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今日はやまさ家へ行きました。 午前中に大学で講義をして、午後は企業研修で、夕方少し打ち合わせをして・・・とにかく忙しい一日でしたが、その忙しい一日が終わってほっとしたら、お好み焼きが食べたくなりました。 いや、正確に言うと、義務感ですね。今日は食べに行く時間的余裕ができたのですが、明日もまた忙しいし、来週もまたいろいろ予定があります。今日食べに行かなければ、今月のノルマが達成できない!(笑) というわけで、やまさ家へ行ってきたのです。 実は、前回やまさ家に行ったときに、隣の人が「肉ダブル」というのを食べていて、すごく美味しそうだったんですよね。それがすごく食べたくなって、行ってまいりました。 この「肉ダブル」、肉が二倍入るのですが、豚肉のうまみがぐっと出て、とてもおいしかったです。 そして、これまた前回やまさ家に行ったときに感じた「はらりとほぐれる握り寿司状態」も、もちろん健在。磯野の生めんはボリュームがあっていいのですが、下手するとおにぎりみたいなギュギュッと押し固めた感じになるんですよね。でも、ここは程よく空気を含んで、しっかり形ができているのに、食べると「はらりとほぐれる」のです。まるで握り寿司のようなのです。 いやぁ、おいしい。 こんな感想を、店主にお話をしてみました。 すると、なんと・・・ 細井「例えが適切かどうかわかりませんが、ここのお好み焼きは、握り寿司のようにはらりとほぐれますよね」 店主「そうなんです!!実は私、寿司をやってたんですよ。和食25年やってきて、お好み焼き屋になったんです。LOPEZで修業したんですけど、どこかで違いを出さないといけないと思ったときに考えたのが、まさにその握り寿司なんです。だから、キャベツの蒸しでも、麺の焼き加減でも、とにかく空気をうまく含ませて、はらりとほぐれるようにと思ってやってるんです。お客さんにそれが伝わるといいなと思いながらお好みを焼いてるんですよ!」 いやぁ、驚きました。 素人の私がこんなこと言うのも生意気かもなと思いつつ、恐る恐る「はらりとほぐれる握り寿司」なんて言ってみたら、「それこそが私の目指しているもの」だったとは!しかも、やまさ家さんがお寿司をやっていたとは。 お好み焼きを食べながら、なんだかものすごく「わかりあえた」というか、「心が通じた」というか、とても幸せな気分になりました。 やまさ家 広島市安佐南区高取北1−4−30 電話082-872-1121 http://www.chugoku-np.co.jp/blog/article/article.php?comment_id=805&comment_sub_id=0&category_id=202 https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340107/34000287/ 【再訪記事】
2018年8月20日:われらお好み探偵団「アストラムライン沿線のお店」 https://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/43734617.html 2018年12月14日:2018年288枚目のお好み焼き https://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/43829418.html |
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とうとうこの境地に・・・・・
2010/10/21(木) 午前 9:04
すごすぎます!!
お好み焼き通というより、もう第一人者ですね!
Hosoi先生、そろそろ書籍出せるんでは…?
2010/10/21(木) 午後 0:35 [ AHIRU ]
ホンモノの評論家は、違いますね!
2010/10/21(木) 午後 1:05
すごいです!
たしかにおすしも、はらりとがおいしいですよね
おにぎりも
おこのみやきもそうなんですね。
たしか、おにぎりでは おこめとお米の間の空間が
おいしさを醸し出していると聞いたことがありますが
空間なんでしょうか。
昔、友人がつくってくれた ギューギューじゃない
はらりとしたおにぎりが撮っても感動ものだったのを記憶して
なるべく、はらりでにぎっています。
お好み焼きも、ギューギューの団子みたいじゃだめですよね。
勉強になりました。
今、朝ドラみています、尾道と大阪のお好み焼きはちがうんですね。
2010/10/21(木) 午後 5:27
なるほど”はらりとほぐれる”がキーワードでしたか・・・
もてなす側が考えている思いと受け手が感じた思い・・・
一致したときが心が通じ合うってことなんでしょうね!
