自然体で、興味を持ったことを・・平成25年6月:間質性肺炎患者に

地名:興味津々。10月30日81万ヒットに。感謝!ギターを手に!高齢・病気を機に

地名のルーツ

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滋賀県の地名を由来を中心にして、勝手気ままに・・

地名について「疑問・質問」を頂くと、調査。結果は期待しないでね。出典は、「角川日本地名大辞典」が多い。
もともと地名というものは、そこに住み始めた人々が、あるいはその周辺に住む人々が、その土地をほかの土地と区別して呼ぶために付けた名前です。
 したがって、意味をもった言葉で、”その土地の特徴を端的に表わす”ように付けるのが本来の原則です。その名前を聞けば、その言葉の意味を理解できる人であれば誰でも、すぐに「あの土地だな」と直感できるような意味をもつものでなければ、人々の間での意志の疎通が行われないのです。意味のないただの音、単なる符号では、それをあらかじめ約束した人々の間では合い言葉として通用しても、それ以外の人には場所を特定する「地名」として理解できないのです。
興味ある見方です。いただきました。
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 「杭全」「柴島「鶏冠井」・・・。この漢字読めますか?全て関西にある地名なんです。新緑の季節を迎え、列車に揺られて見知らぬ土地で出会う難しい駅名に首をかしげる経験をした人も多いのでないでしょうか。関西の難読地名の由来を辿って見ました。

 このような読みにくい地名が付いたのはなぜでしょうか。

 情報サイトAIIAbout「住みやすい街選び(関西)ガイド」の田中和彦さん(45)は「歴史が古い土地や、住居標示の整備が遅かった地域に多く残っています」と指摘します。

 京都地名研究会常任理事の綱木逸雄さん(70)は「地名は、日本語にまだ文字がなかった頃から呼ばれている考古遺産です。地名を漢字で表わすようようになったのは奈良時代以降で地名に似た音の漢字を当てたため、読みづらくなったといわれています」説明します。

 言われてみると、使い慣れた漢字が思いもよらない読み方をするケースが多いのに気が付きます。綱木さんは「古い文献を調べると、同じ地名なのに違う漢字を使っていることが多く、中には誤字のまま伝承されていることがあるんですよ」とつけ加えます。

 災害が起きやすい土地などにはその言葉を当て字にしてかくして地名に残す、いわゆる「好字化」する習慣がありました。

 例えば「梅田」は、昔は地質が悪く沼地を埋めたたと地で「埋田」と表記されていましたが、花木の「梅」に変えられました。

 綱木さんは「災害に関連する地名は動植物系の漢字を当てて好字化することが多く身近な地名を調べてみると、意外な歴史的事実が隠されている場合があります。

 最近は、市町村合併で難しい漢字の地名がなくなる傾向にあります。「地名には先人が伝えてきた土地の歴史や知恵が残っており、ひもとけばどういう災害が過去にあったか、液状化しやすい土地なのかということも教えてくれので大切にしてほしい」と訴えます。

                  読売ファミリー 2012年5月16日号 (松田 千明)
 この膳所に住み、膳所に生活している私たちは、膳所の地名の由来からその沿革を探り、膳所の山、谷、池、川、崎そして浜瀬等の地勢を知ること。社寺、町屋、武家屋敷などの変遷、さらには東海道筋の町屋の営(いとな)み――今はもう過去の帳(とばり)の奥に隠れてしまっている「生き働いていた人間像」の一端を、そしてその生活をおびやかした天災地変等を知ることは、この郷土を愛する心を培(つちか)うためには不可欠の要素であると思う。それが加速度的に「忘却のかなた」へ消されようとしている今、それを記憶に留めておくことこそ、後世のために意義あることと思う。

                    『膳所のあゆみ』昭和58年12月1日発行

分割地名

 この中には、(イ)方位・(ロ)上下・(ハ)大小・(ニ)新古のような区別によって、これまでの地名を分割して命名したものが多い。順序からみると最も遅れ、占有が強まり地域がだんだん細分されるにつれて増えてきたものといえる。

                  『朽木村志』朽木村教育委員会 昭和57年3月30日

占有地名

 土地の利用がだんだん進んで、特定の集団とか個人が、それの占有を必要とするようになって、一つの地域に対してそのことを表わす呼び名が付けられたものをこれにまた次の三通の別があった。そのひとつは
 (イ)経済上の事情を反映したもので、新しく土地を開いた場合である。そしてこの中にはそれが開かれた時代や開拓の仕方をかなりはっきりと止めているいるものがある。たとえば、名は中世所有者の名をつけて呼んだ土地があることは、家々の苗字なども実はそこに由来しているもが多いわけである。つぎは、
 (ロ)信仰の状態を示したもので、村の神社・寺院に関わるものから、民間信仰・俗語などに関わるものが含まれていることがある。その最後は
 (ハ)制度・法制によるもので、この谷筋にはあまり関係したものは見られないようであるが、古くは条里制にもちとづくものなどがそれであった。その地境を示すものとか、占有地名にはまた、利用地名をそのまま用いたり、さらに地域を拡大して名付けたりしたものが少なくない。それに漢字を宛てたり発音が変わったりして意味の取れなくなったりするものがある。
 前代の地形名や法制語などはその一部で、たとえばアイヌ語と関係がありそうに思われるといったものなどは、その解釈に十分注意が必要である。
 地形にもとづく地名がだいたいにおいて古いと思われているが、利用地名が占有地名よりすべて先に名付けられたとは限らない。利用地名も必要に応じて新しく付けられたものがあったからである。

                 『朽木村志』朽木村教育委員会 昭和57年3月30日

利用地名

   (イ)地形・(ロ)地物などの自然物によって命名されたもので、
       狩猟・漁撈・野生植物の採取など、普段の暮らしの中で、
       とくに利用されることの多いと地に付けたものである。

                 『朽木村志』朽木村教育委員会 昭和57年3月30日

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