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実は、次回(8月4日)の知りため!プラスでは、回転寿司を特集する予定でして、コメンテーターをさせていただいている立場上、ちょっと予習しておこう!というわけで、行ってまいりました。 いやぁ、こんな予習までしないといけないとは・・・ 大変な仕事です(笑) N0.2 あきんどスシローは、業界最大手とはいえ、いわゆる「100円寿司」と呼ばれるカテゴリーのお店。 どの商品も全品100円(税込み105円)! 正直な話、安さが全てのお店かなとか思っていたのですが・・・ どうして、どうして、、、 お寿司も、店舗オペレーションも、どちらも予想をはるかに上回る、見事な出来でした! 一品目は、まぁ何でも良かったのですが、目の前を通りがかったエンガワからスタート。 回転寿司店の人気上位メニューですね。 一応チェックしておかないといけません。 N0.3 そして、日本人が寿司と言えば、やはりマグロでしょう。 ほとんどのお客さんが食べるマグロというのは、回転寿司にとっては、その店の評価を決める最重要メニュー! 正直な話、私自身は、マグロにそれほど興味はないのですが、しかし、今日は調査ですから、チェックしておかないといけません。 まずは中トロですが、なかなかいいネタ使ってますね! N0.4 メバチマグロ! N0.5 びんちょうマグロ! ううむ、どちらも、なかなかの美味しさです! N0.6 イカミミ。 N0.7 つぶ貝。 N0.8 ズワイガニ。 N0.9 軍艦甘エビ。 N0.10 えびアボカド。 N0.11 太刀魚。 N0.12 このあたりまで、調査を忘れて、結構一気に食べてしまいましたが(^^ゞ ふと我に返って、しゃりをチェックしてみました。 これがね、美味しいんですよ。 ふんわり柔らかいんですね。 「回転寿司と言えばまるでおにぎりのような握り固めたシャリ」というイメージだったのですが、結構美味しいですね。 回転寿司のシャリも相当進化していますね。 さすがに、絶品とまでは言いません。 「はらりとほぐれる」という理想状態からはまだ遠いと思います。 残念ながら、ネタとシャリの一体感もありません。 しかし、これまでの回転寿司と比べると、「回転寿司のシャリもここまで来たか?!」と思わずうなるくらいまで、シャリのレベルが上がって来ている気がします。 かなりのハイレベルです。 N0.13 うに。 こういうものは、原価率が高いので、お店としても大変ですね。 だから、ウニの量は必ずしも多くはありませんでしたが、お味はまぁまぁでした。 N0.14 軍艦ねぎまぐろ。 N0.15 煮ハマグリ。 N0.16 こんな風に巻いて食べるアイディアが面白い。 N0.17 コーン。 こういうものは、原価率が低く、粗利率が高い商品ですね。 「同じ100円ならこれを食べたら損だな」と、素人の客でも予想のつく商品です。 こういうものこそ、食べて美味しくなかったら、「ああ、やっぱり損したな」と食べたことを後悔するわけです。 そうなったら、いくら粗利が高くても、二度とこの商品を食べてもらえません。 粗利の高さを活かそうと思ったら、こういうネタこそ一工夫して美味しくしておかなければ意味がないですね。 その点、このコーンはかなりの大粒で甘みも強く、頑張っている感じがしました。 合格です! N0.18 生エビ。 N0.19 海老フライロール。 海老フライさえまいておけば誰も文句は言わない気がします。 なのに、これだけいろんな具材を入れて、味も食感も見た目も工夫するところが見事ですね。 レタスだけでいいでしょうに、赤キャベツなんかも使ってますよね。 卵もいれて、彩も整えてある。 