが『常』であり、ニュースにもならん所なんてナンボであるがな」とシラケてしまう。


昨年末に、「星守る犬」という本を読んだ。なんでも泣ける本らしい。本といっても漫画だが。


体調不良で働けなくなった男が家族に捨てられ、犬と一緒に新天地を求め旅をするのだが、途中でイロイロあって財産がなくなり、最後はホームレスとなってしまい犬と死んでしまう、という話である。


非常に淡々と話は進み、誰が悪い、というわけでもないのに「アッ」という間に落ちぶれてしまう、そんな話である。


管理人の読んだ感想からすれば「それがど〜したの?」というものだけだった。一体何が泣けるのだろうか。全くわからんし、こ〜ゆう体験をするたびに、「俺って欠落している所があるんだろうなぁ」と思うわけである。


オッサンがホームレスになり死んでいくのが悲しいのだろうか。しかし、そんなことは今の日本に溢れているではないか。道に寝転がっているじゃん。だったらそいつらになんかしてやれよ、と思うのだが。


犬が死ぬのが悲しいのだろうか。「フランダースの犬」から進歩しねぇなぁと思ってしまいますねぇ。保健所でどれだけ殺されとんねん。犬をペットとして売り買いできる社会の構造が、間接的に殺しているのである。


この本は何度も読んだが、管理人の結論からすれば、「要するに情」なのだと思う。本を読んでいくうちに、男と犬に感情移入していくのだろうし、作り手からすればそれが狙いなのだろう。情が入った登場人物が死んでしまったから悲しいのだろう。きっと。


だから、情が入っていないホームレスが寝っ転がっていても、ゴミをあさっていても、迷惑に感じるだけなんだろう。自分の家の横で犬飼ってるホームレスが死んだとしても誰も泣かないでしょう。自分の飼っている犬が死んだら泣くし、殺されていく犬を見れば、情が湧くから泣くけども、普段は保健所のことなんか忘れるし、人間の都合で生き物がそれだけ殺されていくことに問題点すら感じない。あくまで情が入っているから、感情を動かされるのだろう。この一線が凄く大事なんでしょうね。ふつうの人は。


ハイチで15万人(本当は倍近いるんじゃないか?誰もわからんだろうが)死んだとしても、一瞬何か思ってもど〜でもいいんですよ。現地の人に情がわかないんですもん。


だから、阪神淡路大震災のほうが重視されて報道される。まぁ阪神淡路大震災だって、関与していなかった奴らはも〜忘れてますよ。被災者だけでしょ。『忘れちゃいけない』なんて頑張ってるの。だって被災してない奴らは情が入らないんだもん。


そして、阪神淡路大震災で被災した奴らも、その他の日本人に『忘れちゃいけない』なんて言ってても、自分たちはハイチの地震忘れるでしょ。現地の人間に情が入ってないんだもん。少なくとも、自分たちと同じようには考えられないはず。


ということは、阪神淡路大震災で被災した奴らは、自分たちが出来ないことを、他の奴らに求めていることになる。そんな奴らに説得力なんかなんにもないなぁ、と思うのは管理人だけなんだろうか。


管理人自身は、情が湧きにくい人なんだなぁ、とは思います。だから、漫画でホームレスと犬が死んでも、道で寝っ転がっているオッサンみても、あんまり気持ちは変わらない。寧ろ、安全でゴミの中に食うものがある日本でよかったじゃん、と思ってしまう。


地震にしたって、神戸なんかよりハイチのほうが大変でしょ、と思ってしまう。結局なんだかんだで復興したやん。国民の税金使ってもらって。仮設住宅に入ってさ。それはそれで大変だったんでしょうが、もっと大変な奴らだって沢山沢山いるんですよ。寧ろそっちに情を持ってしまいますけどねぇ。


情が入るかどうかで判断が左右される点では管理人も同じである。ただ、線引きが人とは違うのだろう。


きっと管理人が変わっているのでしょう。まぁその他大勢のことを「生き物失格だなぁ」とは思いますが(全然「許容」できてない《まぁ筋が通ってると思えんしねぇ》)。こんな人でもよければ、今年も宜しくお願いします。

自分のことを冷たい人間だなぁ、とは思いますねぇ。


基本的に人のことがど〜でもいい。わりと自分と近い位置にいる人達(例えば一緒に働いているとか)に対しても全く親近感を感じることなく生きている。


管理人が「あの人が死んだ!」と聞いて哀しむ人なんて世界にほんの数人だ。


泣く、というレベルではない。哀しくもない。いやはや管理人に何かを感じさせるのは案外大変なことらしい。


そこで「優しさ」について考える。真の優しさとはなんだろうか。


管理人のように、そこらじゅうの奴を片っ端から処分してやりたいと思っている人間でも、気に入る人間はいる。その人達に対しては、自分なんぞが役立つことができたり、助けてあげることができれば喜んで動く。ここだけみれば非常に優しい。寧ろ、その他大勢のことなんかど〜でもいいので、それこそ気に入る人間を助けるために、その他の人間が死んでもいいですね。


これって優しさなのだろうか?


