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今日は、愛媛県立三島高校で、高大コラボレーション授業でした。 昨年、一昨年に続き、三回目。 このメンバーが1年生の時から、毎年、一緒に勉強してきました。 ※昨年、一昨年の模様はこちら http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/7877234.html http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/26955458.html 今日の授業では、まず、その開発の経緯と、商い甲子園での体験、反省等々を発表してもらったわけです。 やはり、製品を開発するというのは大変で、いろいろな試行錯誤があり、何度もあきらめかけたそうですね。 それでもがんばってくれました。 私も送っていただいて、食べましたが、おいしかったです。 さぁ、そんなかれらに、もみじ饅頭の食べ比べをしてもらいました。 先日の市商(広島市立商業)での高大コラボレーション授業と同様に、にしき堂と、岩村もみじ屋のもみじ饅頭を食べ比べていただきました。 ブランド名を隠した状態のブラインドテストで、岩村のほうがおいしいという人が46人、にしき堂のほうがおいしいという人が26人。 ところが、実は、にしき堂が単独で25%のシェアを持ち、岩村もみじ屋のほうは広島人でもほとんど知らない。 製品が良ければそれだけで売れるという単純な話ではなくて、結局、マーケティング力の差がシェアの違いを生み出しているのだということをお話ししました。 モノづくりに必死で取り組んできた彼らだけに、今日の話は、ほんとにピンと来たようです。 実に熱心に聞いてくれました。 高校生が、製品開発をしたことがあるというだけでもすごいのに、いいものを作るだけでは足りないんだということまで知っているのです。 こういう高校生が増えたら、日本も変わるなあ。 ちょっと、大げさですけど、そんなことを感じました。 さて、三島高校、3年間講義をさせていただきました。 同じ学年の生徒さんを、3年間、年に一回、講義をさせていただいたわけです。 初回から、この剣道場で講義をさせていただいたので、「マーケティング道場」と名付けて、いろいろお話させていただきました。 毎年ほんとに熱心に講義を聞いてくれて、その内容に基づいて製品を開発し、商い甲子園に参加、そして今日はその製品開発の一歩先まで一緒に考えてみたわけです。 このメンバーに講義するのは、今回が最後ですが、これまでの講義が、少しでも皆さんのお役にたてれば幸いです。
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2009年11月20日
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