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かなり面白いお好み焼きを見つけました。
最近、仕事の方が各種締め切りに追われておりまして、記事の更新ペースが落ちているのですが、それでも、こんなお好み焼きに出会ったからにはやはり紹介しないわけにはいきません。
この「そぞ」さん、ひろしまお好み物語・駅前ひろばに入っています。有名な「お好み村」同様、お好み焼き屋さんがたくさん集まった施設ですが、場所は「お好み村」と違って、広島駅前のフルフォーカス・ビル(旧ダイエービル)の6階です。
この場所自体が、広島駅前ということもあって、観光客ターゲットで大したことはないのだろうという先入観がありまして、足を踏み入れたことがありませんでした。
ところが、いったん足を踏み入れてみると、写真のような一風変わったお好み焼きに目を奪われました。
単に奇をてらっただけかもしれないけれど、まぁだまされたと思って・・・と、軽い気持ちで食べてみると・・・
う、おいしい!!
こんなお好み焼きもあるのか!?
と、驚きました。
このお好み焼き、上に乗っているのは大根おろしです。
まず、皮を少し小さめにひき、若干少なめのキャベツを丁寧に蒸し焼きにします。
麺は、皮よりも一回り大きめに広げて、油をかけてメンパリに仕上げます。
野菜をこんもりと丸く盛り上げた上に、広めにした麺で包み込むようにして、ドーム型に仕上げます。
そして、その上にたっぷりのネギと、大根おろし。
キャベツは若干少なめなのですが、逆にネギと大根おろしはたっぷりです。
このたっぷりのネギと大根おろしが、パリッと仕上げた麺によく合います。
メンパリにするために油を使っていますが、大根おろしとねぎのおかげで、あっさりとした食べ口で、重くありません。
最近はやりのメンパリの欠点をカバーして長所を引き出す見事なセンス。
お見事です。
ちなみに、このお店、トッピングが一種類サービスになっていまして、この大量のネギはサービスです。
大根おろしは、もともとサービス。
だから、おいしいのに安いというのが、嬉しいですね。
それと、この好み焼きの形の美しさにも注目してください。
ここの店主、実に丁寧な仕事で、きれいなドーム型に仕上げていきます。
仕事の丁寧さが、見ていて気持ちがいいです。
それでいて愛想もいいし、気さくに話しかけてきます。
実に面白いお好み焼きに出会うことができました。
広島駅のすぐ前ですので、広島にお越しの際は、皆さん、ぜひお試しください。
お好み焼き そぞ
広島市南区松原町10-1 広島フルフォーカスビル 6F ひろしまお好み物語・駅前ひろば
http://www.chugoku-np.co.jp/okonomi/minami/0825687843.html
(昨年までは、ローマ字でSOZOという店名でしたが、今年から「そぞ」と平仮名にされたそうです)
※しかし、現在のところ、私の中では胡桃屋が一番かな。しかしこれは好みの問題です。「胡桃屋はメンパリ+ふんわり」なんですよ。「メンパリ+あっさり(大根おろし)」が好き方はこちらのそぞが一番だとおっしゃるでしょうね。いずれにしても、胡桃屋とそぞ、私の中ではかなりハイレベルな首位争いです。
胡桃屋の記事はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/28951049.html
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