ううむ、さすがです。 N0.20 ワサビなす。 ジューシーで味があって、結構美味しい。 N0.21 煮穴子でしめて、かなり満足♪ N0.22 さて、このあきんどスシロー、こんなお店の作りなんですね。 セントラルキッチンで、E型レーンと呼ばれる、合理化された作りです。 寿司を握る職人さんの姿はゼロ。 寿司は全てお店奥の小窓の向こうの調理場で作られて運ばれてきます。 ホールの店員さんは、主に会計と片づけのために入る感じで、滞店中に店員さんと会話することはほとんどありません。 N0.23 レーンに回っていない商品を注文するときも、店員さんにいうのではなく、タッチパネル。 タッチパネルで注文した商品は、一般の商品と一緒にレーンを流れてきます。 ただし、一般の商品と間違わないように「桃色のお客様のオーダー品です」と書かれたトレイに載って流れてきます。 N0.24 しかも、とり忘れ防止のため、自分が注文した商品が近づいてくると、パネルに文字と音声で案内が出るという仕掛け。 面白いですね。 N0.25 合理化は徹底していて、お店に入っても、自分で人数や席の希望(カウンターかボックスかどちらでもいいか)を入力して、自分の番になるのを待つという仕組みです。 自分の番が来たら、受付でお絞りを人数分もらって、席に案内されます。 店員さんと会話するとすれば、自分の番が来て呼び出される時と、会計の時くらいかな。 さて、食べ終わって会計ボタンを押すと、他の席で片付け作業をしていてもすかさず店員さんが飛んでくる。カスタマーファーストが意外と徹底してますね。 そして、 店「お会計させていただきます。ご確認お願いします。20皿ですね」。 細「え、20皿?!数えた?!」 店「はい、今、目で数えました」 細「目?!ちょっと待ってよ・・・1、2、3、4、、、、、確かに20だ!」 店「はい」 細「すごいですね!」 店「ありがとうございます(笑顔)」 いやぁ、徹底的に合理化されていて、人間味の「に」の字もない店だなと思っていたら、店員の教育も抜群でした。 本学の近所なので、本学の学生アルバイトかもしれませんから、本学の教育がいいのかもしれませんが(笑) 徹底した合理化努力と、高品質・高サービスを両立させる。 しかも、20皿も食べて、2,100円しかかからないって・・・ 業界最大手の底力を実感できた気がしました。 お見事です! |
たべもの
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ずいぶん食べるんですね。
2012/7/31(火) 午前 6:04
最近は、回転寿司なのに、寿司ネタでない、オヤツや肉類が有るのに驚きます。
昔は寿司ネタだけでしたが、時代が変わったのか…
私はツブ貝とウニやイクラが好きです。
粒コーンは食べたことが無いから、今度食べてみますわ(*^ー^)ノ
2012/7/31(火) 午前 6:05
先生、日本のロボット産業は凄いです。
回転寿司ですからここもシャリロボットを使っていると
思いますが、下手な寿司職人より上手いシャリが出来ます。
口に入れてパラリとほぐれる空気の入ったシャリから
ガチガチの固いシャリまでスイッチ一つで調整出来ますからね。
一度バックヤードも見せてもらえれば面白いですよ。
あとネタの仕入れはどうなってるんだろうと
不思議に思うくらい安いですよね。
ここは先生の専門分野ですかね。
今度教えてください。
2012/7/31(火) 午前 7:22 [ ICHIRO ]
来週は復習に行かないと…
2012/7/31(火) 午後 0:12
家族で外食だと半分以上は回転寿しです(笑)。
外食の中ではもっともエンターテイメント的ではないでしょうか?