すばらしい!
でも寿司屋でしたって・・・
落語の落ちみたいですね・・・
2010/10/21(木) 午後 8:12
>はらりとほぐれる握り寿司状態
分かりやすい(笑)
2010/10/21(木) 午後 9:05
アンジェラさん
魂の分析能力経験知?!?!
なんだか、すごい人みたいですね(笑)
2010/10/21(木) 午後 10:45
23:43の内緒さん
了解しました!
成功を祈ります!!
2010/10/21(木) 午後 10:46
のゆかさん
そうなんですよ、私もびっくりしました!
ぜひ食べに来てください!
2010/10/21(木) 午後 10:46
にゃーごさん
実は、この日の企業研修でも、私のブログをご覧になった方から、「いったい何が本業なんですか?」と聞かれました(笑)
2010/10/21(木) 午後 10:49
かめさん
いや、見抜いたというか、なんというか・・・まぁ、まぐれあたりですけどね(^^ゞ
2010/10/21(木) 午後 10:50
panponさん
広島風お好み焼きを食べたことのない方から見れば、これが焼きそばに見えるのも当然ですね。
関西風のお好み焼きは粉に具材を混ぜ込んでしまう「混ぜ焼き」ですが、広島風はクレープ状の記事の上に具材を載せていく「重ね焼き」です。
それゆえに、おそばがむき出しになっているところも多く、写真で見ると焼きそばのようん見えるというのも、分からなくはないです。
でも、これね、それこそ「握り寿司」と「ちらし寿司」くらいちがうんですよ。
広島風お好み焼きが、層状の重なりを大切にする「握り寿司」だとすれば、関西風のお好み焼きは何もかも混ぜ込んでしまった「ちらしずし」というところでしょう。
ぜひ一度、広島風も食べてみてください♪
2010/10/21(木) 午後 10:54
ぶたままんさん
ええ、まぁこの境地っていっても、まぐれあたりですから。
野球で言えば、プロのピッチャーの球を、しろうとがまぐれでバットに当てたくらいのものです(^^ゞ
2010/10/21(木) 午後 10:55
アヒルさん
第一人者ってことはなくて、オタフクソースさんも、お好み焼き屋さん自身も、すごくお好み焼きを研究されてますからね。
そりゃ、本を出そうと思えば出せるでしょうけど、問題は売れるかどうかですね(^^ゞ
2010/10/21(木) 午後 10:57
kossさん
ほんものの評論家?
いやいや、そんなたいしたもんじゃございません(^^ゞ
2010/10/21(木) 午後 10:58
ガビィさん
おっしゃる通り、空間です。
このお店はお好み焼きを押さえつけたりせず、ふたを使って蒸して火を通します。
はらりとほぐれる握りずし状態にするための工夫なんですね♪
2010/10/21(木) 午後 11:01
SAKUZZOさん
いや、ほんと、できすぎな話で、まるで落語家何かのオチみたいですよね(笑)
2010/10/21(木) 午後 11:02
巾着さん
ありがとうございます。
是非一度食べに来てください。
大阪にかえったら、大阪の美味しいお好み焼き屋さん、教えてください♪
2010/10/21(木) 午後 11:03
料理人冥利につきるというやつですね
こんなこと言われたら絶対Hosoiさんのこと忘れないでしょうね
いやー、さすがです
肉ダブル、食べたい^^
2010/10/22(金) 午前 0:03
ヒロシ!さん
どうでしょうね(笑)
でも、私の方としても、とてもうれしかったですよ。とんちんかんな事を言って「いや、そんなつもりはないんですよ」とか言われたらどうしようと思いながら、恐る恐る言ってみたら「そのとおりなんです」って。お好み焼き研究家(自称)冥利に尽きますよ♪
2010/10/23(土) 午前 9:59