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3月8日から始まった3月議会一般質問は、本日終了しました。
私は2日目の5番目ということで、いわゆる「中日(なかび)」の最後の登壇となりました。
本年は市長の改選期でもあり、平成22年度予算は骨格予算として計上されていますが、
1年間の大事な予算です。真剣に一般質問をさせていただきました。
22年度予算中、教育費、土木費、商工費について。
観光のまちづくり 積極的な観光戦略について
・教育費については、国の公立学校の耐震化予算がおよそ3分の1に削減される中での本市の耐震化について質問。22年度中の工事終了後の耐震化率は68.2%まで進行しているとの事。残り3割の耐震工事に関しては、第6期総合計画の中にも100%を目指すことを明記しており、総合計画に沿って行うとの答弁を引き出す。市の財政難と耐震化に伴う国の予算削減は、大幅に工事のスピードが鈍りそうだ。
・また、高校の授業料無償化についても質問。4月から始まる授業料無償化の課題について、そして、公立高校と私立高校の公平性についても質問をした。帯広には市立帯広南商業高等学校があるが、基本的には道立高校と同等に対応する。しかし、具体的な交付金の算定方法で、いまだ未確定の部分もあるらしく、生徒・保護者に不安を生じさせないよう、適切に対応していくとの答弁。国の対応が遅れていることを示唆した。
これは子ども手当も同じことが言える。子ども手当で施設に入っている子供や、里親に預けられている子供に対し、ちゃんともらえるのかとの質問をした時、国の指針に明確な方針が示されておらず、きちっとした答弁が得られなかった(厚生委員会でのこと)
与党が掲げた政策の中身が二転三転している証拠か。
・土木費は公園の遊具に関する質問をした。公園の遊具も30年以上経っている遊具は、全体の4割にも及ぶ中で、その維持管理や更新時期について質問しました。
特に、木道など、財政の厳しい中で補修も撤去もできない状態のものがあり、しかしながら地元の強い要望もあるので、早急な改修を要望しました。
・商工費は、事業仕分けでいったんは廃止となった「都市エリア産学官連携事業」が、今度は「イノベーションシステム整備事業」となって復活。その研究内容と今後の展開について質問をしました。
・積極的な観光戦略については、12月議会に引き続き角度を変えて質問をしました。今回は「インバウンド観光」という観点から、いかに帯広へ誘客するか。今までの質問は、観光地や観光資源をいかに磨くかという観点から質問をしましたが、今度はその磨いた観光資源をいかに活かし、独自ルートを作って観光とするか。また帯広のホスピタリティーの問題点を明確にし、人材育成や積極的な戦略をすべきであると訴えさせていただきました。
また、札幌で日本初となる台湾のATMが北海道銀行に設置。十勝の台湾人観光客の宿泊延べ数は66,968人と、道東ではダントツに十勝がトップであるので、地元の金融機関との連携で、台湾専用のATMの誘致を提案しました。
いずれにしても、十勝の観光産業はまだまだ発展途上だと思っております。十勝の素晴らしい観光資源。私はこれを「十勝力」と言っておりますが、その潜在力は無限大だと思っております。
自分のライフワークとして、しっかりと観光に力を入れていきたいと思います。
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9日、「最近の政治状況と検察」と題して、川上和雄の時局講演会に行きました。
元地検特捜部長として、テレビのコメンテーターとして活躍しておりますが、一連の政治とカネの問題や、古くは田中角栄・金丸などの当時の事件のことを興味深く話しておりました。
質疑応答では「なぜ石川知裕議員が逮捕されて小沢幹事長が捕まらないのですか」と誰もが聞きたかった質問が出ました。その答えは、政治資金規正法がざる法であるとの見解。しかし特捜部はあきらめているわけではないと思う、と自らの経験をもとに話されていました。
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