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N0.1 今日は尾道港まつりに行ってきました。 ステージでの様々なイベントや、大通りでのダンスパフォーマンスなど、いろいろな催しが行われています。 しかし、今日の目的は、そういうことではないのです。 N0.2 尾道と言えば、尾道ラーメンが有名ですが、それも今日の目的ではありません。 N0.3 朱華園の行列にも、今日は、並ばない。 今日の目的は・・・ N0.4 こちらです! 尾道鉄板グランプリ2010!! この秋から、NHKの朝ドラで、尾道のお好み焼き屋さんを舞台にした「てっぱん」が始まります。 そこで、全国から、おいしい鉄板料理を集めたイベントが開催されるということで、行ってまいりました!! N0.5 まず、いただいたのはこちら。 地元尾道のパルというお店のお好み焼き。 オーソドックスな広島風の重ね焼きですが、なかなかおいしく焼けていました。 N0.6 こちらが、そのパルさん。 こういうイベントのときというのは、皆さんお祭り気分なのか、カメラを向けるだけで、こういうポーズを積極的にとってくださる方が多いですね。 嬉しい限りです。 N0.7 モダン焼きです。 大阪・つるはしの「またきてや」というお店のようですね。 広島風のお好み焼きもソバが入りますが、クレープ状に焼いた生地の上にいろんな素材を乗せていきます。 関西風のモダン焼きは、関西風の混ぜ焼きにソバが入ったものですね。 このそば、うどん並みに太くてコシがあって、なかなかの美味でした。 N0.8 こちらは、小倉焼きうどん研究会の焼きうどん。 N0.9 焼きうどんって、小倉が発祥の地なんですよね。 N0.10 こちらは、兵庫県の高砂肉天。 「天」といういい方ですが、お好み焼きの前身である、どんどん焼き(どんど焼き)、洋食焼き(一銭洋食)などではよくあった呼び方のようです。 小麦粉の衣をつける天ぷらとの類似性から来た呼び名ではないかという説が有力です。 N0.11 「にくてん喰わん会」という団体が焼いているようです。 オタフクソース刊『OCOLOGY III』によると、高砂市内の飲食店で作る組織のようですね。 作り方としては、御覧の通り、重ね焼きを二つ折りしたものですね。 大阪では現在は混ぜ焼きが一般的ですが、昔は当然重ね焼きだったわけです。 このお好み焼きのように、関西のお好み焼きなのに重ね焼きで、しかも「玉」ではなく「天」という昔よく使われた呼び名が残っているというあたりが、とても興味深いですね。 ちなみに、広島風のお好み焼きも同じような重ね焼きですが、卵やソバが入りますね。 これを二つに折ったタイプのものは、昔は呉によくあったようです。 N0.12 さて、お味のほうは、かなり美味です。 スジ肉とこんにゃくを煮込んだ「ぼっかけ」と、ジャガイモが入っています。 ジャガイモのおかげで全体がほっこり、もっちりした食感になり、ぼっかけの味が全体によくなじんで、なかなかの美味でした。 N0.13 こちらは竹原のお好み焼き。 なんとも言えない、いい風味があるんですね。 何でしょうね・・・ N0.14 と、思って、お店に再度行ってみると「純米吟醸」の文字!! そうか、日本酒か!! そうなのです、日本酒のとてもよい香りがしていました。 とてもおいしかったです! N0.15 牡蠣餃子というのもありました。 N0.16 こんな感じで焼いてます。 N0.17 これもなかなかよかったですね。 牡蠣はやくとどうしても小さくなってしまうし、うまみが逃げてしまいます。 それを餃子の中に閉じ込めるので、うまみが逃げず、なかなかの美味です。 N0.18 こちらは、大阪「ぼてじゅう」の豚平焼き。 豚肉を焼いて、卵でとじた感じですね。 トンペイは、広島にもよくあります。 お酒のつまみには、ぴったりですね。 N0.19 これは尾道の「イカ天黄金焼き」。 N0.20 こんな風に、目玉焼きの上にイカ天を置いていくんですね。 これを返して、ソースとマヨネーズをミックスしたもので味をつけます。 シンプルな料理ですが、なかなかの美味でした! N0.21 そばめしもおいしかった。 N0.22 これは府中焼き。 N0.23 御覧の通り、広島風と同じく重ね焼きですが、ひき肉を使う、もやしは使わずキャベツのみなどなど、細かいところが少し違います。 N0.24 府中市は、これを街おこしに使おうと、かなり積極的にPRしています。 広島県内では、この「府中焼き」という名称が、けっこう浸透してきています。 府中焼きの店というのも、広島市内で増えてきています。 今後が楽しみです。 N0.25 この焼きそばも食べたかったけど・・・もうおなかいっぱいで、残念ながらあきらめました。 N0.26 今話題の富士宮焼きそばも・・・あきらめました。 秋には静岡出張の予定があるので、その時に、ぜひリベンジしたいと思います。 N0.27 食べ終わったら、ゴミは全て分別回収。 そして、箸は、おいしいと思ったお店の名前の書かれた箱に入れます。 この箸の重さで、グランプリの勝者が決まるというわけです!! N0.28 さて、もうすっかりおなかいっぱいになったのですが、本日のミッションを達成するため、行列に並びました。 