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佐藤トネさん=92歳 慢性ヒ素中毒公害を告発
毎日新聞 11月3日(月)20時41分配信
宮崎県高千穂町の土呂久(とろく)鉱山での慢性ヒ素中毒公害を告発した「土呂久鉱山公害被害者の会」会長、佐藤トネ(さとう・とね)さんが2日、肺炎のため死去した。92歳。葬儀は4日正午から高千穂町岩戸405の泉福寺。自宅は同町岩戸3521。喪主は長男幸利(ゆきとし)さん。
1920年から亜ヒ酸を製造していた土呂久鉱山の周辺住民で慢性ヒ素中毒症になり、宮崎県知事の補償仲介を拒否して1975年に住友金属鉱山(本社・東京)を相手に損害賠償などを求め、第1次訴訟を起こした。90年に最高裁で1人平均1130万円の支払いを受けることで和解した。 74年に夫勝さん(当時58歳)を未認定のまま亡くし、膝などの痛みで入退院を繰り返しながら最高裁和解まで訴訟継続の先頭に立った。83年に3代目の被害者の会会長に就任。裁判闘争以外でも語り部活動を続け、ヒ素中毒公害の悲惨さを伝えた。土呂久鉱山公害の認定患者は10月末現在で191人(うち144人死亡)。【中村清雅】 |
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> 法律違反を考える98さん コメントありがとうございます。
明らかに法に触れることであれば、法に従って裁かれるのでしょうね。
「不法行為」論なるものがあるようで、
法に触れているかどうかが不明な事案の存在そのものを知らないでいた甚七でございます。
いろいろ勉強させていただきます!
2015/2/21(土) 午後 6:17