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3月23日、オタフクソース仙台営業所長のKさんに、塩竈のお好み横丁さんに連れていってもらう途中に、無理言って立ち寄ってもらった、七ヶ浜町の様子です。 七ヶ浜町のキャッチフレーズは「うみ・ひと・まち・七ヶ浜」、オーシャンビューの素敵なリゾート地だったそうです。 このあたりは菖蒲田海水浴場。 いい景色ですね。 こんなのどかなリゾート地にも、津波が押し寄せたのか・・・ なんて、ことを思って、ふと振り返ると・・・ え、門柱?! 何もない砂浜と思っていたら、ここは住宅地だったのか? そして、一歩下がって足元を見ると・・・ 今、私が立っていたところ・・・ 何もない空き地と思って、のんびり海を眺めていたこの場所も、どなたかの住宅の敷地だったのか・・・ 皆さん、「七ヶ浜」と入れて、地図検索でもかけてみてください。 菖蒲田海水浴場はすぐ見つかると思います。 そして、この写真奥のコスモ石油の跡もすぐ発見できるでしょう。 すると、ここがどういうところか、すぐにわかりますね。 そう、なにもない砂浜どころか、思いっきり住宅地のど真ん中です・・・ そう思って、あわててあたりを見回すと、、、 見渡す限り、土台だけが残された、住宅地の跡・・・ この七ヶ浜町、町の面積の4分の1が浸水したそうです。 もともと砂地ということもあるのかもしれませんが、土台の土から根こそぎ流されてますね。 このあたりは、高低差があるので、海岸からほど近いところでも、小高い丘の上は、無事残っているところもあるようです。 と、思って近づいてみると。。。 その小高い丘のすぐ手前の建物は・・・ どうやら水をかぶったようですね・・・ 見渡す限りの、土台だけ残された住宅地・・・こんな光景は初めて見ました。 津波避難経路・・・・ この表示がどのくらい役に立ったんでしょうか。 ちなみに、この日は、陸前高砂のオタフクソース仙台営業所から、仙台塩釜港のキリンビール工場(ビールサイロが流されて有名になりました)のあたり、自衛隊多賀城駐屯地、七ヶ浜を一周しいて塩釜まで、あちこち見て回りました。 自衛隊、物流拠点、石油精製施設、いろんなものがこのあたりにあったんですね。 津波の直接の被害はもちろんですが、こうした様々な施設を破壊したことが、その後の様々な問題を引き起こしたわけですね・・・ 何をどう書いたらいいものか、これ以上言葉も見つかりません。 |

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七ヶ浜町民です。
うちは高台だったので無事でしたが、
周りはご覧の通りです。
たまに海沿いを通ると、小学生が歩いてたりして、大丈夫かなとつい不安になっちゃいます(~_~;)
2012/3/31(土) 午後 10:49 [ みいたん ]
どれだけ甚大な被害だったのかわかりますね。根こそぎ持っていかれたのですね。
2012/3/31(土) 午後 11:05 [ みけねこ姫 ]
なおさん
はい、ご無事のようです。ご無事の方から、コメントも頂いているようです。
それがせめてもの救いです。
2012/3/31(土) 午後 11:14
たまごアイスさん
はい、たまごアイスさんが多賀城のご出身というのは存じ上げてましたから、多賀城のあたりでは、たまごアイスさんのことを思い出していました。
そして、この写真の中のどこかに、お友達のお住まいが・・・
私には、この程度のことしかできませんが、まだまだ撮ってきた写真がありますので、ブログ記事にしますね!
ちょっと姑息な作戦ですが、Yahoo!地域情報で取りあげられそうな、食べ物ネタを前後にちりばめて、できるだけ多くの人に見ていただけるよう、工夫してみたいと思います。
2012/3/31(土) 午後 11:23
ヒロシ!さん
そうそう、最初に感じるのは、そういう表面的な感想ですよ。
というか、普通の感覚では、そんなことしか感じられないのです。
起こったことが異常過ぎて、何をどう判断したらいいのか、分かりません。
それをブログ記事にしようと、「私が見てきたものは何だったのか」と、いろいろ考えて、考えて、それでやっと意味が分かって、、、
このプロセスが、かなり精神的に応えます。。。
もちろん、ここに住んでいらっしゃった方のご苦労に比べれば、どうということはないですが。。。
2012/3/31(土) 午後 11:28
みかんさん
ほんとですよねえ。。。一人でも多くの方が、ご無事で、そして幸せな暮らしを取り戻せるよう、祈ります。
2012/3/31(土) 午後 11:29
ジーナさん
そうですね、日本は災害列島ですからね、いつ何が起きるかわかりません。
ちなみに、私、神戸大学の大学院にいるときに、阪神大震災にあいました。
そうそう、防災意識と言えば、一昨年、静岡に出張した時に、ホテルの部屋にヘルメットが常備されているのに驚きました。
2012/3/31(土) 午後 11:32
k2klinuxさん
初めまして&コメントありがとうございます。
そうですね。
何事も命あってのものだねですから。。。とはいえ、幸運にも助かった方でさえ、素直に幸運だと言いにくいような、複雑な状況で、なかなかご苦労が絶えないことだろうとは思いますが。。。とにかく、大変な状況ですね。
2012/3/31(土) 午後 11:37
みいたんさん
コメントありがとうございます。
七ヶ浜町民でいらっしゃるのですね。私のようなよそ者が、一日状況を見ただけで、分かったようなことを書くのもいかがなものかと思いつつ、ブログ記事にして、人目に触れることで、何かのお役にたてればと思っております。もし記事におかしな点があれば、ぜひいろいろ教えてください。
さて、その小学生ですが、確かに歩いているのを見かけますね。高台の部分にお住まいのお子さんが、小学校などに通うときに、こうした地域を通る必要があるのでしょうけれど、、、やはり私も少し不安を覚えました。
普通の子供ならしなくていいような苦労をたくさん強いられてきているのでしょうから、ぜひ健やかに成長してほしいと思います!