関東だと結構いろいろなチェーン店がひしめいていますね。
今の子供たちは寿司=回るものという認識が植え付けられ、カウンター越しで食べる寿司が不思議に思えてしまう時代になってしまったのかもしれませんねえ。
2012/7/31(火) 午後 9:15 [ きくりんぐ ]
大学のそばで、ひとりで20皿、40貫食べたのか…つまり予習じゃなくて、仕事してたらおなかすきすぎたってやつですね
2012/7/31(火) 午後 9:31
「スシロー」もまた私のもう一つの「課題」なんです。
って言うのも、、
ここだけはまだ行った事がないんです。(^_^;)
「かっぱ寿司」も「くら寿司」もあるんですけど、、
私の近所では、「くら寿司」と「スシロー」が国道2号線を挟んで、まあ、斜め近所対面ちょっとだけ向こう、って言う状況です。
で、「くら寿司」が良いんで、失敗を恐れて「スシロー」へはいってないんです。
これで、堂々と「スシロー」へ入る勇気が出ましたわ。
(*^。^*)
さらに、「あきんど」って言う接頭語が付く事も初めて知りました。
楽しみですわ〜〜〜。
(*^。^*)
教授も「食通」ですね。
お魚の事も良くご存じですわ。
(*^。^*)
2012/8/1(水) 午前 8:51
zokutyouさん
仕事ですから(笑)
2012/8/2(木) 午後 10:15
ジーナさん
寿司というのは、日本で始まったものには違いないですが、グローバルな食べ物に生まれ変わったのはむしろアメリカなんだと思うんですね。カリフォルニアロールとかが走りでしょう。
そのアメリカで、日本にはないような、ユニークな寿司文化が生まれて、日本に逆輸入されてくる。
そうなると、日本の寿司文化自体が変わって、今までなかったタイプの寿司が日本からも生まれるようになる。
面白いものですね。
2012/8/2(木) 午後 10:18
ICHIROさん
そのようですね。もちろん、噂には聞いていましたが、ここまで見事なシャリが握れるとは、想像以上でした。
ネタの仕入れは、スーパーのやり方とよく似ている気がしますね。
回転寿司も、いろいろ面白いねた満載ですね。
2012/8/2(木) 午後 10:20
kazubonさん
復習の前に、まずは今週の本番を頑張ります(笑)
2012/8/2(木) 午後 10:20
きくりんぐさん
ほんとですよね。お子さんの世代を待つまでもなく、もはや寿司と言えば回転寿司を想像する人の方が多い時代なのかもしれませんね。安くておいしいものが食べられるのは、悪いことでは全くない。ただ、安くするために切り捨てられていくものもあるのでしょうから、そこが少しさびしくもありますね。
2012/8/2(木) 午後 10:23
にゃーごさん
それはご自分のことですか?
そういうことが多そうでうね(笑)
身体に気をつけてくださいね。
2012/8/2(木) 午後 10:25
なおさん
食通?いやぁ、それほどでも・・・(照)
まぁ100円寿司に食通も何もないものだと思いますが、なおさんに言われるとついつい調子にのっちゃいますね。嬉しいです♪
スシロー、結構いいですよ。ぜひ行ってみてください!
2012/8/2(木) 午後 10:28
そんなあ、回転寿司で10皿も食べたら満腹ですよ^^
もっとも最近、回転寿司にいってませんけどね
駅の気仙沼の寿司屋がうまいもんで
食べたければぜひまたお越しになっては^皿^
2012/8/2(木) 午後 10:44
すごいレポート!微に入り細に入り・・・参考になります。panponはあまり回転寿しに行った事がなくルールが分かりませんで、人様の注文品を奪って食べてしまい、旦那に呆れられました。。。
それにしてもお寿司もさることながら、色々なところにすごいハイテクな技術が詰まっているのですね。
2012/8/4(土) 午後 10:10
にゃーごさん
いや、量のことじゃなくて、仕事してたらおなかすき過ぎたっていうシチュエーションのはなし♪
2012/8/5(日) 午前 0:46
panponさん
そうそう、その人様のものを間違えてとってしまうということがないのかなとひそかに心配していたのですが・・・ありましたか(笑)
もっとも、仮にとったとしても、あくまでテーブルの上にある皿の枚数で課金されるので、とった人の方に請求がきて、とられた方は請求なし。だからまぁ来なければ再度注文すればいいという、その程度のことですね。
2012/8/5(日) 午前 0:48