A-Pad店長(雇われ)向山 志は空よりも高く

A-Padの雇われ店長。自らしっかり走ることがお店でのサービス向上に繋がると信じ、今日も競技にまい進しております。

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全117ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

先週のスターライトクロスは今シーズンで一番噛み合わないレースをしてしまいました。
イメージ 1
PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

先週は雨の多い状況で、昨年のようなキャンバー地獄も予想されましたが、当日は晴れてなんとかキャンバーの悪夢は回避。

コースは例年通り、踏むところはしっかり踏んで、あとは細かなテクニカルセクションと言う感じ。
リアタイヤだけはダイヤ目でもイケるかなと思ってVittoria Terreno Dryを試してみらけど、試走で光君の後ろに付いたら、コーナーの立ち上がりが速くてダイヤ目だとズルズル滑ってしんどい。結局、安定のTerreno Mixに落ち着く。このタイヤは万能だ。

スタートグリッドは21番で3列目。
UCIポイント取ったと言っても、フルメンバーになれば前には20人いる。
そんな感じでスタート。

最近はスタートで第1コーナーのイン側に入るのが好きなんだけど、暗すぎてよく見えず、あまりコースの端を攻めることも出来なかった。
ポジションアップがあまり出来ないまま本コースへ。
1周目は、暗闇にまだ目が慣れてない感じだったけど、まあまあの感じで2周目へ。
しかし、2周目の途中、コーナー攻めすぎてコースわきの草が絡んでしまい、ホイール辺りからガラガラと音がしたので一旦ストップ。
まだまだポジション争いしている所だったので、これは痛かった。
たぶん、この辺りから、この日の歯車が狂い始めたのだと思う。

イメージ 2
暗くて脇からポジションアップをすることが出来ず、1周目は可もなく不可もなくと言う感じ PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

3周目には、キャンバーを駆け上がって盛り土を走る区間で自爆落車。
前にも転んだことがあるんだけど、あの辺は盛り土の中にゴロゴロと石が混ざっていて路面が粗く、それでいて暗い場所があり、見えずに大きな石にヒットして落車してしまった。


イメージ 3
最初の落車から前を追っている所。ディレイラーには2周目に絡んだ草が残っている PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)


そこから単独で前を追いかけて、第4集団だか第5集団に追い付く。
ここは連が積極的に引っ張っていたが、他に引ける人があまりいなくて、連だけではどうにもならない状況。
自分も追い付いたばかりで息が上がりまくって、最後尾でヒラヒラしていたけど、こんなペースじゃ80%ルールにひっかかるから何とかしないといけないと思った。自分は30位争いをしている訳じゃないしね。

追い付いて間もなかったので全然余裕なかったけど、テクニカル区間で先頭に立って集団を引いてみる。
しばらくすると、脚を休めた連が前に出てきて集団を引こうとするが、「お前、それアタックかよ!」って言うくらいすげ〜スピードで飛び出したものだから、全然追えず、他に脚に余裕が有りそうな人に連を追ってもらう。

そんな感じで後ろに下がろうとした時、直線なのに追い抜いて行く選手の一人が後方からもの凄い勢いでタックルしてきた。
見えていれば、こちらも当たり負けしないように合わせることが出来ただろうけど、夜だし、後ろからだしで、完全に無防備な状態で成す術なく吹っ飛ばされて落車。

これはやめて欲しいね〜。
当然、本人もわざとじゃないんだろうけど、シクロクロスって言っても、平坦の高速レースはロードと同じようにパック組んで集団走行になるからね。皆で協力して前を追わないといけないんだから、まずは他人に迷惑かけないようにきれいに走ることは最低限のマナーですよ。


この落車は戦況的には非常に痛かったけど、身体はノーダメージだったのですぐに立ち上がり、曲がったブレーキブラケットを強引に直して再スタート。
乗っかっていた第4集団にも置いて行かれ、落車でペースも乱れ、そこから立て直しをしようと試みたけど、あまりペースも上げられず-3ラップの32位で終了。