本日のミッションとは、「尾道焼き」のソースを決める試食会に参加することです。 実は、今日は、オタフクソースのFさんからの指令で、「尾道焼き」用として開発された三種類のソースを試食するために来たのです。 N0.29 これがその三種類のソース。 三つに切り分けられた、お好み焼きに、左から、A,B,Cと三種類のソースがかけられています。 さて、まずは、写真撮影・・・・ お・・・え・・・あ・・・・(^^ゞ なんと、AのソースがBのほうに・・・ Fさん、すみません、AとBが混ざってしまいました(大汗) N0.30 そんなわけで、AのソースとBのソースがきちんと区別できたか、ちょっと不安もあるのですが、これだと思うソースを選んで、投票してまいりました。 A,B,Cがそれぞれどういうソースだったのか、そしてどれが選ばれるのか、まだわからないのですが、こんどFさんに聞いてみたいと思います。 N0.31 さて、尾道の街は、今日はかなりにぎわっていました。 もちろん、今日のにぎわいは特別です。 しかし、街自体が個性的だし、尾道ラーメンのような目玉商品もあるし、街おこしは比較的うまくいっていると思います。 N0.32 こんな風に、程よく古いものが残っています。 懐かしいなあ、これ・・・ N0.33 そうそう、今日は屋台が街にもたくさん出ていて、こんなものも売っていました。 「はしまき」ですね。 お祭り屋台などで全国的にみられる食べ物ですが、オリジナルは山形らしいのですね。 で、どうもこれが東京のドンドン焼きのオリジンなのではないかということが、オタフクソース刊の『OCOLOGY III』に書かれています。 そうなると、日本中のお好み焼きの元祖みたいな食べ物ということになりますね。 おなかいっぱいじゃなかったら食べたかったんですけどねえ・・・ またの機会に・・・ N0.34 尾道の町並み、商店街をいっぽそれると、こんないい感じの小路があります。 海からすぐ山なのですが、山の中にも細い小路が縦横に走っていて、他にはない独特の個性のある街並みが楽しめます。 N0.35 今日は、おいしいものもたくさん食べたし、お好み焼き研究も、だいぶ進んだし、有意義な一日でした。 N0.36 最後に、尾道鉄板グランプリのチラシを載せておきましょう。 明日もやっているようですから、興味のある方はぜひどうぞ。 来年もぜひやってほしいです。
期待しています!! |
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2010年04月24日
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成育医療という言葉を初めて知りました。 胎児から小児、思春期を経て出産に至るまでの流れを「リプロダクション・サイクル」と呼ぶそうです。「このリプロダクション・サイクルの様々な時点で、人の生育に障害をきたす疾患について、患者本人はもちろん、その家族まで含めて医療の点から支援する」のが成育医療ということらしい。 確かに、子供の時に大きな病気をすれば、それを直すのはもちろんのこと、治った後の経過の観察や、精神的・社会的ケア、成人した後の結婚や出産に支障がないかなど、ケアすべき問題はたくさんあるはず。リプロダクション・サイクルの全体を、トータルにケアする必要がある。 しかも、病気は患者本人だけでなく、家族をも巻き込む。特に子供の病気となれば、保護者や兄弟の生活にも大きな影響が出る。患者だけをケアするのではなく、その家族まで含めてサポートが必要になるのもわかります。 とはいえ、リプロダクション・サイクル全体を、しかも家族まで含めて支援してくれるなんて、そんなありがたい医療がこの日本にあるのでしょうか? それがあるのですね。 成育医療という、新しい概念の医療を行うための医療体制を確立し、全国の医療機関にその体制を移植し実践することをミッションとしているのが、国立成育医療センター。 この本の著者は、その国立成育医療センター名誉総裁であり、慶応義塾大学名誉教授。 そして、皆さん、既にお気づきのとおり、当ブログご常連の、あの方です。 すごい方なのは知っていましたが、そのすごさを改めて実感しました。 著者を知っているだけに、この本に書かれた仕事のすごさと、そんなすごさを全く感じさせない気さくな性格とのギャップに驚きます。 でも、この本の後半、著者の前半生をつづった部分を読むと、そんなギャップが生まれてくるのも納得がいく気がします。 艱難辛苦を乗り越えて頂点に立った人というのは、人間のスケールも違ってくるんだなと改めて実感しました。 私は、著者に病気を診てもらったことはありません。 しかし、この本を読んで、私は著者が作った医療制度に支えられて生きているのだということを知りました。 私はこの著者と知り合うことができたということを、本当に幸せに思います。 私はこの著者と知り合いだと言えることを、本当に誇りに思います。 秦順一(2007)
『成育医療:妊娠・出産から子供の成長を見守る』 悠飛社 |
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