2012/3/31(土) 午後 11:43
みけねこ姫さん
ほんとに根こそぎですね。
すさまじいです。。。
2012/3/31(土) 午後 11:43
写真だけでも、ものすごくショックです。
木は、津波を生き延びたのか、それとも枯れかかっているのか…
「津波避難経路」の写真が、自然の脅威に対する人間の無力さを感じさせられます。
がれき受け入れについては、賛成とは言いにくい雰囲気があります。
がれきより、反対派による賛成派バッシングの方が脅威と言いますか…
2012/4/1(日) 午前 0:16
Youtubeで以前の町並みを見ました。
なんというか、、、言葉がないです。みなさんのコメントにも考えさせられます。
いま欧州で津波はもちろん、Fukushimaって言葉、知らない人はいないですね。ベルギーもドイツに続いて脱原発をめざす宣言をしましたが実際は隣は原発大国フランスなわけだし、なかなか難しそうです。
2012/4/1(日) 午前 4:36
トラバさせてくださいね。
2012/4/1(日) 午後 6:57
Azureさん
松、確かに生き残っているのもありますね。もちろん、流されてしまったものもあるわけですけどね。
それにしても、瓦礫受け入れ、そんな雰囲気がありますか。。。
ネットワーク理論的には、人を説得する時には、本人よりもその友人をまず説得しろというようなことを言うのですが、まさにそういう事例かもしれませんね。
・・・とか言っていたら、また福島沖で地震がありましたね・・・
2012/4/1(日) 午後 11:15
めぐみぃさん
ね、もう、なんというか、すごいでしょ・・・
で、隣がフランスか・・・
人でも、国でも、ネットワークの構造を変えないと、単独で頑張っても、なかなか方向が変わりませんね。
難しいですね。
2012/4/1(日) 午後 11:19
たまごアイスさん
トラバありがとうございました。
考えさせられる記事ですね。。。
2012/4/1(日) 午後 11:27
たまごアイスさんのところから お邪魔しました
記事の上でのお言葉と 写真で 十分 伝わります
「これ以上の言葉はみつかりません」という言葉以上の 言葉はないとおもいます
実際に その目で 見て その心で感じてこられた方の お言葉ですね
胸が 詰まります
2012/4/2(月) 午前 11:00
あどさん
ようこそお越しくださいました。
そうですね、常識では考えられないような光景なので、どういう状況なのか理解するまでに時間がかかります。
どういう状況かがわかっても、どう言葉にしたらいいのか、、、なかなか難しいですね。
しかも、この七ヶ浜だけじゃないんですね。
他にも何箇所か見て回りましたし、順次記事にしますが、、、もう、ほんと、どう言葉にしたらいいのか分からないような光景が、あちこちにありました。
2012/4/2(月) 午後 10:44
七ヶ浜には教え子が何人もいます。
家が流された子もいますし、流されたとしても黙ってるのもいます。
なかなか、どうだったの?とは聞きづらい…
向こうも言いづらいのだろうと思いますし。
身近であればあるほど、どうかかわるのがいいのか、わからなくなることがありますね…
何事もなかったかのように声をかけたほうがいいこともきっとありますし…
でも、この景色の持つ意味だけは忘れずにいなければと思っています。
それは、かなり苦しいことなんですけど。
2012/4/7(土) 午後 9:58
にゃーごさん
なるほど、そういうものなのかもしれませんね。
何をどう聞いたらいいのか、どうかかわって行ったらいいのか、被災地にいない私なんかは、ますます悩みます。
こうしてブログ記事にするのでも、たった一日見に行って、偉そうに記事にしていいものだろうかとか、実際にここに住んでいた人はこの記事を見てかえって傷ついたりされるんじゃないかとか、、、
そう思うと、できるだけ間違いのないことを書こうとか思うし、いろいろ調べ直したりして、、、そうすると、ますます大変な状況が見えてきたりしてね・・・
まぁ、しんどいですけね。
もちろん、私が感じる苦しさなんて、実際に被災された方に比べたら、なんでもないことでしょうから、いいんですけどね。
2012/4/8(日) 午後 11:21