イメージ 4
集中力を切らさないように頑張ろうと思ったけど、最後はペースが落ちまくった PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)


スターライトは盛り上がるレースだから、良い走りをしたかったけど、踏めてなかったし、細かいミスも多かったし、運も無かった。。。

こんなに悔しいのは久しぶりだ。
けど。
この悔しさは忘れないようにして、野辺山でのリベンジに向けてまた頑張ります。

この記事に

開く コメント(0)

昨日は山形のUCIレースに出てきました。
イメージ 1


前回の富士山が踏めなくて情けないレースをしてしまったので、先週はしっかり練習し金曜日辺りは脚パンだったのですが、思い切って土日両方店を休み、余裕を持ってさがえに前日入りして体力回復に努め、当日はコンディションもイイ感じに回復。

それにしても、さがえのコースは難しい。
遠めに見るとただの平坦高速コースなんだけど、簡単そうに見えて意外と難しい部分があり、コーナー重視でノーマルタイヤ(Vittoria Terreno MIX)にするか、直線重視でダイヤ目(Vittoria Terreno DRY)にするか悩む。そして、高速で突っ込むガタガタ区間は隠れた石もゴロゴロしていてパンクのリスクが高い。空気圧も跳ねないように低圧にしたいけど、パンクリスクを考えると低くできない。
そもそも、あのガタガタ区間はレースペースで走ったら自転車ぶっ壊れそう。

昼の試走では、いつも通り光君たち上位陣の後ろに付かせてもらい、ラインを見てみるけど、特別ここが良いと言うラインも無く、そう言う時は上位陣は早々に試走をやめてしまう。

結局、タイヤはノーマルなMIX。上位陣と走る時のコーナーリングに対応すべく、小貝川の時と同じ戦略。空気圧は前後ともパンクリスクを抑えつつギリギリ下げた1.65で。ついでに少し気温が高いのでボトルも持って行く。飲まなくても1時間走れるけど、苦しい時に水を飲むと少しリラックス出来るので、その為に。

スタートは3列目。
やや後方だけど、長い舗装路のさがえのスタートループは好き。昔クリテ職人だった頃の血が騒ぐ。

そしてスタート。
得意意識と言うのは身を助くようで、左右でガシャンガシャンやってるのを上手くすり抜けそこそこポジション上げて本コースへ。
ここから更にポジションを上げていきたいところだけど、中切れ起こしてパックが割れ、先頭列車から置いて行かれる。
差が開かない内にブリッジかけようと自力で追ってみるけど、速過ぎて全然追えず、逆に脚使って後ろに飲まれてしまう。

2周目は第3パックの後方までポジションを下げてしまい15番前後へ。今日は何としてもUCIポイント取りたいので、射程圏内にいるうちに前を追いたい。
そんな時に、若干オーバーペース気味にも見えたけど、チームメイトの佐川君が第3パックを力強くけん引していた。
フィジカルの高い選手なので、協力して追うには良い相手。パックの先頭に出て自分でペースを上げ、協調して前を追うとする。

イメージ 2
チームメイトの佐川君と一緒に行けたらと思ったけど、うまく噛み合わなかった PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)


ところが、後ろでガシャンって音がして、自分だけ中途半端に抜け出した格好に。
アタックかけた訳じゃないけど、出てしまったら後ろを待ってもしょうがないので、前を追いかけてみる。
でも、バックストレートの重馬場の芝区間で失速して後ろに捕まる。
あの芝の区間、ホント苦手だわ〜。