一面からみたら「優しさ」なのかもしれませんね。「そいつ等」の中ではとても優しさがある。「狭くも深い優しさ」。これって真の優しさなのだろうか?


管理人はそ〜は思いません。だから管理人は冷たい奴なわけである。その自覚と覚悟はある。




話は変わって、日本は民主党が牛耳る国となった。友愛なんっだって。助け合いの精神なんだって。


管理人は例え自民党が牛耳ろうが、民主党が牛耳ろうが、自分がしっかりしてどんな日本になってもしっかり生きていかなければいかん、と思っているが、あえて言えば民主党の政策には反対である。


格差大歓迎。競争大好き。自分が勝って独り占めしたい。それを「できない奴等」にわけてやるなんてマッピラゴメンですね。


子供手当てとかありますよね。子供は社会の宝だから、子育てをみんなでサポートするらしい。


管理人なんかがこの話を聞いて思うのは、「恥ずかしくねぇのかなぁ〜」ということだ。


自分の子供育てんのに人様の銭が必要なわけでしょ。恥ずかしくねぇのかなぁ〜。なんの疑問もなく罪悪感もなく貰ってデカイ顔して使うんだ。その段階で子供つくる資格ないと思いますけどね。何があっても自分達が、自分が育てる、というものなんじゃないですかねぇ。


今の財源の無駄を削減するだけで捻出できるならいいですけどね。どうせ負担が増えるわけだ。そんだけ人様苦しめないと、自分の子供も育てられねぇ〜んだ。困った人達だなぁ、とは思いますねぇ。




困った人に手を差し伸べることは優しさであろう。車椅子の方が困っていれば助けてあげればいい。バスに乗ってて妊婦やお年寄りが来たら席を譲ってあげればいい。


優しさってこ〜ゆうことじゃなかろうか。


困ってねぇ奴に無理矢理押し付けるのは優しさじゃないし、困っているからといって、手を差し伸べない奴に悪態つくのもど〜かと思う。


これからの日本はねぇ、駄目な優しさの方向に行くでしょうね。コレは間違いないと思う。


助けあいだなんだかんだと言ったって、仮に本気で改革していったとしても、落ち着くところは中途半端なもんですよ。


しかし、今の多くの日本人は他人依存なわけですね。まず自分がしっかりしないと、なんて考えない。自分がしっかりしていないからこそ、誰かなんとかしてくれよ、と。でも誰もなんにもしてくれませんよ。そうなりゃ日本人全体が行き届かぬ優しさに悪態ついてるような社会になるでしょうね。みすぼらしいなぁ。



管理人は格差上等である。そもそも、ホトンドが駄目な奴だと思っているし、そんな奴が仕事を失くして路頭に迷ってもど〜でもいい。



マラソンとかって凄いですよね。あんな距離を一体何を考えて走っているのか教えてほしい。


今の会社にも、少なくとも二人くらいは「絶対出世しない」ということが誰にでもわかる人間がいる。


管理人は彼等をマラソンランナーを見るような気持ちで見ている。今後何十年会社に居座るつもりかわからんが、大してやりたくもないであろう仕事を、後輩がドンドン出世していく様を見守りながら、一体何を考えて過ごすのだろう?


こんな奴等と助け合おうとは思わない。寧ろ、死んでくれたほうがみんなのため、会社のためだと思っている。



リストラをバンバンする企業もど〜かと思うが、キラれてもしょ〜がない人間もいる。派遣切りとかも大きな問題を孕んでいるが、管理人からすれば、おめ〜らのことなんかど〜でもいいんだよ、の一言で終了だ。自分の人生を謳歌するのに精一杯(えらく楽しい)。



こ〜して考えると、確かに冷たい人間なんでしょうね。しかし、管理人は神様でもなければ総理大臣でも大統領でも教祖様でもないのでコレでいいと思う。

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