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 1月19日のブログで、私がメモ帳とセットで使っているボールペン「プラチナ万年筆、プラチナポケットBPS-1000」についてご紹介しました。
 http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/13411675.html
 しかし、このBPS-1000、ロック機構の強度に問題があり、2〜3か月しか持たないのです。

 そこで、これに代わるペンを探し求めておりましたが、ついに発見いたしました。
 このほど、10日間の試用期間を経て、皆様にご報告できる段階になりました。

 さて、それは同じくプラチナ万年筆社製の「プラチナポケットBSL-1000S」です。
 http://www.platinum-pen.co.jp/products/ballpoint/ballpen10.html

 こちらの製品は、写真の通り、引っ張ると伸びるというシステムです。この引っ張ると伸びるという機構は、とても気に入っています。収納時はコンパクトに、筆記時は十分な長さを確保という最低限の要求は当然満たしています。そしてこの引っ張るという動作、ポケットの中で自然におこることの絶対にない動作なのです。これがノック式だったりすると、ポケットの中で勝手にペン先が出ていて困ったことによくなりますが、そういう心配がない。引っ張って伸ばすというのが、正解ですね。
 次に、サイズですが、筆記時全長123mm、収納時全長96×最大径9.8mm。これまで愛用していたBPS-1000は筆記用に伸ばした時でも95mmでしたから、BPS-1000よりも一回り長く、筆記には申し分ない長さです。ただ、最大径9.8mmはいいのですが、伸ばした先の部分が一回り細く、少し頼りない感じがあります。しかし、これらを総合しても、BPS-1000よりはこちらのほうが筆記しやすいでしょう。
 最後にBPS-1000で問題だった機構の強度ですが、今のところ全く問題ないようです。今のところといっても、まだ10日ほどしか使っていないのですが、強度を試すために、あえて常に持ち歩き、伸ばしたり縮めたりという動作を用がなくても執拗に繰り返しました。これなら長期間の使用にも耐えうるものと期待しております。(もしだめだったらまたご報告しますので、その時はご容赦を)。

 というわけで、これからしばらくは、メモ帳用のペンはBSL-1000Sということで落ち着きそうです。



※なんで同じペンが二本あるかって?一本は、土日だろうとなんだろうとお構いなしに日本中飛び回って、仕事をし続ける共同研究者のCMKJ先生に、このペンの強度試験にご協力いただくためです。CMKJ先生、今度東京か大阪か神戸か・・・まぁどこかでお渡しいたしますので、お試しください。


【追記】
=== ブログ引っ越し済みです → https://knhosoi.blog.fc2.com/ ===
当ブログは、2019年5月8日に、fc2ブログに引っ越しました!

 

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 1月5日のブログでご紹介した、エレーヌ・グリモーの「ベートーベン:皇帝&ピアノ・ソナタ28番」ですが、もう一回紹介させてください。
 http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/12392454.html

 1月5日のブログでは、「皇帝」のほうばかり解説しましたが、28番のほうをこそ、ご紹介すべきだったと思うのです。何度聞いても聞きあきない演奏で、iTuneの記録を見ると、すでに今月だけで40回聞いているのです。

 
 楽譜にフォルテと書いてあれば、フォルテで演奏するのは、演奏者の義務でしょう。
 しかし、作曲家が楽譜にすべてを書き込めるわけではありません。
 フォルテといっても、人を威嚇するようなフォルテもあるし、雄々しく包み込むような雄大なフォルテもあるのです。
 この辺をどう演奏するかは、演奏者の解釈に任されるほかないわけです。
 そこで多くの演奏家は、作曲家の意図をくみ取ろうと、作曲家の伝記を読んだり、作曲家の生きた場所を旅したりします。
 こうして聞き手のほうは、演奏家の「解釈」を聞かされることになるわけです。
 そうなると、その解釈次第で、同じ曲でも退屈な曲に聞こえたり、滑稽な曲に聞こえたり、何の感想も持てないようなよくわからない演奏に聞こえたりします。

 で、このグリモーの演奏する28番ですが、「なるほどこういう曲だったのか」と、腑に落ちる演奏でした。
 ふつう、この曲の演奏は、「ドイツ的」というんでしょうか、第一楽章で鬱々と悩むベートーベンが、第二楽章で発狂して、第三楽章にかけて疾走するという、きわめて男性的、しかも荒々しい演奏がほとんどのように思います。そういう演奏は、激しい部分こそパワーにあふれて実にいい音楽だけれども、静かな部分の存在の意味がわからなくて、気がつくと終わっているという演奏が多いように思います。
 グリモーの演奏は、男性的というよりはむしろ女性的な強さという感じでしょうか。第一楽章は優しくゆったりとした朝にキラキラと朝日が差し込むように美しく奏でられ、第二楽章からは、まるでその美しい朝に目覚めて、夜の間に見ていた夢がどんどん叶っていくような、明るくて軽やかな旋律があふれ出します。弱音は、鬱々とせずむしろ優しくゆったりとして、強音は、フォルテシモでも威嚇するようなところが一切なく、清々として輝きを増す。そんな演奏です。これなら、全曲通して一貫性があり、「意味のない部分がない」という気がします。こういう曲だったんだなと腑に落ちました。

 1月5日にご紹介した時にも書きましたが、ほんとにこの写真の目のような演奏です。



※もっとも、いろいろ検索をかけると、このCDにも賛否両論あるようですね。ベートーベンらしくないといえばないのかもしれません。あるいは、CDを再生する環境にもよるのかもしれません。ディスク・レビューなどというのは、所詮その程度のものでしょう。あくまでご参考までということでご容赦ください。

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