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ビジネス教育ラボ・ウェブサイトのダウンロードコーナーで、「売買集中ゲーム」を公開いたしました。
http://www.hue.ac.jp/prfssr/bel/index.html
このゲームは、流通関係の科目の最初の時間に、商業者の存立根拠になっている「売買集中原理」を実感してもらうためのものです。特にこのゲームでは取引数単純化(極小化)原理を実感させます。ゲームは3ステージに分けて実施します。1回目が生産者と消費者の直接取引、2回目が商業者1社がすべての取引を仲介する場合、3回目は複数の商業者が介在する場合(水平的分業)です。配達する相手が少なければ2回目が最速になるでしょうが、配達する相手が多ければ3回目が最速になることも考えられます。適切な数の商業者が介在することが取引数を減じ、流通システム全体を効率化する(社会的流通費用節約)ということを実感させ、間接流通の意義を実感させましょう。
この課題で学生に行わせる作業は配達のみですが、2回目3回目の際に集荷も行わせると、かなり作業が複雑になります。この場合、作業量に応じて、ある程度の数の商業者が分担したほうが効率的だということになるでしょう。ただし、集荷も行わせると課題の実施にかなりの時間がかかりますので注意してください。
なお、この課題の実施例としては、以下のブログ記事でご紹介しています。このブログでもよくご紹介させていただいている、市商高校での、高大コラボレーション授業での実施例です。
http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/32145229.html
http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/32211645.html
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