しかしまた、パックの先頭を走っていると、テクニカル区間で後ろの誰かがミスって、自分だけ抜け出してしまう。
ここはもう後ろに見切りを付けて独りで前を追う感じ。
ちょうど、前から青木選手も落ちて来ていたのでとりあえず捕まえる。
そのまま千切って行けるかと思ったけど、青木選手もしっかりついて来たのでここからは二人旅。
自分の方が余裕があるので、ペースを上げるために均等ローテは要求せず、苦手な芝区間だけは青木選手に引いてもらう。一カ所だけでも休ませてもらえると、それだけでだいぶ違う。全然休まず引き続けるより高いペースをキープできるので、お互いメリットもある。

そんなこんなしていると、今度はケンゴが前から落ちてきた。
ケンゴも落ちてきたので余裕がないのかと思いきや、しっかりついてきてここからは3人パックで最後まで走ることに。

イメージ 3
中盤以降はずっとこの3人パック PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

3人になっても自分が中心になってけん引しペースをキープする。
とにかくUCIポイントのために前を追いたい。
この時点で11位。前を追わなきゃUCIポイントは取れないけど、10位圏内にギリギリ入った所で、このメンバーのスプリントに負けたらUCIポイントを逃す。でも、現時点では自分が一番余裕ある。
だから、最終局面で勝負できるだけの最低限の脚を残しつつ、コースの8割は自分が引き倒す。
たぶん、ここでヘンなけん制でもしてたら、逆に後ろに追い付かれていたんじゃないかと思う。
調子の良い時はこう言う場面で勝負に出られるし、そう言う走り方じゃないとやっぱり成績も残せまい。

とは言え、自分の脚の残り具合、他の2人の脚の残り具合、前後のタイム差、残り周回数。全てを計算しながら走る。もう完全にロードレース状態の駆け引き。とにかく頭をフル回転させて走っているから、ピットで欲しい情報が貰えず、思わず怒鳴ってしまった。これはサポートしてくれてるピットスタッフに非常に申し訳なかったと反省しております。


そんな感じで「頼むから誰か1人前から脱落してくれ」と祈りながら追走していると、キナンの選手がメカトラで落ちてきた。
メカトラは勿体無いな〜と思いつつ、これで集団先頭を取れば10位。一時は第3パックの後方まで落ちて無理かと思ったけど、いよいよUCIポイントが見えてきた。

しかし、ここで階段の前の何でもないランニングセクションで転んでしまう。
ダメージも少ないし、タイム差も付かず、すぐに追えたけど、一度転ぶと心拍数が跳ね上がってめちゃめちゃ苦しくなる。
ここでパックの2人に置いて行かれそうになってヤバかったけど、なんとか耐えて踏みとどまる。

そうこうしていると前では9位の國井さんもセカンドパックから脱落。
國井さんを捕まえれば、ゴールスプリントで活きの良いケンゴ辺りに負けても10位でUCIポイントが手に入る。
10位狙いの細かい駆け引き仕掛けるより、脚使っても國井さんを捕まえに行きたい。

とは言え、國井さんは単独になってもペースが落ちない。
1周につき1秒か2秒くらいしか詰められないから、手が届きそうで届かない。

そんな感じで最終周回へ。
やはり10位争いの方向へ。

ここへ来てケンゴがペースアップ。やっぱり脚残していたらしく、パックの最後尾でヒラヒラしながらなんとか耐える。
今度は青木選手が前に出る。しかしけん制気味に引くもんだから思わず前に出てしまう。

「ちょっと早めに前に出ちゃったな〜」と思いつつも、オフロードのスプリントだから、後ろにいるよりは前の方が良いし、そのまま先頭を引いて行く。
ただ、先頭だと後ろからの仕掛けが見えないので、どのタイミングで誰が出てくるかドキドキしながら引いていると、最終ピットを過ぎた後の直線で青木選手が仕掛けてきた。

ここで前に出すのは嫌だったので、封じ込めるために自分も加速。
そのままの勢いでロングスプリントへ。ここまで来たら踏み倒すしかない。

イメージ 5
最終周回のゴール前。先手を取ったけど、ミスは許されない状況 PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)


