|
RCC(中国放送)「イマなまっ!」で、リポーターの八谷しおりさんとともに、不定期(だいたい3週間に一回のペース)でお送りしている「われらお好み探偵団」、5月31日放送分のロケのご報告です!(ロケは5月19日と23日の二日間)。 前回のミシュラン特集がおかげさまで好評でしたので、ドライブしても行きたい名店第二弾です! 4月に刊行されたミシュランガイド広島・愛媛2018には、お好み焼き屋さんが16店掲載されました。今回は、その中から、超老舗と超新店をあわせて3軒ご紹介しました。 そして、こちら、「奇跡のショット」です。 八谷さんが持つヘラの中に、バラが一輪、見事に写りこんでいて、まるで八谷さんがバラを手に持っているかのようなアングルです。 いやぁ、狙ったわけではないのですが、後で気が付いてびっくりしました。 こんな奇跡のショットでスタートですから、この後も素晴らしいロケになりました! 一軒目にうかがったのは、府中の名店「平の家」さん。 先代から数えるともう70年近いという老舗中の老舗です。 その平の家さんのお好み焼きが、こちら。 いわゆる府中焼なのですが、実は普通の府中焼ではないのです。 府中焼と言えば、牛脂ミンチの脂で麺パリになるのが特徴ですが、こちらのお好み焼きは麺が中。つまり生地を引いたら、まず麺をのせて、そのあとに野菜、という順番で重ねていく「先麺型」です。 となると、実は麺はパリッとしないのですが、野菜の上に載せられた天かすがパリッとする。そして、最後に回しかけたとき卵のフワトコ感と、天かすの擬似麺パリ感と、中に入った麺のツルモチ感で、何とも言えない味わいが。。。ウットリ 店主がまた気さくな人柄で、何でも教えてくれるんですよ。 まぁ、できる人というのはだいたいオープンマインドなものですね。 なのでね、「放送前にこんなにあれこれ書いて大丈夫か?」と思われたあなた。 全然大丈夫です。 まだまだここに書いていない美味しさの秘密がたくさんあるのです! 店主の気さくな人柄に、八谷さんも、この表情♪ 撮影が終わって、みんなで楽しくお好み焼きをいただきました。 というわけで、記念撮影。 平の家さん、ありがとうございました! お好み焼き 平の家 広島県府中市出口町1102 0847-41-4574 https://tabelog.com/hiroshima/A3405/A340504/34021780/ https://tabetainjya.com/archives/cat_13/_no_5/ さて、2軒目にご紹介したのは、福山の「えんまる」さん。 こちらは、平の家さんとは対照的に、オープンしてまだ一年半という若いお店です。 オープンして一年半でミシュランに載るって、すごいですよね。 ミシュランの審査員が覆面でこの店を回っていたころは、まだオープンしたてだったということですからね。 こんな「スピード出世」は聞いたことがありません。 とはいえ、このお好み焼きは、間違いありません。 こちらのお店では、しょぶり焼が人気メニューなのですが、そこで出た脂をとっておいて、しょぶり焼以外のお好み焼きにも入れているんです。 これがお好み焼きをものすごく甘くしてくれる。 もちろん、ほかにも、美味しさの秘密がいろいろあります。 オープン一年半とは思えない、安定のおいしさです。 ミシュランの審査員も、よくこの店を見つけたものだと思います。 ちなみに、この写真、一つ上と同じお好み焼きを撮ったのですが、撮り方が違うんですね。 テレビのロケの時は、照明をいくつも立てているのですが、「そんなときは、少し離れてズームでとるといいですよ」とカメラさんに教えてもらったのです。 するとどうでしょう、一枚目の写真では照明の反射がギラギラだったのに、この写真では、すっきりきれいに撮れました。 このブログのお好み焼き写真、今後はちょっとレベルが上がるかもしれません♪ さて、というわけで、とっても美味しいので、八谷さんもこの表情。 もちろん、スタッフみんなで、美味しくお好み焼きをいただきました。 撮影後に記念撮影、、、なのですが、どうですか、この笑顔。 この笑顔が、お店の雰囲気をほんわかと和らげてくれて、居心地がいいんですよ。 こちらのお店はね、味も新店離れしているのですが、接客やお店の雰囲気も新店離れしているのです。 お好み焼き 鉄板焼 えんまる 広島県福山市元町15-5 中村ビル 1F東 050-5593-3156 https://tabelog.com/hiroshima/A3403/A340301/34022833/ https://ameblo.jp/fukuyama-okonomiyaki/ https://www.facebook.com/enmarufukuyama/ 三軒目にうかがったのは、八昌幟町店!! 八昌さんと言えば、幟町店を筆頭に、薬研堀店、五日市店、お弟子さんのLopezさんの計4店がミシュラン広島・愛媛2018に掲載。