自然体で、興味を持ったことを・・平成25年6月:間質性肺炎患者に

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テニス

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弾丸サーブなのに、なぜ「サービス」(奉仕)なのか

スポーツ学選書・8「テニスとドレス」稲垣正浩著
 ウィンブルドン大会がはじまった当初(1877年)、サービスは、アンダーハンドで打たれていました。つまり、文字どおり「サービス」だったのです。それもそのはずで、その当時のロウン・テニスは男女がペアを組んで楽しむ「ミックス・ダブルス」が中心だったからです。男性はすべからく女性に優しくなくてはジェントルマンとは言えません。ですから、最初の第一打であるサーブは、相手の女性に打ちやすいサーブを送り出さなくてはなりません。
 ところが、ウインブルドン大会のような懸賞金のかかったテニス競技選手権大会となりますと、話は別です。なんとしても相手を倒して懸賞金をわがものとしなくてはなりません。そのために、技術・戦術がいろいろ工夫されます。サービスも同様でした。ウィンブルドン大会のはじまった翌年の第2回大会には、すでに、サービスで相手をくずす工夫がなされます。より強いサービス・ボールを打つために、打点を高くして、サイドハンドから打ち出します。そして、さらに第3回大会には、さらに打点を高くするためにボールを高くトスして最高打点からサービスを繰り出します。第4回大会(1900年)には、もうすでに「キャノン・サービス」(大砲サービス)ということばが使われています。このようにして、攻撃的な「サービス」が誕生するわけです。
 もともと相手の女性への「奉仕」であったはずの「サービス」が、もっとも攻撃的な手段に変化して、すでに100年が経過しています。その間、「サービス」の意味内容がまったく変化してしまったにもかかわらず、こんにちもなお「サービス」と呼ばれつづけているというわけです。これもまた、不思議な話ではあります。

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