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広島経済大学キャリアアップ・プログラム、今回(1月31日)は受講者の方のための講演会(エクセレンス科目)でした。
今回の講師はモータージャーナリストの小早川隆治先生。小早川先生は、マツダOBで、マツダ時代は広報本部長、デザイン本部長、RX-7の開発主査などの要職を歴任された、車づくりのプロ中のプロ。現在は、カーオブザイヤーの選定委員なども務める、大変高名なモータージャーナリスト。今日は「日本の車づくり最前線」という演題で、実に興味深いお話をうかがうことができました。

今回のお話を一言でいえば、日本の車づくりは、技術的に優れた「製品」は作れるけれども、走る喜びを伝える「商品」を作る段階に至っていない。簡単にいえばそれだけのことなのですが、車づくりの最前線で長く陣頭指揮をとってこられ、モータージャーナリストに転身されてからも、車という車を乗りつくされた方だけに、その車に関する知識の深さと思いの強さは、並大抵のものではありません。まさに脱帽というほかありませんでした。



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ご講演の後は受講者の方との交流会を開催しました。
自動車関連のお仕事の方も多く出席されていたこともあって、交流会でも活発な議論が展開されていました。
しかし、ご覧のように、終始穏やかな笑顔!
ご人徳を感じました。



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受講者の中には、小早川氏にサインを求める方まで現れました。




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こちらが、小早川氏のサインです。
実は小早川氏、マツダが日本車で初めてルマン24時間耐久レースで総合優勝した時の総責任者。
モータースポーツの世界でも、小早川氏は有名で、ファンも多いというわけです。
そして写真の車が、ル・マンで総合優勝した「マツダ787B」です。



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さて、交流会も終わって、小早川先生とお食事ご一緒させていただきました。
まずは乾杯のやらせ写真。
「ええ、ブログがありまして・・・」と事情をご説明すると、笑顔でご快諾いただきました。



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今日は、ご一緒した本学の鈴木教授が、タイで長くお仕事をされていたこともあって、エスニックフード(といってもタイ料理ではなくベトナム料理ですが)でした。

お食事しながら、またいろいろお話をうかがいました。
小早川先生、ご講演の前に広島城や縮景園を見て回られていたそうです。

日本の庭園というのは、園内を散策して、どのアングルからどこを見ても美しい。
なぜこれほどの究極の美を作り上げた日本の車が、どのアングルから見ても美しいということにならないのか・・・


街を歩いても、庭を見ても、車のことが頭から離れない。


小早川氏の車に対する深い造詣は、そんな車への熱い思いに支えられているのでした。
やはり何かを成し遂げる方というのは、情熱が違いますね。
そして小早川氏は、そのクルマへの情熱が、むき出しでなく、穏やかな笑顔と気品でコートされた、大変素敵な方でした。


私も、こういう方になりたいものだと思いましたが・・・ちょっと無理かな(苦笑)


小早川先生、どうもありがとうございました。


※こちらのサイトで、小早川先生の車評がご覧いただけます。
車評オンライン
http://www.mikipress.com/shahyo-online/index.html

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