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広島経済大学キャリアアップ・プログラム、今日は受講者の方のための講演会(エクセレンス科目)でした。 今日の講師は大阪府立大学北居明先生。今日は「モチベーション研究の最前線」という演題で、実に興味深いお話をうかがうことができました。 モチベーションというと、人間個人の心の問題ということで心理学的なアプローチが多いわけです。個人の心の問題だとすれば、がんばる人とがんばらない人はどう違うのかという、格差が問題になる。そうなると、がんばる人は偉いけど、がんばらない人はいけないという話になる。 「もっとがんばれよ!」という話になる。 しかし、モチベーションって、そんなに単純な話じゃないんですね。 そもそもがんばれない組織とか、がんばったら損をするような組織というのもある。 つまりモチベーションって、個人の心の問題ではないわけですよ。 もちろん、個人の心に関わる部分もありますが、成果主義給与を安易に導入したせいで、仕事そのものに内発的に動機づけられていたものが、報酬という外発的動機付けに変わってしまうことがある。それがこの不景気で報酬カットなんてことが起きたら、モチベーションはどうなるか!? あるいはモチベーションを無理矢理高めたところでそれが永続する保証なんて全くないわけです。がんばるべき時と、休むべき時のバランスをどうするかという、時間的な問題をどう考えるか。 いろいろと奥が深いんですね・・・ ご講演の後は交流会ですが、さすがモチベーションの話だけ合って、受講者の皆さんもやる気満々。全く話が途切れません。 お茶とお菓子の交流会だけでは足りないということで、受講者の皆さんと飲みに行きました。 こちらは恒例の乾杯のヤラセ写真。 お連れしたのはいつものお店ですが、今日は「牡蠣の天ぷら」がおいしかったです。「牡蠣フライより絶対おいしいです」という店員さんの薦めで食べてみましたが、確かにうまい。 牡蠣の天ぷらの手前にあるのは、鯛の酒盗と、紅豆腐。これがまたお酒が進む! そうです、北居先生、かなりの酒飲みです。 実は、大学院時代、北居先生と私は同級生でして、週に4日ペースで飲みに行っていたというのみ仲間。 そんな旧交も温めつつ、受講者の皆さんとの新しい出会いもあり、とてもおいしいお酒をいただくことができました。 北居先生、今日はどうもありがとうございました。
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2009年02月22日
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