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実にあっさりしたお好み焼きです。 キャベツが太いのがわかると思いますが、これにあわせた変わった特徴のある作り方です。 まず、生地を普通に引きますが、生地のないところに、つまり鉄板に直接キャベツを置くのです。そのキャベツの上に天かす、もやし、豚肉と、具材を重ねていきます。それをひっくり返した後で、その上に生地を載せます。 おそらく、太めのキャベツを少しでもしっかり熱を通すための工夫なのではないかと思います。 そして、そのあとは、ドーム型のフタをしてしっかり蒸らして火を通します。 麺は、蒸し麺をさっと湯通しした後、鉄板の上に広げ、ソースと鰹節粉で味を付けます。蒸し麺にソースで味を付ける作り方は、最近では少なくなってきていますが、伝統的な作り方ですが、薄味であっさりした味付けですね。むしろソースより鰹節粉のほうがよく聞いています。 キャベツ部分と麺の部分を合体させ、卵とあわせてできあがりです。 最後まで野菜を押さえつけないので、ふんわりとした仕上がりになっています。 こういう作り方をすると、キャベツがベチョベチョになることがありますが、そうならずにほくほくで、良く甘みも出て、いい味に仕上がっています。 こういうお好み焼きですから、実にあっさりしていますね。 味付けも薄味だし、油もラードも使わないので、実にあっさりしています。 インパクト勝負の食品が多い中、この店のようなあまり味付けをしない、素材の味を大事にしたお好み焼きというのは、うけないだろうと思います。 そんな時代に逆行するようなお好み焼きですが、目指す方向はよくわかるし、ぜひがんばって欲しいです。 美笠 広島県広島市西区南観音1丁目10−14 http://www.htv.jp/tv-ha-plus/okonomi/backnumber/0706.html http://www.chugoku-np.co.jp/okonomi/nishi/0822345566.html http://hamanet.jp/kaishoku/detail.aspx?txtKshopcd=2010 <現時点の「広島風お好み焼き食べ歩き」暫定順位> これまでブログでご紹介したお店のみを対象にした、独断と偏見による、暫定順位です。 おいしいお好み焼き屋さんしか紹介しておりませんので、順位はついていても、すべてかなりの僅差でほぼ同点と思っていただいて結構です。 そもそも、このランキング「おいしいと思った店しか紹介していません」。 1位 胡桃屋:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/28951049.html 2位 八昌(五日市):http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/33326745.html 3位 粋-SUI-:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/30723479.html 4位 八昌(薬研堀): http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/31820182.html 5位 ひで:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/33567247.html 6位 長久:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/32100215.html 7位 みっちゃん八丁堀総本店:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/33477097.html 8位 そぞ:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/29954093.html 9位 いっちゃん:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/30337406.html 10位 かんらん車:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/32260478.html 10位以下(10位以下は順番は付けませんが、おいしい店ばかりです。) 大野:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/31437606.html 大ちゃん:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/29364512.html ランクなし(ぜひ行ってみてとは言いません。ただ、特徴があってそれなりに面白い店です。お好み焼き好きの方は参考までに行ってみられると良いでしょう。) 美笠:この記事です。 参考
広島風お好み焼きの作り方と鑑賞のツボ http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/29000841.html お好み焼きの原点、一銭洋食 http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/33516674.html |
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2009年07月20日
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