青木選手は千切れたけど、ケンゴは離れず追ってくる。やはり脚残ってて手強い。
けど、階段登った後、スロープを下ってダートに入って行く右コーナー。
ここで他の選手よりもクイックに曲がれるイン側のラインを見付けていたので、前にさえいれば自分が有利だった。

そのコーナーを狙い通りイン側できれいに回り、ゴールまでもがき倒してなんとか10位。
やっとUCIポイント取れた。。。


SNEL CYCLOCROSS TEAMはあらゆる面で完璧にサポートしてくれるし、このサポート体制で走らせてもらう以上、UCIポイントくらい取らないといけないと思ってやってきたけど、なかなか取れなかった。
ここ数年は、自分以外は全員UCIポイントを持っている状態で、自分も取らなきゃと思ってやってきたので、正直ホッとしています。

けど、ここで終わりじゃありません。
選手としてひとつの壁を突破できたので、次はその上を目指す戦いです。

実際問題、UCIポイントを持っていれば、今までより前に並べるし、それだけレベルの高いメンバーとレベルの高いレースができる。
これからはUCIポイントをもっと積み増すために戦いなので、引き続き頑張っていきます。



イメージ 4
1時間ずっと緊張感の高いレースだったから、終わってホッとした PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

この記事に

開く コメント(0)

先週末の富士山、18位。

踏めなかったです。

 

富士山・さがえと続く重馬場2連戦の初戦。

試走した感じでは、例年通りの重馬場。「ここ走ったら走り軽いよ」みたいなラインも特に無く、ただただ踏むのみのコース。

1時間タレないギリギリのところで如何走ったら良いかなと言う感じ。

 

朝がたは寒かったのに、日が高くなるにつれかなり暑くなり、予想外にボトル不可欠のコンディション。アンダーウェアを着用せず、少しでも涼しくなるように工夫してスタート地点へ。

 

中途半端に2列目に入ってしまい、おまけにそこそこスタートが上手くいき、すげ〜ペースのパックに入ってしまう。

本来はこの位置で勝負して行きたいところだけど、このタフなコースでこのペースを維持したら、確実にタレるので、弱気だなと思いつつ、ポジションを意図的に下げる。

(※まあ、こんなことやってる時点で調子良くないんだけど・・・)

 

しかし、意図的にポジションを下げたつもりが、後ろからバンバン抜かれ、微妙な所までポジションを落としてしまい踏み直す。全然自転車が進まない重馬場に対応すべく、臀筋を使ってトルクをかけようとするけど、調子が悪い時はこれが上手くいかない。


イメージ 2
重馬場でコーナーはイージー。トルクをかけて重いギアを踏みたいけどなかなか思うようにいかない(写真:川端氏)


 

中盤、周りもペースが落ちてきたので、いよいよ本格的に追走に出ようとペースを上げてみたものの、上げたペースが長続きせず、大した追い上げも出来ず。。。


イメージ 1
中盤。手が届きそうな所に1つ前のパックが有るのに、なかなか届きそうで届かない(写真:たんねん氏)
 
 

終盤は脚が苦しくなってきたけど、ペースを落とさないように頑張りながら、前から落ちてきた選手を数名パス。

そんな感じで18位で終了。あと1周多かったら完走すら危なかった。

 

去年だったら18位で満足していたけど、今年はもっと上を目指しているので、今日の内容では全然納得がいかない。

不甲斐ない走りをしてしまった。。。

「あの時もっと攻めれば良かった」みたいなことばかり考えて悔いが残る。

 

まあ、原因がフィジカルの問題なので、向上させるには時間が必要だけど、さがえに向けて弾みを付けたい所だったのが逆に不安を残し結果になってしまった。

1週間でやれることは限られるけど、少しでも修正して、さがえでは出し切るレースをしてリベンジしたいと思います。

この記事に

開く コメント(0)

