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三次高校との遠隔授業

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今日は、インターネットを使った遠隔授業を行いました。
「経済を見る目を磨く」と題して、三次高校の皆さんに授業を聴いていただきました。
高校生の皆さんにとっても身近なテーマでということで、コンビニの話題を手がかりに、その背後のいろいろな事情をお話ししました。

もっとも今回は、本学主催ではなく、教育ネットワーク中国主催の遠隔授業です。
教育ネットワーク中国というのは、中国地方の大学・短大・教育団体などのネットワークで、単位互換、生涯学習、高大連携などを推進する組織です。
その活動の一環として、大学と遠隔地の高校とをインターネット回線で結んで授業をするという試みが今年から始まりました。
本学が幹事校であることや、三次高校が光回線など情報設備がすすんでいるといったことがありまして、両校での開催からスタートということになりました。

ご覧のように、私の手元のパソコンで表示しているパワーポイントの画像と、カメラで撮った映像を、三次高校にインターネット回線で送ります。



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こんな感じで、私のカメラ画像、三次高校のカメラ画像、三次高校の生徒さんが見ているスクリーンの画像の三つを表示させることが出来ます。
三次高校の生徒さんたちの表情もよく読み取れ、また音声のやり取りも出来ますから質疑応答も出来ます。
同じ教室にいる感覚・・・とはいきませんが、かなりそれに近い感覚で授業が出来ました。

こういうのは、企業によくあるテレビ会議システムと一緒ですから、技術的にはそれほど目新しいものではありません。本学でも、何年か前に、実験的に遠隔授業を行ったことがあります。
ただ、教育の現場にこういうものが本格的に入ってくると、いろんな可能性が広がってくると思いますね。

特に、距離の壁を越えられるのは大きい。

三次高校まで実際に訪ねていくとなると、やはり結構遠いのです。実際私も何年か前に出前授業に伺ったことがありますが、やはり1日つぶれてしまうのです。ですからそんなに何度も伺えるものではない。せいぜい年に一回くらいということになります。年に一回で前授業をやって、言葉は悪いですけど、やりっ放しになってしまいます。
しかし、このインターネット回線を使った遠隔授業なら、往復にかかる負担がありません。年に何回でも出来てしまう。
「年に何回でも出来る」というのは、単なる回数の問題ではなく、高校と本格的に提携したシリーズ講義を企画して、内容を深めていくなんてことも出来る。
いろいろ出来ます。

というわけで、来週の水曜日にも、第二回目の授業を行います。


※にゃーごさん、なんかやりましょう!!


教育ネットワーク中国のウェブサイトはこちらです。
http://www.enica.jp/

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