とある機関紙のコラムです!!
◆当センター周辺を見渡すと野山は徐々に紅葉し、秋の気配が深まっている。9月号に掲載した「コシアカツバメ」はその後、二羽になり非常階段裏に頻繁に出入りしていたので、雛が生まれることを楽しみにしていたが、十月下旬にピタッと姿を消してしまった。残念ながら期待した雛も生まれなかった。琵琶湖にはカモ等の冬の渡り鳥の群れが飛来している。夏に日本へやって来る「コシアカツバメ」は、当然のことだが秋には南方の暖かい地域へと行ってしまったのだろう。徳利状の巣だけが寂しげに残ってしまったが、来年「コシアカツバメ」が帰ってくることを楽しみに待とう。
◆今年も後40日余りになってきた。毎年暮れになると清水寺の管主が一年の世相を漢字一文字で揮毫される。昨年は「偽」だったが、2008年はどんな漢字になるか気にかかる。株価暴落から「落」・「乱」・「窮」、事故米や中国ギョーザから「汚」・「毒」、アメリカ大統領選のオバマ氏圧勝のキーワード「CHANGE」から「変」、或いは日本人4名のノーベル賞受賞から「研」・「理」、等々が思い浮かぶが所詮凡人の考えること。暮れの漢字一文字に注目したい。
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