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このニュースが目に飛び込んで来ました。 暫定税率“衣替え”で維持、子ども手当は所得制限なし 首相が表明
2009.12.21 19:51 鳩山由紀夫首相は21日、2010年度税制改正の最大の焦点になっているガソリン税などの暫定税率について、廃止した上で、新たに導入する税に“衣替え”することを表明した。税率は現在の1リットル当たり約25円を維持する。たばこ税率を引き上げる方針も示した。また10年度予算の焦点だった子ども手当については、原則として所得制限を設けないことも明らかにした。 鳩山首相は同日夜、記者団に「熟慮に熟慮を重ねた。税収が落ち込んでおり、(暫定税率の)仕組みを変えて税率は維持する」と述べた。暫定税率については、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で「廃止」を掲げており、税率維持となったことに対し、「(国民に)おわびを申し上げないといけない」と述べた。 今日中に決めるとされた暫定税率と子ども手当。 子ども手当の所得制限などは、昨日までは2000万円という意味のない所得制限を設けるなど、政策としては有名無実の、一般市民から見てもおかしな事を言っていました。 滑稽なのは暫定税率は結局のところ、名前を変えるだけの「暫定税率」となりそうだ。 その税率も25円を維持するというもの。 あの選挙で、また藤井財務大臣が国会で叫んでいた「暫定税率廃止」はいったい何だったのだろう。 まさに議員としての、いや政党としての資質を問われる事になる。 とどのつまり、前政権がやってきたことを踏襲するという結論になった訳である。 もう一言付け加えるならば「暫定税率」は必要であった、ということである。 残念ながら、「何かが変わる」と民主党政権を選んだ国民は裏切られたとしか言いようがないであろう。 よくぞここまでポピュリズムを利用し、財源なき政策を掲げ大風呂敷を広げたものだと、言われてもしようがない。そして、いま出来ないことに理由をつけて「(国民に)お詫びを申し上げないといけない。」と、暫定税率の維持を認めた。 残念ながら、これが民主党政権の実態ではないだろうか。 「青年よ、政治を監視せよ」とは先人の厳命であったが、いま現政権を選んだ国民はやっとその重大さに気づき始めていると思う。
権丈教授は「転換期の社会保障・福祉政策」と題して講演している中で、 「私はポピュリズムというものが世の中でもっともやっかいな社会病理だと思っています。正しい政治行為というのは合理的に無知な投票者に正しいことを説得することによって、権力の地位をねらうことですが、ポピュリズムは、合理的に無知な投票者に正しいことを説得する努力を放棄して、無知や誤解の度合いを増幅させ、無知なまま票田を求めて権力を追求する政治行為であると私は定義しています。」 講演抄録「転換期の社会保障・福祉政策」『月刊福祉』増刊号平成21年12月15日号 於 平成21年9月28日(月)開催 「平成21年度社会福祉トップセミナー」(主催:全国社会福祉協議会) 「 ポピュリズムは、合理的に無知な投票者に正しいことを説得する努力を放棄して、無知や誤解の度合いを増幅させ、無知なまま票田を求めて権力を追求する政治行為」この文章は、まさに民主党がやっていることそのものではないでしょうか。結局、現政府は国民に正しい情報を伝えず、反対のための反対の政策を掲げたがために取り返しの付かないことになっているのではないだろうか。 そのしわ寄せは民主党を選んだ国民と、そして民主党を選ばなかった国民にも来ています。 「国民が選んだ政権だから、甘んじて受け入れろ」ということだと思いますが、
でも、そうはいきませんよね。 |
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2009年12月21日
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インデアンカレーってどんなカレーなんですか???

