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11月1日(日)
この日は帯広でフードバレーマラソンが行われました。
町中はものすごく賑わっておりました。
そして釧路市から議員と市の職員12名が来帯し、日本家畜貿易(株)のバイオマス発電を視察しにきました。
さてこの会社は、本市の小森唯永議長の会社。小森議長が代表を務める会社で、この日は議長自らバイオマス発電の説明をしておりました。
この発電システムの特徴は、牛の糞尿を堆肥化し直接燃やしてその熱を利用し発電をするというもの。
バイオマス発電というと、牛の糞尿を発酵させ、そこからメタンガスを取り出して発電をするというのが一般的な考えでした。しかし、糞尿を直接燃やすという考え方は日本初の考え方で、その特徴はガスを発生させる工程のものより、構造がシンプルで故障が少なく長寿命というメリットがある。
そして残った灰は体積が下の10分の1に減り、その成分は堆肥の肥料成分が濃縮されているので、そのまま肥料として使える。
従来のバイオガスを生成するときに残る液肥とちがい、においが全くないのが特徴です。
出力は160キロワット、一般家庭の200件分に相当するそうです。
今回初めて見学させていただきましたが、北海道に無尽蔵にある牛の糞尿を、こういう形で効率よく使えば、原発は北海道には必要なくなるかもしれません。
手前の白いコートを着ている人が釧路市議会の月田議長さんです。
160キロワットの発電機です。
余熱は隣にあるビニールハウスの熱源として利用。
ここで様々な作物の栽培が可能となる。ハウスは最近建てたばかりで、来年ここで種から野菜の栽培を試みるそうです。
根余熱は熱いぐらいで、ハウスがもう3棟ぐらいあってもいいぐらいでした。
堆肥置き場の視察。機械で拡販している最中で、湯気が立っているのがわかります。
堆肥の中は約80度ぐらいまで温度が上がるそうで、においはほとんど気にならない繰りでしたが、攪拌しているそばでは多少のにおいがありました。
しかしそのレベルはものすごく低く、苦情はほとんどないとのこと。
無尽蔵の資源(糞尿)を効率よくどう生かすか。北海道ではこのバイオ発電(この会社では畜力発電(ちくでん)と読んでいる)が現実的かもしれません。
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2015年11月05日
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