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7月30日(木)
荒川区のタブレットPCを使った学校教育について調査を行いました。
タブレットを使った勉強は武雄市の「反転授業」が知られているところで、私も視察に行きました。ですから荒川区も、荒川区独自の反転授業ではとの思い込みがあったのですが、その期待を裏切り、荒川区では独自のタブレットを使った教育方針でした。
タブレットは、例えばその昔スライドやOHPなどを使って、授業をわかりやすく進めた記憶があると思いますが、荒川区ではそういうツールとしてタブレットPCを使っておりました。
例えば特質したものでは、水泳の授業にタブレットPCを持ち込み(もちろん防水)、泳いでる姿を直接タブレットで動画を撮り、客観的に自分の泳ぎはどうなのかというように、幅広く活用している。
もちろん数学や英語、社会科などでも使っており、あくまで授業をわかりやすくするために活用している。
「反転授業」のみがタブレットを活用した授業と思い込んでいた私ですが、荒川区のように授業のツールとしての使い方もあるものと認識をし、非常に勉強になりました。
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視察報告
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8月10日から13日まで、産業経済委員会の年行政視察に行って参りました。
10かは移動日で、台風がまさに北海道に向かっているそのときで、2時間遅れの出発でした。相当揺れましたが、無事、中部国際空港に到着しました。
11日の大府市は「バイオマス産業都市構想」について調査。民間主導のバイオマス発電所の建設は来年と言うことで、現時点では頂いた資料のそれ以上のものはなく、稼働してから改めて機体と思いました。
毎回視察先では議場を見学させてもらうのですが、大府市の議場は非常にびっくりいたしました。まずはガラス張りの壁と思いきや、スイッチ一つで曇りガラスにも党名にもなるんです。
これにはびくりしました。議会中は曇りガラスだそうですが、外が見えたとたんに開放的になる議場は画期的です。
もう一つは議席の足下に電気ヒーターがあること。
しかも議員席や理事者席だけでなく、登壇席にまでヒーターがあるではないですか。関西の暖かい地方に、しかも北海道のどの議会にもない座席のヒーターが、なぜここに?とびっくりしました。
所変われば色んな議場があるんですね。
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釧路市の視察
釧路市の生活保護自立支援事業の先進的な取り組みについて視察してきました。
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日 時:平成25年11月14日 15:30〜17:00
調査内容:生活保護受給者への先進的な自立支援事業について
調 査 先:釧路市
釧路市黒金町7丁目5番地
対 応 者:生活福祉事務所 佐藤 茂氏 釧路社会的企業創造協議会 櫛部 武俊氏
釧路市の生活保護率は、平成14年度33.0%から平成24年度は55.1%にまで伸びる。それに伴い母子世帯の生活保護率も増えてきている。特に母子世帯の場合、就労の意欲があっても子どもの保育の問題など課題も多く、なかなか自立にまで行き届かないという課題もある。このような負のスパイラルに落ち込まないように、先進的な取り組みをしているのが釧路市である。
釧路生活福祉事務所の組織体系は、課長職である主幹の下に査察指導員がおり、その下にケースワーカが8人、10人体制となっている。ケースワーカーが偶数に配置したところに意味がある。ケースワーカーはそれぞれ担当する保護者が数十人いるが、担当する中には性格的に合わないなどの障害も出てくる。そのときに、もう一人のケースワーカーがその担当者と交替をして対応するなど、きめ細かな取り組みをしていた。
また、生活保護受給者の自立支援に取り組んでいる市生活相談支援センター「くらしごと」を視察した。その施設の中には一般社団法人 釧路社会的企業想像協議会があり、副代表の櫛部武俊氏に説明を受けた。
ここでは就労支援を行っているが、ユニークなのはここで仕事を覚え、その仕事が継続的に受注できるような仕事は何かを模索した結果、港町ならではの漁網の補修や作製という仕事に取り組んでいる。今漁網は海外から安い漁網を買うことが多くなり、その結果網の修理や、写真のような浮きに網をくくりつけるといった仕事をする人が非常に少なくなったという。そこに目をつけ、地場の産業である漁業の資材(漁網)の補修等をするという、競合相手の少なく、しかも地元産業に貢献できるいわば地産地消型の(身につけた技術や知識を、地場の産業に生かことができる)就労支援に目をつけ、自立支援の目玉としている。