先週末は茨城シクロクロスの取手ステージでした。
取手って言うより、小貝川って言う方が馴染んでますが、言わずと知れた国内の本格的なシーズンインを知らせるレースです。
 
自分は中国と稲城で既に3レース走っているので、小貝川から始動の選手と比べると多少は有利な点もありますが、中国から帰ってから色々忙しく、思うようにトレーニング出来なかったうえに、けっこう疲れが溜まっており、どこまで走れるか不安も有りました。
 
 
タイヤは今シーズンもVittoriaTERRENOを使用しており、オールラウンドなMIXか、ダイヤ目のDRYのどちらか迷ったけど、まだぬかるんでいる場所が有るのと、パックで進むレースなので上手い選手とテクニカルセクションで互角に走れるようにコーナーリングを重視して、オールラウンドなMIXを選択。MIXは転がり抵抗低いから色々使える。
 
そんな感じでスタートへ。
4列目からのスタートなので色々厳しいなと思いつつ、真ん中からスタートして第一コーナーの内側のラインに向けて右に寄って行ったら、いい具合にスタート切れて、その後も1周目のインフィールド区間でポジションアップに成功。
 
スタートに失敗した宮津選手が猛烈に上がってきたので、渡りに船だと思いこれに飛びつく。
しかし、宮津列車はなかなか強烈で、コーナーの立ち上がりダッシュが凄くて2周くらいで振り落されてしまった。

イメージ 1
宮津列車は速かった・・・。けど、こう言うメンバーのパックに入れると、コーナーも速いし皆上手いから、余計な消耗をせずにペースが上がる PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

 
それでも今日はパックに恵まれているらしく、すぐにまた次のイイ感じのパックに合流。前から落ちてきた選手を吸収して進む。
正直、フィジカル的には、まだコンディションが上がっている感じがしなかったけど、多摩川の河川敷のコースでコーナーワークを鍛えていたので、なんか立ち上がりが楽で無駄脚使わずに済んでいる。


イメージ 2
今シーズンはコーナー上手くなったと思う PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

 
ただ、後半に入るといよいよ脚にきはじめて、パックの最後尾でヒラヒラしているだけで余裕が無い状態になる。
そんな中、前を走っていた江越君がスリップダウンして、あおりを喰らってしまう。
何とか自力で中切れ埋めて、前のパックに追い付きそうになる。。。
 
しかし、
 
さすがに余裕が無かったのか、追い付きざまにパックの最後尾だった兼子選手におかまを掘るようにはすってしまう。
(ホントすいません・・・)
 
ここでまたスローダウンして置いて行かれ、一人旅になり、最後は走りが不安定になった所で積田君にも捕まり、18位でフィニッシュ。

イメージ 3
最後は蓮に競り負けた。最後尾からここまで上がって来るとはさすがだ。だからこそ、負けたくなかったけど。。。 PHOTO by Kensaku SAKAI(FABtroni+camera)

 
思っていたより良い出来だったと思うけど、後半詰めの甘さが出たし、テクニックが向上しているので、もうちょっと勝負したかったな。もっと上を狙える手応えを感じたので、富士山・さがえと続く重馬場2連戦に向けて、引き続きトレーニングに励みます。
 
 
 

この記事に

開く コメント(0)

平成最後のINAGI CROSS

昨日はINAGI CROSSのオープンレースに出場し、おかげ様で優勝致しました。
イメージ 1
オープンとは言え、国内1戦目で勝てて幸先の良いスタートです(写真:加藤氏)
 
昨シーズンから、矢野口のCROSS COFFEEさんのシクロクロス朝練のお手伝いをしており、夏に常設コースを作る際は1時間だけお手伝いしたご縁のあるレース。
超地元の超ローカルレースで思い入れがあり「カテ1もオープン出て良いんですか?」と若干恐縮しながら走らせて頂きました。
 
 
今回はボランティアスタッフとして手伝いながら自分も走らせて頂くスタイル。
スターライトクロスやシクロクロス東京などいつもお世話になっているチャンピオンシステムのレースですから、こう言う機会に運営の手伝いが出来て良かったです。


