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2010年ブログネタ在庫処分、音楽編です。
2010年は、ショパン生誕200年、マーラー生誕150年という、記念すべき年でした。
いつかこれも話題にしようと思いつつ、なかなか話題にできずにおりました。

ショパンにしても、マーラーにしても、私のような素人が語るのはおこがましいのですが、素人の個人的な感想と思って、どうぞお目こぼしください。


さて、正直な話、私はマーラーのほうは大好きですが、ショパンなんてまともに聞いたことがありませんでした。
しかし、ショパン・イヤーだし、6月にはショパンの祖国ポーランドに出張に行くということで、今年初めてショパンをまともに聞きました。
で、結構はまってしまいました。
ショパン、なかなかいいです。





N0.1
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ショパンは有名な曲がたくさんありまして、皆さんも良くご存じでしょうけれど、逆にそれがショパンに対する固定観念ができてしまうんですね。
「ショパンなんて、耳触りのいい、お気楽な音楽で、真剣に聞くに値しない!」
そんなイメージができてしまっていたんですね。

そこでこういう「全集」で、まずは全体を体系的に押さえようと思ったわけです。
全てをきくことで、こんなショパンもあるのか?!という新発見があります。
また新発見でショパンを見る目が変わると、聞きなれたはずの曲も違った角度から、新しい面白さを発見することができます。

今ではすっかり指揮者としての姿しか見なくなったアシュケナージですが、若かりし日の演奏はなかなか見事です。
今年はショパン・イヤーということもあって、この全集が、あちこちで山積みされていて、安く買えました。
ラッキーな年でした。



N0.2
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このペライアの5枚組のセットもなかなかよかったです。
特にバラードの最初の和音が「だーん」となった瞬間なんかは、心が洗われる気がします。



N0.3
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情熱的なショパンがききたい方は、こちらをどうぞ。
すごいです。



N0.4
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このCDは持っていないのですが、ポーランドに行く途中、ルフトハンザの機内で聴きました。
実にリリカルで鮮烈な印象を受けました。
行きも帰りも、こればかり聴いていました。
買おう買おうと思いつつ・・・ショパン・イヤーもいつのまにかもう終わりですね。


ちなみに、飛行機には、自前のヘッドフォンを持ち込みましょう。
機内で配布されるちゃちなヘッドフォンではまともな音楽は聴けません。
でも、ヘッドフォンさえ変えてやれば、ちゃんといい音がそこまで来ているのです。
これについては一度記事にしたことがありますので、よろしければこちらをどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/20202963.html




さて、こうやって、ショパンをいろいろ聞いていると、「マズルカ」にとても興味が出てきました。
もともとポーランドの舞曲の一種らしいのですが、晩年(といっても若くして亡くなっていますが)のショパンは、このマズルカにずいぶん力を入れていたらしいです。

そこで、ポズナニ経済大学の知り合いに、「ポーランドに行ったらマズルカを観たい。もし踊れるものなら踊りたい!」とメールを入れました。
すると、「踊れるわけがないからあきらめろ」というメールとともに送られてきたのが、こちらのYouTubeのアドレスでした。
http://www.youtube.com/watch?v=_mt7J9PmBbU&feature=related

うん、まぁ、これは踊るのはあきらめるしかなさそうです(^^ゞ


で、すっかり、あきらめていると・・・






N0.5
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なんと、偶然見ることができました。
ポズナニ滞在の最終日に、市内をぶらぶら歩いていると、広場で学芸会みたいなことをやっています。
ブラスバンドの演奏&ダンス部の発表会というところでしょうか。

まさに「マズルカ(Mazur, Mazurek)」でした♪

嬉しかったです!



N0.6
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というわけで、ずいぶんショパンを聴いた一年でしたが、マーラーのほうは、もうずっと前からかなり好きでいろいろ聞いています。
名盤を上げればきりがないですし、まだマーラーを聴いたことのない方のために入門用の安い全集モノを上げろと言われれば、これまたずいぶんたくさんあります。

そんななかでも、一つだけ、このブリリアントの全集を紹介しておきましょう。
いろんなオケの録音がばらばらに入っていて、寄せ集め的な全集ではあるのですが、結構面白いです。

ホーレンシュタイン指揮の第3番が、LP時代から名盤の誉れ高く、この3番を聴くだけでもこの全集は価値があるなんて言う人もいます・・・が、私はそれほどピンときません。
むしろ、ノイマン/LGOの5番と9番、マズア/LGOの7番あたりがいい。
そして、なんといっても、ユーリ・シモノフ指揮ロイヤルフィルの1番が、ものすごくいいです。
1番は、マーラーを初めて聞く方にも、わかりやすい曲ですし、1番が好きになったことでマーラーを聴き始めるという方が多いような気がします(私もそうでした)。
なので、いろいろな全集がある中で、交響曲第一番が秀逸なこの全集をまずはお薦めしたいと思います。


でもね、マーラーは、CDで聴くものではありません。
もしCDで気に入った曲があったら、ぜひコンサート会場に足を運んでください。
多分、まったく違った曲に聞こえるでしょう。
マーラーには、CDには全く収まりきらない、大きさがあります。

ちなみに、ショパンには、マーラーのような大きさはないですけど、そのかわり深さがあります。
それが発見できたことが、2010年の私のミュージック・ライフの大きな収穫でした♪

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どっちも演奏者には厳しいところが共通点ですかね(^皿^)

今年のわたしは、ユダヤ系の音楽がブームでした…生で一度聞きたいものですが、マイナーすぎますな(^皿^)

2010/12/31(金) 午後 2:50 にゃ〜ご

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マズルカを見せてもらいました!
バレリーナのようなすっごい技術的なものはないので、体力さえあれば
Hosoiさんも踊ること出来るんじゃないですか?

2010/12/31(金) 午後 4:48 ガビィ

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にゃーごさん
ほほう、ユダヤ系の音楽って、どんなんですか(^^ゞ
とにかく、世の中、まだまだ知らない音楽がありますね。

2010/12/31(金) 午後 7:17 Hosoi

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ガビィさん
え・・・う〜ん、体力さえあれば・・・

体力にはあまり自信がないんですよね・・・(^^ゞ

2010/12/31(金) 午後 7:19 Hosoi

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そう言われて、お友達のアマオケの次回曲目を調べたら、全然関係なくこんな感じでした。
シューマン/劇音楽「マンフレッド」序曲
ベートーベン/交響曲第2番ニ長調
ドヴォルザーク/交響曲第7番ニ短調

でも、たしか次々回はマーラーをやるらしいです。Hosoiさんもいかが?

2011/1/1(土) 午前 0:28 tomo@日本ビール党の部屋

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tomoさん
マーラーいいですねえ。ぜひうかがいたいです。
ベートーベンの2番もかなり好きですよ。
こちらもタイミングが合えば、ぜひうかがいたいです♪

2011/1/1(土) 午後 0:32 Hosoi


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