生活保護からの脱却には、働く意欲と働く場所が必要です。釧路市の統計で、生活保護で母子家庭のところでは、母親の低学歴化(中卒や高校中退など)が見受けられるとのこと。そういうのも就職が見つかりづらい原因の一つではないかと話されていた。同じ職業訓練でも、パソコンなどの一般事務を目指すようなものは、今はなかなか難しいのではないだろうか。そうなると、釧路社会的想像協議会のように、地場の産業を生かした手に職をつけるような職業訓練は、自立支援としての職業訓練としては、新しい取り組みではないだろうか。
帯広市も生活保護率は徐々に右肩上がりになってきている。生活保護者の自立支援には仕事は欠かせない。農業が主要産業である帯広市としては、農業に関わることで収入を得るということは、決して悪いことではないし、むしろ推奨すべきではないかと思うところだが、冬場には仕事がなくなってしまうのでそれだけでは解決には至らない。しかし、地産地消型の就労支援というのは、これからの目指すべき姿だと思う。
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11月14日、釧路市に行き基礎学力保証条例の視察に行ってきました。
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日 時:平成25年11月14日 14:00〜15:30
調査内容:「基礎学力の習得を保証するための教育の推進に関する条例」について
調 査 先:釧路市
釧路市黒金町7丁目5番地
対 応 者:副議長 月田 光明氏
小中学校の学力が低下していることを深刻に捉え、釧路市議の有志11人が平成23年6月9日に「基礎学力問題研究議連」を設立。そして約2年間の間、勉強会を定期的に開いて現状やそれに伴う課題などを研究し、議員連盟として条例を平成24年12月議会で提案、賛成多数で可決した。
「釧路市の子どもたちに基礎学力の取得を保障するための教育の推進に関する条例」(基礎学力保障条例)は、9条からなり、前文には「教育は、次代を担うすべての子どもたちが学ぶ力と意欲を持ち、それぞれの個性を十分に発揮しながら、尊くかけがえのない人生を切り拓(ひら)いていくために行われていくべきものであり、とりわけ基礎学力の習得が必要である。」と書かれており、基礎学力の習得を重きにおいた内容となっている。
この条例が成立するまでの過程には様々な困難があり、条例に反対をする市民団体もあり、反対署名なども議会に提出されている。ただ、本来ならば議員が提出する条例などに対し、パブリックコメントを設ける必要はないのであるが、議連ではブログを通し市民意見を聞き入れる手法をとっている。
従来、パブコメなどの意見は釧路市においても数件しか集まらないようであるが、この条例に対する意見では60件以上の意見が寄せられている。それほど市民煮の関心は高かったと言ってもいいのではないか。
月田副議長の話では、釧路市の子どもたちの基礎学力の低下は、雇用や地域の景気、福祉問題にもつながる最重要課題であるといい、社会に大きな影響をもたらす状況に歯止めをかけなければないと語っておられた。
この条例は「学力」ではなく「基礎学力」としたところがポイントであり、あくまで点数至上主義の教育に陥るのではなく、義務教育課程において基本的な学力の習得を教育委員会、議会、保護者が協働で取り組み保障するというところが画期的なことであると感ずる。
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2月1日は阿波踊りのまち、徳島市を視察しました。
ここでは新図書館と、新図書館に隣接する子育て安心ステーションを視察しました。
もちろん子育てに関する相談の窓口もあり、子育て全般に関する相談体制もしっかりとしている。
新しいだけあって、照明はすべてLEDでした。
書棚は5段の低い書棚。本が探しやすく、広々とした空間の図書館です。
植木や壁のプランターは生の樹木で、ほっとした雰囲気がとてもよかったです。
ほんの借入や返却は、ICタグにより非常に簡単にできます。
帯広市もバ−コードを読ませて貸しだしや返却ができますが、ICタグだと、パソコンの前の台に置くだけで済みます。
こちらの方がちょっと便利か。
親子で寝そべりながら本を見れるスペース。
やはり日本人は畳ですよね。
これは本を殺菌する機械。
特に子供の本に神経質なお母さん方にすごく評判がいいとか。
1台200万円ほどするそうです。
電子図書館の説明も受けました。
徳島県では最初の導入だそうです。
トイレの入口の写真。
男女の絵が、阿波踊りをしている絵になっていました。徳島ならではのサインですね。
無事3日間の視察を終え、帰路につきました。
10度前後の徳島では、上下ヒートテックを着ていたわたくしにとっては「暑い」1日でした。
そして帯広についた途端、マイナス10度の現実へ。その差20度もあるんですね。
日本は広いです。(^_^)
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インデアンカレーってどんなカレーなんですか???