イメージ 2
キッズ試走のお手伝い。この時間帯の方が泥が軽くて走り易かった(写真:テリー氏)
 
 
台風の影響で朝は雨。
仕事の方も月末でバタバタしていて睡眠時間3時間で朝一集合(社会人なんだからしょうがない!)。

キッズ試走の時間帯は雨が残っていて、寒いけど泥はシャバシャバで軽い感じでした。
正直、こう言う泥の方が走り易くて良いんだけど、雨が止んだので、レースが進むにつれて泥は乾いて重たくなり、最後のレースはマシンに優しくない泥になるなと想像できました。
(※正直『もう1回雨降れ〜』って祈ってたけど叶わず。まあ、観戦には晴れの方が良いんだけど)
 
召集のお手伝いなどをしながら気が付くと自分の出走時間。
実は、寝不足で胃がムカムカしてあんまり調子良くない感じだけど、走るからには勝ちたい。
 
整列してみると欠席の人もいたので1列目。これはラッキー。スタートで先頭取れれば楽にレース進められますからね。
 
そんな感じで目論見通りスタートから先頭を取り、そこからはある程度セーブして安全運転で行く作戦
体調も有るけど、粘度が上がった泥が厄介なので、セーブしながらマシンの状態をマネジメントして走りたかったんです。
 
いつもは
SNEL CYCLOCROSS TEAMの完璧なサポートが有り、泥で汚れればすぐにマシン交換出来るけど、今日はサポートいないし、1台で30分走らないといけないので。
正直、予想以上に泥が手強く、すぐにマシンに泥が積もり、変速不良の状態でした。
リアディレイラーをガチャガチャさせながら「うわ〜、交換してぇ〜」って思いながらあまりトルクをかけ過ぎないように注意して走る。本当にこう言う時はいつも万全の態勢でサポートしてくれるチームのスタッフの有り難さを痛感しますね。
 
そんなこんなで思うようにペースが上げられない状態で走っていると、後ろから一気にトム・ボシス選手が迫ってきてパスされてしまう。『まあ、そんなに甘くないですな・・・』


イメージ 3
トム・ボシス選手のプレッシャーハンパない。最後までデットヒート(写真:加藤氏)


 
マシンの状態もマネジメントしたいけど、このままじゃ負けてしまうので、ギアを入れ直し、トム・ボシス選手を追いかける。
テクニカル区間で差を詰めて一気に追い抜く。


イメージ 4
トム・ボシス選手の方が脚が有るから細かいコーナーワークでタイムを稼ぐ(写真:テリー氏)
 
で、出来ればそのまま追撃を諦めさせるために一気に差を広げたいところだけど、脚が重たくてなかなかそうもいかない。
10秒前後の差は稼いだけど、それ以上広げられず、ここから2周トム選手のプレッシャーを背中に感じながら、なんとか逃げ切って優勝。
 
今日出来る限りの走りはしました。
すげ〜きつかった。


イメージ 5
出し切りました(写真:加藤氏)


 
自分の中で、2010年に八王子で開催された東京シクロクロスと今回のレースが凄い似ててフラッシュバックしてしまいました。
あの時も浅川の河川敷の特設コース。地元開催で、初代チャンピオン。
どうやら、初物にはご縁が有るようです。
 
これからシーズンに入ると、JCX指定の大きなレースを中心に走りますが、こう言う地元の気軽に参加できるレースはとても重要だし、魅力的なレースがまたひとつ増えたことがとても嬉しいです。
 
PS:今回使ったコースでCROSS COFFEEのシクロクロス朝練が毎週木曜日に行われていて、自分もほぼ毎回お手伝いしていますので、ぜひ皆さんでシクロクロスを楽しみましょう。

この記事に

開く コメント(0)

全117ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


みんなの更新記事