東京の経堂の八昌さんも含めると、計5店がミシュランに掲載されているという、名店中の名店。 その総本山ともいえるのが、こちらの幟町店なのです。 こちらが、その八昌幟町店のお好み焼き。 美しい、そして、神々しいですね。 焼いてくださるのは、こちら。小川さん。 広島のお好み焼き界では、知らぬ者はいないというくらいの、レジェンド中のレジェンドですね。 お好み焼アカデミーの顧問もお願いしているので、私も何度もお会いしていますが、鉄板を挟んでこれだけじっくりお話を伺ったのは、この日が初めてでした。 「弟子にはね、カステラの甘さが出たら正解だよと言ってるんですよ。」 「若いころは儲けたいと思ったけど、儲けたいと思ったら、結局お客さんに喜んでもらえきゃダメなんです。お客さんに喜んでほしいんですよ。」 「まだまだ勉強ですよ。お客さんが残して帰ったら、何が悪かったんだろうって、いろいろ考えるんです。そうかと思うと、こないだなんかお客さんがこれまでの人生で食べたお好み焼きで一番おいしかったと言ってくれて、これはもう、本当にうれしかったです。」 「店には朝の2時に来ています。仕込みに時間をかけない店なんて、だめですよ。」 「夢に見るんです。ああしてみよう、こうしてみようってね。」 取材中にうかがった名台詞の数々です。 まだまだあって、書ききれないくらいです。 小川さんの、お好み焼への想い、仕事に取り組む熱心さ。 どんな仕事でも、できる人というのは、こういうものなんでしょうね。 すばらしい! そして、もうプロ中のプロですからね、テレビ取材も何度も受けられているし、撮影もとてもスムーズに進みました。 お好み焼きをいただく八谷さんの表情もいつもより真剣な気がします。 小川さん、テレビ取材は何度設けられていますが、ここまでじっくり取材した番組は、そうそうないと思います。 素晴らしいお話がたくさん聞けました! 最後に記念撮影。 本当に勉強になりました。 ありがとうございました。 というわけで、今回も、超老舗から超新店まで、名店中の名店を三軒ご紹介いたします。 必見ですよ! ※番組を見逃してしまったという方は、ウェブでもご覧いただけます。RCC PLAYというRCC(中国放送)のオンデマンド配信サイトで、放送当日からしばらくの間(次回のこのコーナーの放送まで)限定で、ウェブでもご覧いただけます。見逃したから、放送エリア以外の地域の方も、このサイトでご覧いただけますから、ぜひぜひご覧ください!一部アーカイブスもご覧いただけます。 RCC PLAY! http://play.rcc.jp/ http://play.rcc.jp/okonomi/ |

- >
- エンターテインメント
- >
- テレビ
- >
- その他テレビ







hosoiさん、
「お好み探偵団」シリーズとしては初めて備後地方のお好み焼店を取り上げるんですね、備後地方は広島都市圏よりも岡山の顔を向きがちといわれるせいなのか、食文化の面でも「お好み焼」「もみじまんじゅう」は広島都市圏ほどのなじみが乏しいといわれます。そんな備後地方の一角の府中市では「府中焼」といわれる独自のお好み焼文化が根付いているそうで、中でも今回紹介する「平の家」さんは創業70年の老舗という事もあって「府中焼」の極め付きといえるのでしょうね。
福山の「えんまる」さんの方は、画像を見た限りでは、広島風と関西風の折衷にして、どちらかといえば関西風に近い印象があるようですね。このあたりにも関西との結びつきがある岡山都市圏の顔を向きがちな福山地方の食文化キャラクターの一面が垣間見えるのでしょうか?
2018/5/28(月) 午後 11:02 [ YouWin ]
> YouWinさん
そうですねえ、、、どうでしょうか、、、そのあたりも、番組をご覧いただいてのお楽しみということで!
2018/5/28(月) 午後 11:20
Hosoiさん、
「えんまる」さんがある福山市の元町は紛れもなく福山の中心市街地ですが、そこにほど近い伏見町地区の再開発がとん挫状態になるなど、福山市の中心市街地やJR福山駅近辺は活気がないといわれ、バラのまち福山市の光と影ならぬ花とトゲの一端が浮き彫りになるんですね。その一方で福山都市圏では郊外やロードサイドの店が結構繁盛しているんですね、それもそのはず福山都市圏は自家用車保有率が高い方らしく、近年の「クルマ離れ」傾向も福山都市圏ではどこ吹く風なのでしょうか?私の分析では、福山市にあるJFEスチールの工場で自動車用鋼板を多く生産していて、それで自動車産業と間接的に結びついているのが、自家用車保有率の高さにつながっている要因なのでしょうか?そんな「クルマ離れどこ吹く風のクルマ社会」の福山市にあって、活気がない福山駅近辺の一角に近年あえて?店を開業させた「えんまる」さんが、独自性のあるメニューを並べてどこまで繁盛していくのか、皆さんも注目していきたいですね。
2018/6/2(土) 午後 7:26 [ YouWin ]