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ゴルフの話。
石川遼選手が3週連続予選落ちらしい。まぁこんなもんでしょ、と思う今日この頃だ。管理人は元研修生であり、以前からこのブログでも日本男子ツアーのレベルは高い、と書いてきたが、ホントに高いんですよ。
石川選手はアマチュア時に勝った。これは凄いことです。しかし、石川選手に限らず、一勝したプロが調子を落とした頃に連発で予選落ちすることなんてよくある話である。別に恥じるようなことじゃないですよ。
ただ、プロになってから勝つのにどれだけ時間を要するか、というのはポイントとなるだろう。アマチュアの時にはプロからすれば「お客さん」。打つ順番を間違えようが、多少気になることをされても黙っているでしょう。ホトンドのプロは。
しかし、プロ相手だとけっこうキツイことも言う。当然周りの空気もかわりますよ。
石川選手自身も、アマチュアの頃には捨てるものは何もなかった。イケイケドンドン。10代半ばでプロツアー出てりゃ何があっても大健闘ですよ。周囲の評価は。オモシロいことばかりであり、予選落ちなんぞ許されない今のプレッシャーからすりゃノープレッシャーだっただろう。
なんで予選落ちが許されないか、というと、スポンサーが絡んでいるからだ。この話には。石川選手に予選落ちされると土日の客足に直結する。
そんなことをねぇ、考えてプレーしなくてもいいんですよ。石川選手は。彼は自分のプレーをすればいいのである。けして客寄せパンダでもなければ芸者でもない。ましては水商売の女でもない。賞金稼ぎのプロゴルファーだ。彼が自分のゴルフをすれば自然と人は集まりますよ。大物プレーヤーのプレーは理屈抜きに人を惹きつける。
石川選手が上記のようにゴルフに集中できる環境をつくれるのは親父だけだ。彼が周囲から袋叩きにあおうとも、石川選手を守らにゃならんだろう。
試合が終われば取材なんかは出来るだけ断り休養させるべきである。レッスン紙からの依頼なんぞもできるだけ断るべきだ。
賞金稼ぎである以上、彼は試合で稼がないといけない。取材やレッスンの需要があるのもそれが前提なのである。副業に精をだすことにより本業の成績がふるわんのなら本末転倒である。
どうもあのパパは金に細かそうな気がしてならない。あくまで石川選手がこなせる範囲で副業などをこなし、ガッツリ本業で賞金を稼げばいい。子供は親の金を稼ぐ機械じゃない。意思のある人間だ。ガッツリ稼いだ遼選手が親に楽をさせたい、と思うのなら自分の金なんだから好きに使えばいいだけの話である。
子供のいない管理人が言うのもなんだが、子供に投資するのなら「見返り」を求めてはいけないだろう。てゆうか、もう「プロ」なんだから子供じゃ困るんですけどね。今後の石川選手はパパが子離れできるかどうかがポイントとなるかもしれんなぁ。
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